【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2005年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2005年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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ブログでコンテンツを増殖、SEOもバッチリ!

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通常の企業ホームページで制作会社などに運営のサポートを依頼している場合、
何らかの情報を更新したい場合にも、費用が発生することでしょう。「○○ま
での更新は毎月の費用でまかないます」といった契約であっても、毎月一定額
のコストはかかっていますし、それ以上になると応じて費用が増えていくこと
と思います。自社制作であっても、1ページを作成するのに時間がかかっていて
は、人件費というコストが大きくなっていくことに変わりはありません。

それがブログになるとどうでしょう? いくら更新しても構築時の費用以外は掛
けずに運用することが可能です。やる気とコンテンツさえあれば、いつでも自
由に更新コストを気にせずに、自社ホームページのコンテンツを増殖させられ
るのです。さらに、SEOに適したテンプレートとなっていればさらに心強いです。
また、自社制作であっても、ブラウザから容易に更新できるブログのメリット
は大きいでしょう。

いいことばかりのようなブログですが、いくつか難点もあります。例えば、

・トップページに最新記事がずらっと掲載されるような、いかにもブログとい
う見え方の場合、日々更新していないと更新されないページに見えてしまう。
・更新のネタが尽きてしまって、ビジネスに関連の無い話題しか出てこない。
・ブログを活用したページが増えて、検索エンジンでライバルの一歩先での上
位表示ができない。

などです。こうしたことを防ぐには、

・仕組みとしては安価なブログを活用するけれども、見せ方としては通常のホー
ムページと遜色ないような見せ方をする。つまり、ブログをCMS(コンテンツ
マネジメントシステム)として活用する。
・Q&A、用語集、お客様の声、事例、更新情報、プレスリリースなど、ネタが尽
きそうにないコンテンツをブログで更新できるように構成する。
・ライバルの一歩先を行けるようにテンプレートをカスタマイズし、SEOに対し
てさらに効果的なブログとする。

などといった工夫が必要です。

こうすることで、自社で自由にコンテンツを増殖させ、あらゆる検索キーワー
ドで上位表示を可能とするような効率の良いCMSとしてのブログができあがるの
です。まさにパフォーマンスの高いビジネスブログの典型と言えるでしょう。

ブログで記事をアップすればするほど、SEOに最適なHTMLで制作されたコンテン
ツページが増え、様々な潜在顧客を検索エンジン経由で獲得できる網を広げら
れるようになるのです。前述のコラムで記載したロングテールを実現するには、
各検索キーワードに対応したそれぞれのページが必要となるのは言うまでもあ
りません。それを安価に構築できるのが、ブログのCMS活用なのです。

実際にこのようなCMS的ビジネスブログを構築するには、

・ホームページの企画構成スキル
・ブログのカスタマイズスキル
・SEOに適したHTMLやCSSの活用スキル

などが必要になってきますので、これらに磨きをかけて効果的なブログの活用
をしたいものです。

» このコラムの個別ページを見る | 2005年11月09日

「ロングテール」を検証してみた

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「ロングテール(Long Tail)」というキーワードをご存じでしょうか。ロング
テールとはその名の通り、長いシッポのことで、最近注目を集めているWebマー
ケティングのキーワードです。

「ロングテールが注目された経緯」によれば、Amazonの売り上げを調査した際
に、「ほとんど売れない商品」の数多くの積み重ねによる売り上げが、全体の
57%に相当したという結果がそのように名付けられたそうです。

ロングテールが注目された経緯
http://www.blwisdom.com/itword/longt/3.html

ネット上ではニッチなものでも積み重ねることでパワーを持つ、ということを
表現するのに使われています。

2005年10月から日本で最も使われている検索エンジンであるYahoo! JAPANがロ
ボット型を中心に据えました。その結果、検索結果としてサイト内の個々のペー
ジが表示されやすくなっています。

ディレクトリの恩恵に預かっていたサイトではアクセス数が減少しているかも
しれませんが、多くのサイトではアクセス数が増えているのではないかと思い
ます。増えていないサイトはSEO対策を見直した方が良いかもしれませんよ。

個々のページが表示されやすくなっているということは、これすなわちロング
テールの恩恵に預かることができます。サイト内のページ数が多ければ多いほ
ど、検索エンジンから検索されやすいと言えるのです。

