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サイトリニューアルは必ず成功するとは限りません

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文/田中 秀史 :: 2019.08.14

先日ニュースサイトを覗いていたら、なかなか刺激的なタイトルの
記事を見かけました。

「サイトリニューアルの大半はCV・CVR改善に効果なし」衝撃的な調査結果が明らかに
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1199884.html


サイトリニューアルは何らかの改善を目的に行うものですが、
調査してみたらそうでも無かったですよ、という内容です。

Web制作の世界に身を置く立場の私の感想としては、
まぁそうだよねという気持ちと、そんなことも無いよねという
気持ちが同居しています。

まず前者から。
サイトリニューアルは、必ずしも良い結果をもたらすわけでは
ありません。これはWebサイトに限らず、世のありとあらゆる物の
リニューアルにつきまとう話だと思います。

例えばラーメン屋であれば、スープの味を進化させたつもりが
お客さんの嗜好と合わなくて客足が遠のいた、といった具合です。

お客様のことが見えていない、あるいは見えているつもりの
リニューアルが、良い結果に繋がらないのは自明ですよね。

さて後者ですが、サイトリニューアルで効果が見込まれるかは、
リニューアル前のサイトがどの程度伸びしろを持っていたかに
よってずいぶんと異なります。

よって、今回の調査結果は参考程度じゃない?と
思うところもあります。

調査結果では、CVの改善効果は最大でも1.2倍程度にとどまると
ありますが、リニューアル前のサイトがそこそこデキていたなら、
そういう結果になるだろうと思います。2割の向上は上出来です。

逆に全然デキていなかったサイトならば、
キチンとしたサイトリニューアルをすれば、
CVやCVRは2割どころではなく、高確率で大きく改善すると思います。

また調査結果は、リニューアル前後の30日間の評価となっています。

仮にリニューアルの目的が検索エンジンからの集客改善であれば、
その結果が現れてくるのは数ヶ月になることもあるため、
30日と言わずもっと先の結果で評価すべきです。

いずれにせよ「サイトリニューアルの大半は改善に効果なし」は、
私としては一部同意で、一部疑問であります。

ちなみに、Web制作側の立場で最も緊張するサイトリニューアルは、
「今がうまくいっているサイト」です。

何が「うまくいっている要因」なのかを見極めて、
そこを失わないようにリニューアル計画を立てて進行する訳ですが、
サイトリニューアルを実行してみないと、
実際に正しかったかは分からないので、毎回ドキドキもんです。

2019.08.14


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