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[イーナチュラルな人々]

石灰沈着性腱板炎と私

文/田中 秀史 :: 2022.05.25

日常生活において、健康に関する話題が最近増えていきました。

少し前の3月25日に3回目のワクチン接種を受けてから、
この文章を執筆時点で約2ヶ月。接種した右肩の痛み(私は左利き)
が未だに無くなりません。

接種直後の打撲のような痛みはなくなりましたが、腕を回したり
すると、ある可動域でピキーンとした痛みが走るのです。

ポケットの中のスマホを取り出そうとしてピキーン、
高い所のものを取ろうとして腕を伸ばした瞬間にピキーン、
常時痛いわけではないのですが、予告なくまぁまぁの痛みが
走るので大変ストレスを感じます。

ネットで調べてみると、接種した位置が適切でないとこのような
痛みが残ることがある、と言った内容の記事が散見し、
多分私もこれだなと思っていました。

が、元々余計なお医者さんにはかかりたくないタイプの人間なので、
なんらかの炎症反応であれば安静にしていればそのうち良くなる
だろうと考えて2ヶ月、全然良くなる感じがありません。

なんなら、前よりも痛みが増している感じもします。

市の相談窓口に連絡してみたところ、整形外科を一度受診するのも
良いかもとアドバイスをいただいたので、昨日行ってまいりました。

問診後にレントゲン撮影を受けて、再び診察室に入ると
レントゲン写真を指さしながら先生がおっしゃいました。

「ここ、これ、石があるね。正しくはカルシウム。」

なるほど、素人目にも分かるお饅頭状の影が肩と腕の骨の間に
鎮座しております。お、おまえだったのかー!

これ、正確には石灰沈着性腱板炎といい、40~50代の女性に
多い症状で具体的な理由は不明だそうです。

先生曰く、ワクチン接種との直接的な関連は考えにくい、と。

ただ、ワクチン接種による痛みで普段とは違った肩の使い方を
した等で、間接的な要因になるかもとの事でした。

また、痛みをかばってあまり腕を動かしていなかったのが、
逆に良くなかったかもね、と。あれ、安静にしてたらダメだった?
この辺は素人が深追いしても仕方が無いですね。

ひとまずは病名はついたので、今後は治療に目を向けていきます。
しばらくは炎症を抑え肩の滑りを改善する注射を打ちながら、
運動療法と組み合わせて治療をしていくことになりました。

そして、運動療法を説明するチラシをいただいたのですが、
そこにはこう書かれていました。

「五十肩との向き合い方」

あ、そういう話ですか(笑)

2022.05.25


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