【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2004年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2004年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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3つのクリック測定方法

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ホームページにおけるメニューは通常同じ大きさで、同じ形をしています。と
ころが見てもらいたいページは同じではありません。その為、どうしても閲覧
して欲しいページがある場合は、メニューの他にバナーなどの個別リンクを追
加します。その結果1つのページから同じリンクが複数張られることになりま
す。実際にどれがクリックされたかを知るにはアクセス解析ではできません。
必要なのはクリック測定です。主なやり方は以下の3つでしょう。

1.リンクに引数を付けて解析上別リンクに見せる
2.ジャンプページを間に入れてクリックをカウントする
3.JavasScriptでクリックのイベントを取得してクリックをカウントする

1の「リンクに引数を付けて解析上別リンクに見せる」やり方は対象となるリ
ンクに?をつけてその後に特定文字を入れる方法です。具体的には
<a href="hoge.htm?1">リンク1</a>
<a href="hoge.htm?2">リンク1</a>
<a href="hoge.htm?3">リンク1</a>
といった形でhtmの後に認識する為の文字を入力するやりかたです。プログラ
ムでないhtmに引数(ひきすうと言います)をつけても無視されますが、アク
セスログには残る為、アクセス解析を使うとクリック率を把握することが可能
です。

2の「ジャンプページを間に入れてクリックをカウントする」は直接リンク
をはるのではなく間に専用のcgiなどを入れてリンクするやり方です。

<a href="jump.cgi?url=hoge.htm&id=1">リンク1</a>
<a href="jump.cgi?url=hoge.htm&id=2">リンク1</a>
<a href="jump.cgi?url=hoge.htm&id=3">リンク1</a>
CGIにより個別のクリック状況が把握できます。

3の「JavasScriptでクリックのイベントを取得してクリックをカウントする」
は少し複雑です。リンクの周りに領域名をつけて、その中のリンクがクリック
されたときにJavaScriptでプログラムを呼び出すという方法です。

プログラム呼び出し用のJavaScript(outLog)の定義後
<span onClick="outLog(1)"><a href="hoge.htm">リンク1</a></span>
<span onClick="outLog(2)"><a href="hoge.htm">リンク1</a></span>
<span onClick="outLog(3)"><a href="hoge.htm">リンク1</a></span>

それぞれメリットデメリットがあります。

1はリンク先のURLが変わってしまう為、検索エンジンに別リンクとして認識
されてしまう可能性があります。ただしアクセス解析さえしていれば簡単に効
果測定ができます。

2はリンク先がCGIになってしまう為、検索エンジンに別リンクと認識されて
しまいますが、アクセス解析をしていなくても個別に効果測定が可能です。

3は検索エンジン対策的には全く問題がないのですが、閲覧者がJavaScriptをOFF
にしていると効果測定ができないという問題があります。

どれがいい、悪いというとうよりは状況に応じて使い分けるといったものです
が、どれもそれほど大きな手間がかかるものではありません。

トップページにおいてサイト内への誘導バナーなどを使っているサイトが多い
にも関わらず、ソースを見てみるとほとんど個別解析していない様です。何と
なくではなく、サイト内リンクの効果をきちんと把握しておきましょう。

ちなみに「いちにのさん.com」では1のやり方で解析しております。アクセス
解析で他のページの傾向と一緒に把握できるのが採用の理由です。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年07月28日

ホームページって簡単なのでしょうか?

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「簡単なホームページなら簡単だし、簡単でないホームページはもちろん簡単
でない。」誰しもがそのような理解をしてくれていれば問題はないのですが、
ホームページで実現できること全てが簡単だと思っている人も中にはいらっしゃ
るようですので、そのような方が周りにいるとホームページ運営も余計に難し
くなってきますね。

なぜにそのようなことになるのかと思い、Amazonの書籍検索で「ホームページ
 簡単」と検索をしてみました。結果は47件、たくさんありますね。「簡単」
でなくてもそれらしい言葉を使った書籍タイトルは多く、ホームページ関連の
書籍コーナーを歩いていたら「ホームページって簡単だなあ」と思われてもしょ
うがないでしょうね。

ただあくまでも「簡単なホームページが簡単」なだけであって、営業マンのよ
うに稼いでくれるホームページや、品物がバンバン売れるオンラインショッピ
ング、様々なキーワードで検索結果上位に表示されるホームページは

【決して簡単ではありません】

映像の世界では「結婚式や子供の運動会をとったビデオムービーは簡単」でも
「人様からお金をいただくようなテレビ番組や映画を作るのは難しい」と理解
されていると思うのですが、ホームページはその境界があいまいなのでしょう
かね。ホームページは何でも簡単と思われている方には、是非お伝えしたい内
容です。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年07月28日

検索キーワード広告はブランド確立にも効果あり?

