【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2006年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2006年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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処方箋:入り口は多く、出口は一つに

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突然ですが、このメルマガのタイトルは「ホームページをできる営業マンにす
る方法」です。バックナンバーを見てみると、やはり読者の多くが興味を持っ
ているであろうSEOに関する情報が多いわけです。

しかし厳密に言うと、SEO自体はホームページを「できる営業マン」にはしませ
ん。

SEOは、検索エンジンを使うお客さんと自社のホームページが出会う確率を上げ
ることですから、営業マンで言えば「マメにお客さんを訪問している」といっ
た程度のレベルでしょうか。

もちろんそれも重要なことですが、できる営業マンの真価はやはりクロージン
グ能力ですよね。お客さんを、落としどころまでスムーズに誘導する力です。

さて、前置きが長くなりましたが、今回述べたいのは「入り口は多くすべし 
出口は一つにすべし」ということです。

ホームページには、閲覧者を目標のページに誘導するための主軸となる流れ、
つまり幹線が必要です。多くの企業ホームページにおいて、幹線はトップペー
ジ→製品ページorサービス紹介ページ→問い合わせページor購入ページという
道でしょう。

ブログなどを使ってサイト内のページ数を増やし、いろんな検索キーワードの
ニーズに対応するのは、SEOを考える上で重要なことです。入り口は多いに超し
たことはありません。そしてそれらのページの全ては、幹線に向かって流れ、
出口に向かって収束していかなければいけないのです。このことは意外と見落
とされがちです。

おそらくホームページを制作するとき、まず主要なページを作って、そこから
枝葉を広げ肉付けしていくという順序で構成を考えるでしょう。だから枝葉の
ページから逆に幹線へ誘導する道がないことに気付かないわけです。

アクセス解析などで閲覧者の動きを見てみると、実はその逆の流れが非常に重
要であることが分かります。

アクセス数は増えているのに問い合わせが増えない、というような企業サイト
の解析結果を見てみると、
●幹線から細かいページに行った後、離脱。
●ブログ記事など末端のページから訪問してきたものの、幹線へ誘導する仕組
みがないため、そこで離脱。
というような痕跡が多く見られます。
これでは、クロージング能力のない営業マンです。

自社のホームページに下記のような問題がないかチェックしてみてください。
●メインメニューに戻る以外に誘導がないような行き止まりページがある。
●欲張っていろんなページにリンクを張り、行き先が拡散してしまっている。
●不必要にサイト外へのリンクを張り、閲覧者がそのまま離脱。
●ブログなどサブコンテンツに注力しすぎて、情報の充実度が幹線と逆転。
●幹線への誘導が他のリンクに混ざってしまい、目立っていない。

ブラウザの戻るボタンやグローバルナビゲーションを使わなくても、どのペー
ジからでも自然に幹線にたどり着き、出口へ。そうなるような流れを意識して
作れば、そのホームページはきっと「できる営業マン」になるはずです。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年12月27日

投票機能に一喜一憂?

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今年の7月より、オンラインマーケティングのための実践Webマガジン
「MarkeZine(マーケジン)http://markezine.jp/ 」(運営:翔泳社)にて、
「齋藤伸也の顧客獲得!ビジネスブログ活用術」という連載コラムを担当させ
ていただいていました。

今お読みいただいているこのメールマガジンでも「気に入ったらClick!!」とい
う投票機能があり、一喜一憂しながらも記事のアイデアに役立てていますが、
MarkeZineにも読者投票機能が備わっています。

年の瀬ということもあり、結果を少し振り返ってみました。

■記事タイトル
公開:公開日 閲覧:閲覧総数 評価:5段階評価の集計
URL
私のコメント

■第1回 ビジネスブログをはじめる前に知っておくべきこと
公開:2006年07月19日 閲覧:3,356 評価:★★★
http://markezine.jp/a/article/aid/59.aspx
オンラインマーケティング全般の整理をしました。評価は★3つで平均点でしょ
うか。


