ブログ

[イーナチュラルな人々]

北海道の大雪山を縦走

文/齋藤 伸也 :: 2023.07.12

北海道函館生まれの私にとっても、大雪山は北海道で
一番メジャーで大きな山です。ただ、函館から500キロ近くあり、
車で6時間以上走らないと到着できないのと、
どうにもヒグマさんが気になって足を運ぶ機会がありませんでした。

とはいえ地元の名勝大雪山をこの目で見たいと
「いつか行ってみよう」と思い続けていたのが、
先日、函館滞在ワーケーションの週末を利用して、
ようやく実現することができました。


土曜の朝3時に実家を出発して真っ暗な高速道路をひたすら北上、
大雪山の前にまずは十勝岳への登頂をチャレンジするも、
ものすごい風と霧雨があり手前の山で断念しました。

登っているあいだもガスがかかっていて
景色はまったく見えなかったのですが、
雪渓や荒々しい天気など、それはそれで思い出になりました。


土曜の山が途中切り上げになったので、
余裕をもって大雪山の麓の東川町に滞在できました。

東川町のど真ん中にある道の駅あたりをウロウロしていると、
海外の方々や子供、若者が多くいることに驚きました。
北海道の町や村では、高齢の人を多く見るイメージが
勝手にあっていたので、ものすごく新鮮でした。

東川町では移住を促す活動に力を入れていると聞いていましたが、
実際に町を訪れてその活力を感じることができました。
やはりリアルに体感するのは情報量が濃くて多いですね。


で、翌日実際に大雪山を訪れたら、前日とはうってかわって快晴。
どでかい山々、何度も現れる雪渓、ゴウゴウと噴き出す噴火口、
こい〜緑、鳥の声、一面に咲く花々などなど、
The大自然に囲まれた景色は、まさに北海道らしい絶景で、
心の中はウヒョ〜って感じです。

大雪山は海外観光客からもメジャーなようで、
旭岳の頂上までは、日本より海外の方々の方が多かった印象です。
西洋・東洋いろんな方がいて、北海道を堪能してくれていたので、
コンニチワという日本語を皆に伝授しながら登りました。

頂上で会話したイギリスの方も前日は悪天候だったようで、
「北海道は最高だ!」って言ってくれてました。
北海道最高地点で異文化交流できるとも思っていなかったので、
くっきりと思い出に残りました。


行きたいけど行ってないところ、僕もまだたくさんありますが、
実際に行ってみると想像の5倍は良いものでした。

行きたいリスト、これからも済チェックできるように頑張ります。

2023.07.12


THEME

ARCHIVE


ブログトップへ

CONTACT USお問い合わせ

Webマーケティング・Web制作に関するご相談に、お答えします

ホームページからのお問い合わせ

お問い合わせ・ご相談

お電話でのお問い合わせ

03-6661-2210

平日9:30 - 17:30

BLOGブログ

MAIL
MAGAZINEメールマガジン

ホームページを
できる営業マンにする方法

顧客獲得・売上UP!を実現するWebマーケティング、セミナー、SEO対応ホームページ制作(サイト構築)、リスティング広告、アクセス解析など、実践型ノウハウ満載のWebマーケティングコラム。ビジネスブログやセミナー情報も。

配信解除ページ
※配信解除は、メールマガジンの末尾にも解除用URLが記載されています。