【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2006年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2006年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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クチコミが成功する時

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数号前のメールマガジンで、CGM(Consumer Generated Media)とクチコミの関
係について触れましたが、つい先日、社団法人日本広告主協会主催のフォーラ
ムで「Web2.0時代のCGMについて」をテーマに、パネルディスカッションが開催
されたそうです。

INTERNET Watch:企業がCGMで成功する秘訣は「商品の品質」と「ネタの濃さ」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/09/08/13236.html

いわゆるクチコミマーケティングの最前線で活躍されている方々の発言だけあっ
て、完結にCGMの本質の部分が整理されていて分かりやすいです。

CGMの重要度が増した理由としては、

・「情報発信者が増え、商品に対する影響力が高まった」こと
・「口コミの場合と比べ、情報の伝達スピードが格段に上がった」こと

と指摘されています。その上で、CGMで成功するための条件として、

・「品質の高さ」
・「ネタの濃さ」

というような話がされたそうです。

品質が高くてネタが濃ければ、それってそもそも売れる商品なのでは?という
話もありますが、一方で高品質で濃いけれどうまく伝えることが出来ないが故
にブレイクしそこねている商品もあるのではと思います。そういった商品・サー
ビスこそ、CGMで語ってもらうメリットがあるのではないでしょうか?

その時に大切になるのが、人に自社商品・サービスを語ってもらう前に、自分
たち自身が如何に語れるかなのではと思います。深夜の通販番組のトークとか、
勉強になります(笑)

単なるスペック的な情報ではなく、切り口とストーリー性を持った情報。実は
昔から言われてきたことですが、もしかしたら今のWebでは最も出来ていないか
もしれないことが、いよいよ求められているのかも知れません。

以前にも書きましたが、個人的にはCGMは今後のWebマーケティングを考えてい
く中で、避けては通れないものになると思っています。ただ、そこをどのよう
に「通ればいいか」は、まだまだトライ&エラーを繰り返す必要がありそうで
す。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年09月13日

トップの理解と現場の協力

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仕事柄、様々な【Webマスター】とお会いします。その中で、

・仕事が早い
・決断が早くて理にかなっている
・社内情報の収集が早くて充実している

などと思うことがありますが、よくよく実状を聞いてみると、このような場合
は【Webマスター】本人が勉強されているのはもちろんのこと、組織の【トップ】
と【現場】が一丸となってインターネットのマーケティング活用に取り組んで
いる会社が多いようです。

【トップ】とは、会社の経営陣や事業部門長などを指し、
【現場】とは、営業、生産、実店舗など顧客や製品と接する各部門のことです。

社長自らがWebマスターも現場も全てやりくりしている小規模な会社をのぞけば、
どんなに優秀なWebマスターがいたとしても、何でも一人で決めることはできま
せん。トップが理解をし一定の権限を委譲したり予算を確保することで、スピー
ディーな意思決定や様々な施策が可能になるというものです。また、現場が協
力してくれなければ、コンテンツを作成したり顧客に対応する部分でもままな
らなくなってきます。

現に、Webマスターは頑張っているけど、社内の協力が得られずに動きがとりに
くいといったことをよく耳にすることもあります。一方、前述のような優秀な
Webマスターと出会うに連れ、インターネットをマーケティングに活用するため
には、協力のトライアングルが必要なのだということを肌身に感じます。

┌──────┐
│ ト ッ プ │
└──────┘
│ \
│ \
│ \
┌──────┐ ┌──────┐
│ Webマスター│─│ 現 場 │
└──────┘ └──────┘

トップや現場の助けがなければ、いくらWebマスターが孤軍奮闘してもWebマー
ケティングを実現することは難しくなります。トップの理解がまるでなかった
りすると、それこそ身動きがとれなかったり、変な方向へ行ってしまいがちで
す。

インターネットをマーケティングに活用することに理解を示してくれるトップ、
一緒になって協力してくれる現場、それらのサポートがあってこそWebマスター
の活躍の場ができるようです。

Webマスターにトップや現場の協力を仰ぐポイントを聞いてみると、【トップ】
にはアクセス解析結果を検証して、効果的な投資を実現できていることや成果
を数字で見せ、【現場】にはネットを経由して出会ったお客様を、メールや電
話、店頭などを通じて現場と出会わせたり、数字を見せたり、ネット上での露
出している様を実際に見せることで、Webマスターの奮闘ぶりをアピールしてい
るようでした。

是非、皆様の会社でもトップや現場と一丸となり、
Webマーケティングを最大限に活用してください。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年08月23日

SEOを面で考えてみる

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昨今のWebマーケティング熱の高まりもあってか、サイト構築の打ち合せの席で
担当者の方から検索エンジン最適化(SEO)という言葉を耳にする機会も多くな
りました。

皆さん非常によく勉強をされていて頭の下がる思いなのですが、一方でまだ誤
解のあることも確かです。SEOは、適切なキーワードで検索エンジンの上位に表
示されることが目的であり、そこまではご理解をいただいているのですが、そ
こからの展開が「一点突破型」な捉え方の場合が多いのです。

