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あらためてプレスリリースの勧め
皆さんは「プレスリリース」を活用されたことはあるでしょうか。
こんな質問をお客様にすると、
「うちはそんな大げさな感じでは」とか、
「プレスリリースするほどの内容じゃないから」
といった返事が多いです。
しかし、プレスリリースはネットのサービスを利用すれば比較的
簡単に流すことができますし、プレスリリースの内容に価値が
あるかは受け手が判断することなので、自分からリミットをかける
必要もないと思います。
現在、ネット上にはたくさんのメディアサイトが溢れています。
どのサイトも新しい情報の収集には目を光らせていますが、
プレスリリースサイトは最新情報を得るために手段として、
今も重要な役割と果たしています。
どのメディアサイトも、新しい情報には飢えています。
国内だと下記のプレスリリースサービスがメジャーでしょうか。
PR TIMES
https://prtimes.jp/
共同通信PRワイヤー
https://kyodonewsprwire.jp/
アットプレス
https://www.atpress.ne.jp/
弊社でも、お客様に代行してプレスリリースをこれまで配信して
いますが、大々的な内容でなくとも思いのほか反応があります。
・サイトをリニューアルしました
・○○商品の新規取り扱いをスタート
・○○の実績をウェブで公開しました
・○○社で○○製品が採用されました
・年間取り扱い件数が○○件を突破
・全社員に生成AIアカウントを貸与
etc...
昨今のウェブマーケティング界隈で生成AIの登場で何かと
騒がしいですが、まずは自社を認知もらうことが重要なのは、
これまでもこれからも変わらないはずです。
プレスリリースサイトは、
最新情報を効率よく網羅的に収集する手段として、
生成AIとの親和性も高いのではと思います。
プレスリリースで面倒なのがリリース文の作成ですが、
これこそ生成AIが得意な分野なので、リリースのネタさえ与えれば
かなり精度の高いリリース文を作成してくれるはずです。
もちろん、プレスリリースの乱発をオススメしているのではなく、
常識的な範囲で用法と用量を守って利用すべきなのは
言うまでもありません。
2025.06.11