[イーナチュラルな人々]
AIに助けてもらう毎日
日々愛用しているMacBook Air。
ここ最近ずっと悩まされていたのが「ディスク容量不足」です。
ファイルを少し削ったり、アプリを消したりしながら、
その場しのぎを続けてきつつ、どうにも限界が近づいていました。
大きな動画や写真はすでに整理済み。
なのに「システムデータ」が妙に膨らんでいて、
手が出せずに困っていたのです。
そんなとき、空いたスキマ時間にAIに相談してみました。
やったことといえば『ディスク使用状況の棒グラフ』を
画像で共有しただけ。
するとChatGPTさんのアドバイスで、
Macのターミナル(黒い画面のいかにもコンピュータなやつ)を
開き、ひとつひとつ原因を探ることに。
すると見つかったのは...200GBを超える超巨大動画ファイル!
どうやらQuickTime Playerで長時間の画面録画をしていたらしく、
その保存先が「システムデータ」に潜り込んでいたのです。
存在すら忘れていたこのファイルを削除すると、
あっという間に容量はスッキリ。
ディスク容量に余裕があるときは気づかない。
でも限界を超えた瞬間に一気に問題化する。
まるでコップの水のようだな、と感じました。
表面張力に頼るのは危険ですね。
というわけで、今回もAIに助けてもらいました。
仕事でも、スポーツでも、そして日常生活でも。
いまやAIは、私にとってなくてはならない存在です。
皆さまも、パソコンのディスク容量に限らず、
スマホの容量不足や会社のちょっとした困りごと、
家のことでも「ちょっと困ったな...」と思ったら、
AIと一緒に探ってみると、意外な原因が見つかるかもしれません。
ぜひ、お試しください。
2025.09.10