■第2回 なぜ、ビジネスブログで情報発信をすべきなのか?
公開:2006年08月25日 閲覧:2,744 評価:なし
http://markezine.jp/a/article/aid/104.aspx
企業と顧客の関係を中心にインターネット上の情報伝達の現状をまとめました
が、良いも悪いも評価されなかったようです。


■第3回 ビジネスブログは諸刃の剣? ビジネスブログのメリットとデメリット
公開:2006年09月29日 閲覧:3,114 評価:★
http://markezine.jp/a/article/aid/240.aspx
ブログは道具、道具は使いかた次第という解説でしたが、残念ながら★1つです。


■第4回 ビジネスブログ活用の効果
2006年11月16日 閲覧:2,178 評価:★★
http://markezine.jp/a/article/aid/355.aspx
ブログを活用している企業の実例を掲載しましたが★2つと振るわず、もう少し
掘り下げが必要だったかもしれません。


■第5回 厳選10事例に学ぶ ビジネスブログの使い方
公開:2006年12月20日 閲覧:2,659 評価:★★★★
http://markezine.jp/a/article/aid/488.aspx
ビジネスブログの実践例を10件厳選して紹介しました。かなりバリエーション
に富んだ事例としたため、これまでにない高評価の★4つです。低評価続きで気
落ちしそうでしたが、なんとか良い年越しができそうです。

などといった悲喜こもごもを感じながら、コラムを執筆していました。このメー
ルマガジンでもそうなのですが、これは良さそうと思ったコラムが意外に低評
価だったり、またその逆もあったりなど色々です。あまり評価を気にすると、
本来伝えるべき事がおろそかになってしまうこともあるので、そのあたりは程
々にしつつも、読み手にWebマーケティング成功のヒントを伝えられるようにし
たいところです。

来年も「ホームページをできる営業マンにする方法」をよろしくお願いします。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年12月27日

スパムメールは93%

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メールを利用していると毎日、山のように届くスパムメール。私が1日に受けと
るメールでも9割ぐらいはスパムメールの類です。米国のセキュリティサービス
企業の調査によると、やはり9割以上がスパムメールとのことです。

▼電子メールの93%はスパム――Postini統計
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0612/08/news029.html

スパムへの対策は常にイタチごっこだと言われていますが、現状ではスパム送
信をする側の方が上を行っているようです。

フィルタリングでほとんどのスパムメールを振り分け出来るとは言っても、受
信する時間、念のためにタイトルに目を通す時間などを考えると、ある程度慣
れてしまいましたが、やはりスパムメールは迷惑極まりないものです。

通常のスパムメールだけでも迷惑ですが、お問い合わせフォームなどの、メー
ルフォームを踏み台にしたスパムもあり、問い合わせが来たかと思ったらスパ
ムだった、という経験をされた方もいるのではないかと思います。

フォームを利用したスパムでは、お問い合わせに必要な情報が決まっているの
で、必要な情報が無い場合や、入力された値が異常な場合などにエラーを返す
ことで、ある程度軽減できます。

名前やメールアドレス等の必須項目チェック、メールアドレスの文字列が正し
いかどうか、あたりはほとんどの場合対応していると思いますが、さらに厳密
にチェックできる項目があります。

例えば、年齢は半角数字のみで入力されているかどうか、リストから選ぶ項目
なのにリストに無いはずのテキストが入力されていないか、等々「正しい情報」
のみを受け付ける事でより良い対策ができそうです。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年12月13日

SEOの先を考える時

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検索エンジンからの来訪者が、サイトへのアクセスの7~8割を占めるという現
状において、SEO(検索エンジン最適化)はサイト構築においてもはや欠かせな
いものとなっていると言えます。

SEOを考える時、そのキモはいくつかあると思いますが、何はなくともまずは
「言葉」を使っていなくてはいけません。検索エンジンは画像の内容を理解す
ることが出来ませんので、検索エンジンに対してそのページがどんな内容を伝
えているかを分かってもらうためには、適切な形で「言葉」を使っていく必要
があります。

ある言葉で検索をしたときに上位に表示されるページは、その言葉をページ内
でキッチリと使っている場合がほとんどのはずです。

一方でSEOを意識しすぎて「言葉」を偏重してしまい、検索エンジンの上位には
確かに表示されるけれど、「言葉」ばかりで閲覧者に対して内容が伝わってこ
ないページも増えている気がします。

