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[イーナチュラルな人々]

世界陸上に挑んだ日本選手のドキドキ動画

文/齋藤 伸也 :: 2025.05.14

今年の9月、東京2025世界陸上競技選手権大会が開催されます。
いわゆる「世界陸上」で、世界のトップアスリートが
東京の国立競技場に集結します。

趣味が長距離のトレランなので、マラソンに関しては
世界的アスリートの走りも間近で見たことはあるのですが、
トラック競技やフィールド競技は、肉眼で見た記憶がありません。

世界陸上やオリンピックなどをテレビで見るくらいでしたが、
せっかく近くで行われるなら!と、
今回の世界陸上は、早々にチケットを買って心待ちにしています。

東京オリンピックの時にもチケットを買っていましたが、
残念ながら国立競技場内で見ることが叶わなかったので、
今年の世界陸上に余計に期待が高まります。

そんな中、最近何度も見ている動画を3本紹介します。
動画といっても短距離種目なので、あっという間に見終わります。

▼為末大/男子400mH 世界陸上エドモントン2001
https://www.youtube.com/watch?v=k6VszdetodU
実況の声が裏返るレベルで熱い!

▼末續慎吾/男子200m 世界陸上パリ大会2003
https://www.youtube.com/watch?v=W_YsBlTwmCw
ゴール前の5〜7名の大接戦!

▼為末大/男子400mH 世界陸上ヘルシンキ2005
https://www.youtube.com/watch?v=RXjAWpJxtfM
4コーナーまで先頭、雨と涙の激闘フィニッシュ

3本の動画とも結果は知っているのですが、
何度見てもスタートから緊張感を感じますし、
ゴール前ですごくドキドキして熱い感覚になるんですよね。

20年以上前の当時も、きっと見た映像だと思うのですが、
そのときは走る競技をしていなかったので、為末さん、末續さん、
お二人の凄さ加減がイマイチわかっていなかったと思います。

なのですが、あらためて日本記録を確認すると、、、

日本記録:日本陸上競技連盟公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/record/japan/

20年経った今でも、200mと400mハードルの日本記録に
為末さん、末續さんの名が刻まれており、偉大さがわかります。

さらに、こんなに雲の上の世界レベルの競技でなくても、
自分の力を限界まで振り絞って走って優勝争いをすると、
とんでもなくキツイ!
ということがトレランで体験できているので、凄さレベルが
20年前より強く鮮明にイメージできているような気がします。

今週末もセイコーゴールデングランプリ陸上が開催されるので、
陸上熱が高まっています、という話でした。

2025.05.14


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