【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2006年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2006年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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「○○で1位」とロングテール

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SEO(検索エンジン最適化)の成果をあらわすものとして、「○○で1位」とい
うのをよく目にします。○○に入るのは検索キーワードですが、検索サイト名
と組み合わせて、Yahoo!検索「生命保険」で1位、Google検索「不動産」で3位
などという言い方もします。

この「○○で1位」、1位を頂点として順位が上位であればあるほど非常に好印
象となりますが、少し注意が必要です。顧客によく利用される検索キーワード
であれば問題ありませんが、あまり利用されない検索キーワードや、顧客とは
関係のない人たちが利用する検索キーワードで上位表示されたところで、その
効果には疑問符がつきます。

また、下記の2サイトがあった場合、

Aサイト
○○で1位、○○購入で25位、○○比較で45位、○○□□で9位、○○△△で9位

Bサイト
○○で3位、○○購入で1位、○○比較で1位、○○□□で1位、○○△△で1位

「○○で1位」を見ると、Aサイトの方が成功しているようにも見えますが、
「購入」や「比較」などといった購入確率の高い人が検索していると想定され
るキーワードで上位にあったり、他のキーワードと組み合わせた際に上位に表
示されているBサイトの方が、成功しているというケースも数多くあります。

アクセス解析ツールなどを活用して、実際に自社サイトの資料請求や問い合わ
せに結びついた検索キーワードをX軸、件数をY軸としてグラフを書くと、下の
ようなグラフになることが多くあります。これが、長い尻尾のように見えるこ
とから「ロングテール」と言われています。上位いくつかが大半を占めている
というパレートの法則(8:2の法則)に代わり、ネットでは検索エンジンなどを
利用して情報の隅々までたどり着けることから、1件ずつしか成約が無いような
ニッチなものの積み重ねが大きな成果に結びつくことを表しています。


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└─────────────────────────────────→
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○

購 比 □ △
入 較 □ △

人は様々な検索キーワードを利用します。自社の顧客となりそうな人たちが利
用する様々な検索キーワードで上位に露出することで、「○○で1位」といった
わかりやすい指標では下位に甘んじていても、きっちりと成果を出せるサイト
になることがあるのです。誰もが思いつく検索キーワードだけにとらわれるの
ではなく、実質的な効果を見極めながらSEOに取り組み、目先の成果ではなく実
質的な成果を高めていきましょう。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年03月08日

ブログに動画を掲載する時

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ネット環境がリッチな昨今、

テキスト→音声→動画

という流れが加速しつつあります。動画が閲覧できるサイトも増え、PCで楽し
んでいる人も多いでしょう。

少し前のコラムでも書きましたが、ブログ界隈ではポッドキャスティングも流
行りつつあります。ぼくもそのためにICレコーダーを購入してしまいました。

さて、その先の動画です。テキストにはテキストの、音声には音声の、それぞ
れに良さがありますから、動画を試してみない手はありません。

しかし動画は音声以上にハードルが高い雰囲気ですね。撮影、編集、サーバに
アップロード、さらにタグの貼り付け等々。うーん、ハードルが高すぎる気が
します。

がしかし!

素敵なサイトが登場しました。世界的に話題沸騰しているのではないかと思わ
れる「YouTube」をご紹介します。

YouTube - Broadcast Yourself.
http://www.youtube.com/

「YouTube」は言うなれば動画配信ブラットフォームで、英語サイトですが、名
前とメールアドレス程度の簡単なユーザ登録ですぐに利用可能になります。

自分が作成した動画をアップロードするだけで「YouTube」への掲載はもちろん、
自分のブログに貼り付けるためのスクリプトも生成されます。あとはそのスク
リプトをブログにコピー&ペーストするだけ。なんと簡単!