私事ですが、先日親知らずが急にうずき始めて、これはいけないとネットで歯
医者さんを検索しました。「歯医者+地域名」で検索するといろいろな歯医者
さんがヒットしたのですが、最終的に決めたのは上位に表示されている歯医者
さんではありませんでした。

私が行くことにした歯医者のホームページには、院内の様子や設備、先生やス
タッフの方の写真が掲載されていて、サイトから安心感が伝わってきたのです。
上位に表示されていたホームページも内容はしっかりしていたのですが、写真
などが少なく、なんとなく行ってみようかなと気持ちになりませんでした。

当たり前のことのようですが、実はこれが出来ていないホームページが意外と
多いように思います。

上記の話の延長線上になりますが、最近ではLPO(Landing Page Optimization)
というようなサービスも登場しています。これは検索エンジンからの訪問者毎
に、表示するページあるいはページの一部を最適な内容に調整するサービスで
す。

SEOはもはや当たり前で、人が見たときに如何に魅力的なページするかという、
ものすごく基本的なことが、今改めて求められているような気がします。その
流れの中で、LPOなどのSEOの先を考えるサービスが盛り上がりを見せるかもし
れません。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年12月13日

処方箋:無機質なサイトには人物写真を

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最近、Webにおける人物写真の重要性をひしひしと感じています。

他の写真ももちろん大事なのですが、特に人物写真。会社の顔である社長や、
お客さんと直接関わるスタッフの写真などが載っていることで、その企業やお
店の雰囲気が伝わり、安心感と温かみを与えられるわけです。また、人物写真
には視線が定まりやすいので、画面がグッと締まる効果もあります。

何千文字の説明よりも、1枚の写真。

もともと社内でも、「写真は大事だよね」という話題はちょこちょこと上って
いました。そんな中、世間的にはどう思われているのか気になって「Web 写真
 重要性」で検索してみると、下記のブログが上位に引っかかってきました。

▼企業コミュニケーションにおけるビジュアルの重要性
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/102/10001733.html

この中で、航空自衛隊入間基地のサイトが紹介されているのですが、確かにど
の写真もとても素晴らしい。おそらく(というか絶対)、プロカメラマンによ
る撮影でしょう。人が生き生きとしていて、ある種の親近感すら感じます。

▼航空自衛隊入間基地
http://www.dii.jda.go.jp/asdf/cacw/index.html

普通の中小企業のサイトであれば、ここまでのクオリティの写真を撮ってもら
う必要はないでしょう。さほど大きく使う写真でなければ、自分たちで撮影し
たもので構わないと思います。市販されているコンパクトデジカメ程度の画素
数で十分ですし、画像編集ソフトなどを使えば、ある程度は補正もできます。

簡単な撮影のコツとしては、
(1)人物写真はピントを必ず目に持ってくる。
(2)何十枚も連写で撮って、一番いい写真を使う。
(3)撮影する側は、しゃがんだり、見下ろしたり、普段と違う目線で撮ってみる。
(4)撮影される側には、手を組んだり、物を持ってもらったりして動きをつける。
といったところでしょうか。もちろんできるだけ明るいところでフラッシュは
使わずに。

さて、ここ数日、某企業とその競合他社数社のサイトを、アクセシビリティや
SEOなど様々な観点から調査していました。そこで思ったのは、やはり人物写真
を効果的に使用しているサイトを見ると、自分もユーザーになりたくなる、と
いうこと。逆に写真の少ない無機質なサイトの心惹かれないことといったら!
訴求力の差は誰が見ても歴然でしょう。

とはいえ、実はアクセス数などを見てみると、いい写真を使ったサイトが、写
真のないいまいちパッとしないサイトに負けていたりするのが、Webの世界の面
白いところです。もちろん原因は、SEOなどサイトへ誘導することへの配慮が足
りないからです。

見栄えも集客も両立できているサイトは意外と少ないんだなぁと実感したので
した。だからこそ、我々のような会社の存在意義があるのですけどね。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年11月22日

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