それでは実際に、約6,100ページの某サイトのアクセス解析結果を基にロングテー
ルを検証してみたいと思います。

入口としてアクセス数が最も多いのは、9.37%でトップページでした。トップペー
ジといえども、全体の1割に満たないことが分かります。SEOされ、なおかつペー
ジ数が多いサイトであれば、トップページ以外が入口になる確率が9割にも上る
ことが分かります。

さらに上位のページで見てみると、

10位まで 19.7%
20位まで 24.5%
30位まで 27.8%
40位まで 30.5%
50位まで 33.0%
100位まで 42.1%

という結果になりました。

結果として、入口となっているアクセス数の約58%を占めているのは、上位100位
までに入らないその他6,000ページということが分かりました。折れ線グラフに
してみると、確かに長い尾になっていることが分かります(↓イメージ図)。

│■
│■
│■
│■
│■■
│■■
│■■
│■■■
│■■■■
│■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
└──────────────────────────────────
      ↑↑↑↑ ロングテールの部分 ↑↑↑↑

しかし、だからといってむやみやたらにコンテンツを増やすのでは意味があり
ません。

FAQであるとか用語集であるとか、お客様の問い合わせに答えるものであるとか、
蘊蓄であるとか、何かを探している読者が利用したい/欲しい/読みたいと思う
コンテンツを準備することが重要です。

それは長い積み重ねです。即効性はありませんが、時間をかけて構築したコン
テンツはかけがえのない財産になるでしょう。そして今、そのツールとして注
目を集めるのがブログなのです。

» このコラムの個別ページを見る | 2005年11月09日

6台のサーバーと3台のパソコン

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イーナチュラルが運営しているサーバーは現在6台あります。これらのサーバー
は常時サービスが動いているので、ダウン時間を最小限にしなければなりませ
ん。セキュリティ対策などでプログラムを入れ替える場合にはあらかじめ同じ
環境のサーバーにテスト導入して本番導入の時間を最小限にします。つまり6
台の本番サーバーの他に6台のテスト系サーバーが必要になります。また、イー
ナチュラルではWeb制作も行いますので、古いバージョンのブラウザを使った表
示でテストをする必要があります。そのため通常運用とは別にブラウザ別確認
用の3台のパソコンが必要です。ところが実際のハードウェアは共有端末1台
のみです。なぜでしょうか?

答えは仮想PCです。イーナチュラルではVMwareと呼ばれる仮想PCのソフトを共
有端末に入れて、必要に応じてリモートでアクセスして仮想PCを起動して使っ
ています。仮想PCにはWindows98やWindows200がインストールされていたり、
Linuxのサーバーがインストールされたりしています。パソコンの中にパソコン
が入っている感じになります。同時に複数の仮想PCを起動することもできます
ので、ブラウザのバージョン別動作確認などにはこれで解決します。

実はこのVMware、最近「VMware Player」と呼ばれるフリーウェアを公開しまし
た。このソフトはVMwareやVitural PC(マイクロソフトの仮想PCソフト)で作
られた仮想PCのファイルを読み込み、自分のパソコンで仮想PCを使うことが出
来るソフトです。仮想PCを作ることはできませんが、他の人が作った仮想PCの
ファイルを利用して新たなソフトをインストールしたり、削除したりすること
は可能です。これを使えばVMware WorkStation(仮想PCを作ることの出来るソ
フト)を1つ買って、仮想PCファイル(イメージと呼ばれます)を作り、そ
のイメージをフリーウェアのVMware Playerで閲覧することにより複数の人が同
時に使えます。

Web制作関連の会社にはかなりの朗報なのではないでしょうか?ちなみに私はサー
バーのテストやプログラム開発時のクライアントの環境にもこの仮想PCを使っ
ています。イメージファイルはコピーできるので、ちょっと自信のないアプリ
ケーションをインストールしたり、実験したりするときは一度コピーと取って
おいて、いろいろ変更し、もしうまくいかなかったらそのイメージを捨て元の
イメージからやり直すというやり方をしています。(まるでゲームのデータ保
存みたいですね)

イメージファイルは1つ1Gから2Gとそれなりの大きさになりますが、最近
のパソコンは大容量ですので、10台以上の仮想PCのイメージがあっても全く気
になりません。Web制作に携わる人(オンラインショップのWebマスターも含む)
にはおすすめ出来るソフトウェアです。