これが「YouTube」に動画をアップロードした状態。

YouTube - Hayate and Komachi - Hello
http://www.youtube.com/watch?v=YLUJN3L3GhQ

そしてこれがブログにスクリプトを貼り付けた状態です。

新幹線「はやて」と「こまち」の連結・切り離し動画
http://netafull.net/child/012537.html

撮影はコンパクトデジカメの動画機能程度でも十分ではないでしょうか。キレ
イなのも大切ですが、コンテンツとして公開してみるのも大事です。

アップロードできるファイルタイプに関しては、

YouTube accepts video files from most digital cameras and camcorders,
and cell phones in the .AVI, .MOV, and .MPG file formats.

と説明されています。携帯電話でも良さそうです。

やはり動画は説得力があるのですよね。そういう意味では、リアルにありのま
まを伝えるコンテンツとしては魅力的です。

まずはレッツトライです!

» このコラムの個別ページを見る | 2006年03月08日

SEOと4種類のリンク

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SEO(検索エンジン最適化)とブログの普及のおかげで、テキストでリンクされ
ているメニューを見てもそれほど気にならなくなりました。イーナチュラルが
検索エンジンを意識し始め、いろいろと試行錯誤して検索エンジンに気に入ら
れる様なHTMLを模索していた時はまだSEOという言葉もなく、ブログもまったく
存在していませんでした。その為、メニュー部分に画像ではなくテキストを使
うということに対し、「貧弱」という評価がくだる場合もありました。現在で
は重要なキーワードを含むリンクはテキストにすべきという考えが一般化し、
背景やタグを工夫してより見やすいメニューをテキストで作ることが制作テク
ニックの1つとなりました。

まとまったリンクには大きく分けて4つの種類があります。
1.サイト内ならどこでも同じ物が表示されるグローバルメニュー
2.カテゴリー毎に表示されるリンク(サイドメニューが多い)
3.コンテンツからリンク
4.パンくずリンク
この中でテキストリンクにすべき項目はどれでしょうか?1はヘッダー部分は
グラフィック、フッターメニューはテキストといった感じでしょうか。3と4
は当然テキストリンクですね。問題は2番目です。サイドメニューは同一カテ
ゴリーのページを連続して閲覧する際もっともよく使われ、閲覧している自分
の位置をつかむのにも、他のどのページへ移動しようと思うかにもかなり影響
します。そのため、閲覧しているページがわかる様にメニューに「アクティブ
状態」を表示したり、階層がわかりやすいように表示したりします。タグは<ul>
と<li>でリスト化するのが一般的です。検索エンジン上もユーザビリティから
見ても問題ありません。

ただし一つだけ問題があります。それは各ページがフラットになってしまうこ
とです。サイトの構成上は確かに同一階層で、他のページと同じ並びになると
しても、閲覧者にどうしても読んでもらいたいページに対しての提供側からの
「思い入れ」を入れることができません。ブログをCMSとして利用する例が増え
てきて、この傾向がさらに顕著になっています。メニューがフラットになるな
ら別の手段で誘導を考えるべきです。サイト内バナーやメニューに画像をつけ
てメリハリをつけることにより、「思い入れ」を伝えることができます。

SEOに気をとられてサイトへ訪れた人に「思い入れ」を伝えるのを忘れていませ
んか?魚を並べるだけでなく「奥さん今日はサンマがおいしいよ」と声を掛け
る魚屋の様にリンクにも「思い入れ」を入れてあげましょう。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年02月22日

目に見える店舗、見えないホームページ

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とある社長が、現場の店舗に顔を出しました。

店舗前の道路や看板、商品陳列や店員の対応はもちろん、フロアマット、ガラ
ス、棚の上のほこり、トイレ、お客さんに見えない裏側の整理整頓ができてい
るかどうかまでも気になります。もちろん、顧客を迎え入れる体制になるよう
に、気になったところは指示を出して帰りました。

この社長の会社のホームページは、とてもきれいでした。

取引先や社員は出来映えを褒めてくれるようですが、ホームページのおかげで
来店客が増えたといった実感が持てませんでした。事実、このホームページは、
社員など一部をのぞいてはあまり見られていなかったようです。見られていな
いのですから、集客や問い合わせにつながることもありません。

