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[ホームページを「できる営業マン」にする方法]

リスティング広告は使いよう

文/齋藤 伸也 :: 2014.04.24

先日、とある企業の謝罪広告のバナーをみつけました。
製品の不具合情報を記載したページへリンクされています。

こういった、メーカーのリコールや商品回収、
事故などへのお詫びや謝罪広告といった分野では、
テレビCMや新聞掲載が一般的でしたが、
リスティング広告も一役買ってくれそうです。

純粋に広く告知するということに加えて、
リスティング広告では自社商品のユーザーや
関連性の高い人に告知するといったことも可能です。

例えば「ABC123」という商品での不具合であれば、
キーワード「ABC123」で検索広告を掲載したり、
「ABC123」と興味感心があるターゲット層に向けて
ディスプレイ広告を活用しても良いでしょう。

また、最短即日掲載ができるリスティング広告は、
掲載までのスピードが速いのも利点です。

今回あげた例は、謝罪広告でしたが、
「道具は使いよう」とは良くいったものです。
自社商品を求めている人が誰で
どこでどんな行動をしているかがわかってさえいれば、
リスティング広告で大きな成果を出すことが可能です。
なにせ、狙い撃ちができる広告ですからね。

実際、イーナチュラルが担当しているリスティング広告でも
「自社運用時と比較して、10.2倍の成果になった」
「2億円の受注につながった」
「今までに無い層の顧客が増えた」
などと、様々な成果を獲得してくれています。

無駄撃ちの広告はただ予算を消費するだけですが、
きちんと狙いを定めれば投資に見合った効果を獲得できるでしょう。

使い方次第で、毒にも薬にもなるという
リスティング広告の話でした。 是非、薬にしてください!

2014.04.24


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