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[コレが気になる!]

データ保全3つの要因とその対策

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文/イーナチュラル :: 2005.04.27

ビジネスブログが使われる様になって、データの保全についてどうあるべきか
を社内で話しました。ブログはブラウザで次々とページを更新していくため、
通常のホームページと違ってデータが手元に残りません。何らかの原因でサー
バーからデータがなくなると基本的には復旧できません。検索エンジンから検
索対象とされていれば、検索エンジンのキャッシュから1つずつ手作業で戻す
という手もありますが、記事が多ければ多いほど気の遠くなる作業が待ってい
ます。そんなことにならないよう、どのような時にデータがなくなり、どのよ
うな対策があるか把握しておきましょう。

まずはサーバーのハードウェア故障つまりハードディスクの故障によるデータ
損失です。ディスクは物ですので壊れるのは仕方ありません。ただし、最近の
サーバーはRAIDという仕組みを使って二重化してあることが多いので、もしか
したら大丈夫かもしれません。(レンタルサーバーの仕様を確認してください)

次はサーバーがある建物そのものが災害にあった場合です。地震などでサーバー
自身壊れてしまったり、雷による過電流でサーバーもディスクも壊れてしまう
などといった災害です。

最後は人為的なミスによるデータ削除です。データベースの操作画面から1つ
のデータを消すつもりが、すべてのデータを消してしまっただとか、ある文字
列を一括置換したつもりが、すべての文字が対象となり、同じページだらけに
なってしまったなどメンテナンス作業におけるミスがほとんどです。

先の2つに関してはリモートでバックアップを保存するのが一番いいでしょう。
ブログのエクスポート機能で記事をすべて後からインポート可能なテキスト形
式にするか、mysqldumpなどのデータベースコマンドを使える環境があるサーバー
でしたら、対象データベースすべてをファイルに変換することもできます。定
期的に実行して、データをサーバーからローカルに移しておきます。本当はこ
の部分も自動化出来ればいいのですが、そのプログラムが正常に動いているか
チェックするなどそれなりに大がかりなものとなってしまいます。

3つめの人為的なミスに対応するにはデータベースを直接さわったり、ブログ
の一括置換を行う場合は必ずその作業の前にデータのバックアップをとる取り
決めをしておきます。サーバー自身にバックアップさせるなら、バックアップ
作業はほんの数秒から数分でおわります。ブログをインストールした時点でそ
の環境をつくっておいたほうがいいでしょう。多分3つの中で一番多いのがこ
の人為的ミスによるデータ削除ですので、あらかじめ何らかの手段を講じてお
きましょう。

私も何度誤って消しそうになったことか...

2005.04.27


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