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今年もやっぱり生成AI?

文/田中 秀史 :: 2026.01.14

年が明けて間もないのですが、個人的には年始からアクセス全開で
仕事に取りかかる必要に迫られ、昨年末ののんびりだった自分を
問い詰めたい気分です。

さて昨年の振り返ってみると、Webの世界、というか社会全般的に
生成AIが大きなインパクトを与え、自分たちの生活の中に着実に
浸透した1年だったと言えると思います。

某所から漏れ伝わってきた話によると、
昨年末にGoogleがAIモードのCMを多く流したところ、検索での
AIモードの利用率が10%増えたそうです。

生成AIの進化は今年も止まらないはずで、
個人的には様々な機能の中でも、エージェント機能が一般的に
利用されるようになるのではと考えています。

知らない方向けにエージェント機能をかいつまんで説明すると、
生成AIが質問に答えるだけでなく、ユーザーの目的を理解して
自立的に動作をして、必要な作業を順番に進めていく仕組みの
ことです。

通常の生成AIが「質問に答えてくれる相談相手」だとするなら、
エージェント機能は「仕事をまかせておける部下(助手)」の
ような存在になります。

プログラミング分野では、エージェント機能は一般的になりつつ
あるようですが、これを私たちも一般的に利用するようになると
思っています。

そんな近い未来を感じさせるニュースも、年明け早々にいくつか
目にしました。


人間がECサイトを訪れることなく、
AIエージェントとの対話だけで商品を探し、購入、決済まで
実現する「Universal Commerce Protocol」(UCP)登場
https://www.publickey1.jp/blog/26/ecaiuniversal_commerce_protocolucp.html

Anthropic、自律型AI「Cowork」発表 デスクトップ作業を丸投げ可能に
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2601/13/news051.html

上記の取り組みが成功するか否かは別として、
「生成AIのおまかせ」という大きな流れは、より早い速度で進んで
いきそうな予感がします。

この一年がどんなことになるのか全く予想が出来ませんが、
時代の潮流に鼻をきかせつつ、新しい技術に柔軟に対応していく
しなやかさを失わないように脳みそをストレッチしながら、
最終的に大切にするのは「お客様目線」という点は、
今年も変わらないそうです。

2026.01.14


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