VMwareのホームページ(英語)
http://www.vmware.com/

VMware Player(英語)
http://www.vmware.com/products/player/

» このコラムの個別ページを見る | 2005年10月26日

現場を気にしてくれる上司を希望

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優秀と言われるトップや上司の多くは、現場を気にしてくれるものです。気に
掛けてもらっていることで、現場の人間も気が引き締まったり、細かなところ
にも目がいくようになります。特に、次のような目の前で繰り広げられる現場
は、気にかけてくれるケースが多くあります。

・顧客を誘導する広告や看板が気になる
・顧客を迎える店舗の中や外が気になる
・顧客と話している電話の対応が気になる
・営業マンの身なりや行動が気になる
・顧客が何を感じ、どのような行動をするか気になる
etc.

このような顧客との接点については、気に掛けてくれる上司も多いのではない
でしょうか。逆に、一生懸命に現場を切り盛りしているのに、上司がまったく
見てもくれなかったら寂しいですよね。それが顕著なのがインターネットです。

上司自身がネットに対してマーケティングや営業活動への貢献を感じてくれて
いれば気にしないなんてことも無いのですが、インターネットを全く利用して
いない方ですと、そもそも顧客との接点にネットが思い浮かばないなんてこと
もあるようです。できることなら、インターネットも現場ですから、同じよう
に気にして欲しいものです。

・顧客がどのような行動をし、何を見ているか気になる
・顧客を誘導する検索エンジンの結果が気になる
・顧客と接するホームページが気になる
・顧客と対話をしているメールの内容が気になる
・ホームページの成果が気になる
etc.

果たして、ネットの現場を気にしてくれるトップや上司はどれだけいるでしょ
うか。もし気に掛けてもらっていなかったら、是非教えてあげて下さい。

「ネット利用者、実は既に多数派です。ネット利用者にとってホームページは、
通常の広告や店舗や営業マンや電話と何ら変わりません。会社の一部であり、
顧客との接点となる【現場】と言えるのです。」

現場を気にしない上司には、なって欲しくないですね。

» このコラムの個別ページを見る | 2005年10月26日

誤解されたSEO

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Yahoo!Japanがロボット検索中心になったことを機会に、自社サイトのSEO対策
を検討されている読者の方もいらっしゃることと思います。折りしも、SEOに関
する最もよくありがちな誤解を身近で経験しましたので、今回はその話をした
いと思います。

先日、某大手企業のホームページ制作を手がけている制作会社の友人と話す機
会がありました。

その大手企業のホームページは、「Flashてんこ盛り」の構成で、対検索エンジ
ンの視点ではかなりよろしくないことになっていました。このホームページが
近くリニューアルをするそうで、それを機会にホームページに求められるもの
が大きく変わったそうです。

これまでは、サイト訪問者に洗練されたイメージや驚きや感動を与えることに
軸足がおかれていたのに対して、今後は検索エンジン経由も含め、情報を確実
に伝えることに軸足をシフトすることなったそうです。いわゆるSEO(検索エン
ジン最適化)を意識したホームページ作りです。

ところが、その友人とSEOについて話していると、どうも話が噛み合わないこと
に気が付きました。それは、SEOに対する考え方に基本的なズレがあったからで
す。

その友人は、SEOを「検索エンジンで上位に表示されること」と捉えていました。
決して間違いではないのですが、これは検索エンジン「上位」化というべきで、
検索エンジン「最適」化とはまたニュアンスが違うというべきでしょう。。

検索結果の上位に表示されればより多くのアクセスが見込め、その分ホームペー
ジ上での顧客のアクションも期待できます。ただし、ただアクセスがあれば良
いわけではなく、自社の顧客に繋がるような検索キーワードで上位に表示され
且つアクセスがあることが、同時に重要になります。

整理をすると、SEOは以下の2つを大きな柱とすると言えると思います。

1)どのようなキーワードで上位に表示されることを目指すか
2)1)のキーワードで如何に上位に表示されるようにするか

先の友人の話では、1)の部分がスッポリと抜けていたことが、話が噛み合わ
ない原因でした。そして、1)こそがSEOを最大のキモであり、最もアタマを回
転させるべき部分であると言えるでしょう。

» このコラムの個別ページを見る | 2005年10月26日

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