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[コレが気になる!]

平均ページ閲覧率 2ページか16ページか

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文/イーナチュラル :: 2004.05.12

自社サイトに対するアクセスを調べる際、大きな2つに分けられます。ひとつ
は外部からにアクセス。もう一つは内部からのアクセスです。外部というのは
検索エンジンやリンク集、広告やメルマガなどからの誘導です。これに対し内
部からのアクセスというのは外部からのアクセスの後、サイトの内部で移動し
たアクセスです。弊社では後者をより知るために1訪問あたりのページ閲覧数
というデータを出力して参考にしています。これについて弊社にサイト管理を
委託しているある2社の解析結果から全く異なる結果が出ているので少し考え
てみました。

A社のサイトは多くのページを持ち、大量の情報を発信しております。その結
果アクセス数はそれなりあります。しかしながら問い合わせの数をアクセス数
で割ると決して高いとはいえません。B社は逆に自社の商品にのみ関連する情
報を掲載し、それ以外はほとんどコンテンツがありません。アクセス数は決し
て多くはないのですが、問い合わせがそれなりにあります、訪問者数から問い
合わせ者になる比率を比較するとA社のサイトの100倍以上あります。これだけ
見るとB社のサイトの方が優秀に見えてしまいます。

1訪問あたりの平均ページ閲覧数を比較してみるとA社は2ページ、B社は5ペ
ージです。A社のアクセスのほとんどが検索エンジンからで、ほとんどの人が1
ページで去ってしまいます。つまり外部からのアクセスが多いということです。
ところが、サービスのページを閲覧した人がそのほかのページをどれぐらい閲
覧しているか調べたところ、平均ページ閲覧数は16ページでした。つまり、
情報発信ページが多いので、業務とは関係のないアクセスが増えているが、コ
アとなるサービスページを閲覧する人はきちんといて、むしろB社よりも多く
のページを閲覧しているということです。

サイトが大きくなると業務関連から幅を広げた情報を発信することが多くなる
と思います。コラムであったり、ノウハウページであったりするものがそれに
当たります。情報が一般化するとアクセスは増えます。ただしアクセスに対す
る問い合わせ率は自社サービス関連情報のみを掲載していたときよりも減って
しまいます。この数字を見て、サイトのサイトの顧客へのコンバージョン率が
悪くなったと焦ってはいけません。これはサイト全体のアクセス状況を見て、
サイトの成績を付けようとした時に陥りやすい誤りです。

あなたのサイトへの1訪問あたりの平均ページ閲覧数は何ページですか?一般
向け情報提供ページがある場合、それを除いたサイトへの平均閲覧数は何ペー
ジですか?もしかしたらもっとあなたのサイトはもっと優秀かも知れません。

2004.05.12


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