涼んでますか？

北海道生まれの北海道育ちで暑いのがとても苦手ですが、
今年は、何だかとっても暑いですね。

最高気温の記録更新ニュースもありましたので、
最高気温ランキング表を作ってみました。

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最高気温ランキング
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順位　観測地点　　　観測値　観測日
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1位　埼玉県 熊谷　　41.1℃　2018年7月23日
2位　岐阜県 金山　　41.0℃　2018年8月6日
2位　高知県 江川崎　41.0℃　2013年8月12日
4位　岐阜県 多治見　40.9℃　2007年8月16日
5位　東京都 青梅　　40.8℃　2018年7月23日
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データ元は、気象庁の歴代全国ランキングページです。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php

ベスト５のうち、1位・2位・5位が今年2018年の記録です。
どうりで暑いわけです。

40℃超えの数字を見ているだけでフラフラしそうなので、
最低気温ランキング表も作ってみました。

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最低気温ランキング
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順位　観測地点　　　観測値　観測日
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1位　北海道 旭川　 -41.0℃　1902年1月25日
2位　北海道 帯広　 -38.2℃　1902年1月26日
3位　北海道 江丹別 -38.1℃　1978年2月17日
4位　静岡県 富士山 -38.0℃　1981年2月27日
5位　北海道 歌登　 -37.9℃　1978年2月17日
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こちらは、キンキンの冷凍庫のような数字が並びますが、
全て20世紀（1900年代）の記録でした。

最高気温は最近、最低気温は遥か昔、ということで、
地球温暖化を実感するようなデータなんでしょうかね。

最高気温　41.1度
最低気温 -41.0度　と、実に気温の高低差が82.1℃もあっても、
人間は生きていられるのですね。

妙に感心しつつ、これ以上暑くなって欲しくない今日この頃です。
関東地方に台風接近中なので、こちらも注意していきましょう。