例えば、「デジタルカメラというキーワードでトップページを1位に表示したい」
というようなご要望です。

「デジタルカメラ」に興味を持っている顧客は、検索エンジンを使って様々な
キーワードで情報収集をするはずです。

1) デジタルカメラ
2) デジタルカメラ 写り
3) デジタルカメラ 最大記録枚数
4) デジタルカメラ 周辺機器

etc

もしも、写り・記録枚数・周辺機器に関する情報(ページ)がサイト内に無かっ
たとしたら、残念ながら2)以降のキーワードで検索した顧客は自社のホームペー
ジにたどり着いてもらえないかもしれません。

もちろん、デジタルカメラというキーワードは非常に重要なのですが、それば
かりにフォーカスしてしまうと、別の何かを見失ってしまう危険性をはらんで
いると言えるのではないでしょうか

顧客があることについて検索エンジンで調べたとき、あのキーワードでもこの
キーワードでもそのキーワードでも自社のホームページが表示されれば、興味
を持ってもらえる機会も増えるはずです。

つまり、接触頻度の向上を図ることもSEOの重要な要素と言えるのです。ひとつ
ひとつは点ですが、それが集合することで「面」として顧客を待ちかまえるこ
とが出来れば、より接点は増えるといえるでしょう。

ここで言うところの点とはつまりサイト内のページことで、ビジネスブログが
もてはやされている理由の一つとして、この「点」を低負荷・低コストで増や
すための装置として優れているということがあげられるでしょう。

点ではなくて面。すでにSEOに取り組まれている方、これからSEOに取り組もう
とされている方には、ぜひ意識していただければと思います。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年08月23日

5倍の平均閲覧ページ数

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皆さんは自社サイトから問い合わせてくれた訪問者が、どれくらいの数のペー
ジを見てから問い合わせに至っているのか、調べたことはありますか?

いくつかのサイトで、問い合わせをした訪問者の平均閲覧ページ数と、全体統
計の平均閲覧ページ数を比較した結果は、


問い合わせ有:全体
サイトA: 14.2:2.7 5.26倍
サイトB: 32.9:6.6 4.98倍
サイトC: 8.9:2.9 3.07倍
サイトD: 38.7:4.8 8.06倍

※弊社提供の解析ASPサービス「いちにのアクセス解析」にて調査
 http://www.12no3.com/access/?mm=134


概ね5倍ほど多く、様々なページを閲覧してから問い合わせに至るケースが多い
ようです。サービス内容はもちろんですが、会社概要、事例集のようなページ
の閲覧割合が多少高くなる傾向があります。

訪問者が問い合わせを検討する時、他に自分に合ったサービスが無いかどうか、
その会社が信用できる会社かどうか、「お客様の声」のような雰囲気が判る内
容があるかどうかなど、様々な内容を吟味していることが判ります。

SEO・SEMに始まり、様々なWEBマーケティングの手法が「初めの1ページ」への
集客をサポートしてくれますが、そうやって増えた母数から、いかにして問い
合わせに繋げるか?という部分も平行して手を入れていく必要があります。

多くのページを閲覧してもらう為には、構造の問題(ユーザビリティ・アクセ
シビリティなど)と、コンテンツ(文章・イメージなど)の二面を考慮する事
になります。見づらく、魅力の感じられない内容では何ページも見られる事は
無くなってしまいます。

サイト改善をする際には、必ず改善前と後のページビュー、問い合わせ率など
の変化を比較するようにしましょう。改善したつもりが、実際には良くない結
果になっていることもあります。

» このコラムの個別ページを見る | 2006年08月09日

Web 2.0についての本を読みたい時

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「Web 2.0」というキーワードを目にしている方も増えているかと思います。

「この要件を満たせばWeb 2.0である」という条件がある訳ではなく、あくまで
も今までのWebとは違う次元に突入しつつありますよ、という概念を示したもの
です。概念であるが故に、余計分かりにくくなっている面もあるのですが。

言葉で説明するのはなかなか難しいのですが、個人的には「Web 2.0」のキーワー
ドとして“フラット”と“シェア”を挙げています。

つまり、

・企業→消費者

というこれまでの考え方から、

・企業←→消費者

という考え方をする必要があるということです。

言葉だけでは伝わりにくいので、まずは体験してみてください。どこから体験
して良いか分からないという人のために、参考書籍をピックアップしました。
これを読んで、その後に「Web 2.0」を“体感”してください!

Web2.0超入門講座:小林 祐一郎
http://www.amazon.co.jp/gp/product/484432277X/enatural-22/

マーケティング2.0:渡辺 聡
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798112143/enatural-22/

Web2.0でビジネスが変わる:神田 敏晶
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797335939/enatural-22/

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する:佐々木 俊尚
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166605011/enatural-22/

検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた!中小企業のWeb2.0革命:佐々木俊尚
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797335920/enatural-22/

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる:梅田 望夫
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480062858/enatural-22/

最後になりますが、8月11日を持ちましてイーナチュラルを退職することになり
ました。このメールマガジンの執筆もこれが最後です。足かけ4年、読者のみな
さま、どうもありがとうございました!

» このコラムの個別ページを見る | 2006年08月09日

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