実際の店舗同様に、社長がお客様の視点に立つことができれば、このホームペー
ジもただきれいというだけでなく、人を招き入れたり、人に情報提供をしたり
といった具合に変わっていたはずです。しかし、残念ながら社長はホームペー
ジを見たことがほとんどなかったのです。お客様視点に立つどころか、インター
ネットで何がどうなっているのか皆目見当もつかないという状況です。

このような会社はまだまだ多いようですね。元来は顧客の視点に立てる社長な
のですから、もったいない話です。色々と話を聞いてみると、見える見えない
ということが大きく影響しているようでした。

店舗であれば、

・現場へ行けば店舗の実態が見え
・店舗前には来店者が見え
・店舗内での買い物の様子も見えます

ところが自社のホームページを見ただけでは、

・ホームページの見栄えや文字は見えますが
・どこから人が来るのかは見えません
・どんな人がどういう行動をしているのかも見えません

ということのようです。最初は見えないところだらけで、ホームページやイン
ターネットというのはとっつきにくいようですね。

Webマーケティングへの理解が進むと、アクセス解析結果や、来訪者が利用する
検索エンジンを実際に利用してみたりなどして、顧客の視点に立つことができ
ます。さらに、実は見えないといっても初めのうちだけで、アクセス解析を使
いこなせるようになると、実際の店舗よりも詳しく人の行動が把握できるよう
になります。

「見えない」と思っていたものが「見える」のですから、ホームページは面白
いですね。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年02月22日

キーワード広告にチャレンジする時

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先頃、電通より2005年の広告費に関する調査結果が発表されました。


2005年の日本のインターネット総広告費は2,808億円~電通調査
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/02/20/10943.html


それによれば、2005年のインターネット広告市場は前年比の約1.55倍となる
2,808億円に達したそうです。このままのペースでいくと、2006年には主要4媒
体のひとつである雑誌を抜きそうな勢いです。

背景として広告単価が上がったことがあげられていますが、個人的には検索連
動広告、いわゆるキーワード広告の存在感が増していることの方が目につきま
す。ほぼ同じ市場規模を算出している別の会社の調査結果によれば、キーワー
ド広告の伸び率は、インターネット広告全体を上回るペースのようです。


2005年のコンテンツ/検索連動型広告市場は前年比94%増の678億円
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20095693,00.htm


調査結果からだけでなく、最近の案件ではキーワード広告に関してお客様から
ご要望をいただくことが、企業規模の大小を問わず多くなりました。裾野の広
がりとその注目度の高さを、肌で感じています。

キーワード広告は、その気になれば広告代理店に頼まなくても、自分自身で始
めることが可能なのも魅力です。このメールマガジンの読者の中にも、今年は
キーワード広告にチャレンジしてみようかと思っている方も多いと思います。

せっかくの広告出稿ですから、出来る限り効果をあげたいものです。そのため
には、キモを押さえた広告出稿が要求されます。

様々なノウハウ・テクニックがありますが、基本になるのは「どのキーワード
に広告を出すか?」という点。一見すると当たり前のようにも感じますが、雑
誌や新聞広告などの既存媒体には無かったような考え方を求められる部分も多
く、当たり前のことが出来ていないというケースも少なくありません。


・キーワードがずれている
「スポーツジム」で出稿したけど、一向にアクセスが増えない
→もしかしたら、顧客は「スポーツクラブ」で検索していませんか?

・キーワードが絞れていない
「スポーツクラブ」でアクセスはあるが、会員獲得に繋がらない
→「スポーツクラブ+地域名」に限定して、来訪者の精度を絞れませんか?
→「スポーツクラブ+求人」など、余計なキーワードで広告が出てませんか?


キーワードの選び方次第でアクセス数が変わることもあれば、アクセスはある
けれど全然成果に結びつかないといったことが、キーワード広告の世界では往
々にして起こります。このノウハウを如何に習得するかがキーワード広告のキ
モであり、同時に一番やっかいな部分と言えるでしょう。

このやっかいな部分を代わりに考えるのが、キーワード広告の出稿代行をする
代理店の重要な任務であり、出稿側からすれば代理店を選定する重要な基準の
ひとつと言えます。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年02月22日

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