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[イーナチュラルな人々]

年の瀬のレストランにて

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文/田中 秀史 :: 2018.01.24

昨年末、仕事帰りに妻と食事に出かけました。

入ったのは鉄板焼きのお店で、すごい高級店ではありませんが、
かといってファミレスレベルでもない、そんなお店でした。

店内はさほど混み合っていませんでしたが、
ホール担当は、いかにも「初めてです」という感じの、
大学生くらいのアルバイトの男の子。

初めて入店したので、メニュー内容について質問するも、
彼自身もよく分かっていないことも多く、客観的にみて接客は
たどたどしかったです。

ただ、「めんどくせいこと聞きやがって」的な態度は一切なく、
客の要望に応えようという姿勢は随所から感じとれたので、
特に気分を害することもありませんでした。

さて食事も済んでお会計をお願いし、テーブルで伝票を受け取ると
そこには6,000円ちょっとの金額が記載されていました。

受け取った瞬間、これはおかしいと思いました。

なぜなら、我々は明らかに6,000円以上の注文をしているからです。
察するに、最後に追加注文したサイコロステーキのオーダーが
入っていない様子です。

「これはラッキー、しめしめごちそうさま!」とそのまま会計を
済ませて店を立ち去ることも出来ましたが、それは一生懸命に
接客してくれた彼の働きに泥を塗るようで、なんだかすごく
申し訳ないことに感じたのです。

請求の誤りを指摘したところ、アルバイトの彼は怪訝な顔を
していました。まぁ、自分の支払い金額が増える指摘をする客は
珍しいでしょう。

このことが、彼自身に直接的な何かを与えるわけではありませんが、
一生懸命であれば、この東京砂漠にも何かを感じる人もいるよと
伝えたかったのかもしれません。古いですね、東京砂漠。

伝わってるか分からないし、
大部分が私の自己満足なのは百も承知ですし、
改めて文章にすると「弱ってたのかな、俺」と思ったりしますが、
あの彼の中に何か残ればいいなと思います。

さて、この彼に負けず劣らず、
私も、それはもう身を粉にして一生懸命に働いておりますので、
みなさまにおかれましては、くれぐれもよろしくお願いいたします。

2018.01.24


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