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これまで一般論として、即実効性のある広告はキーワード広告、そしてブラン
ド確立にはバナー広告ということが考えられていたと思います。よりクリック
誘導しやすいテキスト広告に実効性が求められ、イメージを伝えられるバナー
広告にブランド効果が求められるのは自然なことだと思います。

しかし「検索マーケティングはブランド確立に効果あり」という調査結果がア
メリカで発表されました。

・検索マーケティングはブランド確立に効果あり
http://www.enatural.org/archives/001291.html

検索キーワード連動広告およびコンテンツ連動広告がもたらすキャンペーン効
果が調査されたものですが、それによると、

ブランド名を検索結果ページの最上位に掲載した場合、掲載を見ていない
回答者に比べて、掲載を見た回答者が業界の代表的ブランドとしてその名
を挙げる確率は平均27%高かった

という結果になったそうです。記事によれば「重要なのは掲載位置」だそうで
す。そう考えると、SEOによる上位表示とキーワード広告による上位表示が実
現した場合には、よりブランド確立効果が見込める、ということになりそうで
す。

ブランド浸透度の計測によると、

(ブランド浸透度は)掲載順位が下がると大幅に減少する。例えば、順位
が5番目だった広告では、キャンペーン効果はごくわずかしか見られなか
った。

ということです。

さて楽天、GMO、ライブドアによる企業買収が相次ぎ、少しくらいでは驚かな
くなりましたが、GMOによる「teacup」グループ会社化はホットなニュースで
した。なんといっても1日1,000万PV、ユーザー数500万人のサービスです。

・GMO、無料掲示板レンタルサービス「teacup」をグループ会社化
http://www.enatural.org/archives/001309.html

・GMO、オンラインゲームのネットクルー・ジャパンを完全子会社化
http://www.enatural.org/archives/001304.html

・ライブドア、バリュークリックなど子会社2社を合併
http://www.enatural.org/archives/001290.html

その他の気になるニュースです。

・今後の検索広告は「供給不足で料金も上昇」--米調査
http://www.enatural.org/archives/001295.html

・検索エンジン利用時に3語以上を入力する人が増加傾向
http://www.enatural.org/archives/001293.html

» このコラムの個別ページを見る | 2004年07月28日

70%~90%のインデックス率

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Yahooのロボット型検索エンジンがGoogleからYSTに変わって、いろいろと調査
をしているのですが、どうしてもわからないことがあります。それはページが
どうすれば登録されるか、です。

ロボット型検索エンジンのページ取得(クロール)と、検索結果への反映(イン
デックス)の仕組みは、下記の様になっています。
1 検索対象になっている(インデックス済)ページの内容を取得する(クロール)
2 前回と比較し、変更があった場合は検索結果を変更する(再インデックス)
3 そのページのリンクをたどり、新たなページを取得する(クロール)
4 検索結果に反映させ、新たなページも検索対象とする(インデックス)

1と2はサーバーのアクセスログと検索結果を見て大体のタイミングや更新頻度
はわかるようになります。ところが、3と4に関しては一ヶ月以上たった今でも
わかりません。一ヶ月前の同日に公開したページで、同じところから被リンク
があるページの例では片方は検索対象となり、片方は未だに検索対象になって
いないというものもあります。確認したところ3のステップまでは行っています
が、検索対象にはなっていません。どのような基準でこれが決まっているのか
が全くわからない状態です。

実際に保守契約をしているお客さんや自社運営サイトのインデックス状況を調
べてみました。やり方は簡単です。

http://www.12no3.com/aaa.htm がインデックスされているか調べたい場合は、
Yahoo!の検索を行う際に入力ボックスの頭に「url:」とURLを入れます
(url:http://www.12no3.com/aaa.htm)。もし検索対象となっていれば「ペー
ジとの一致 (1件) 」と表示され、登録されたページが出てきます。

もし検索対象となっていない場合は「カテゴリ・サイト・ページ検索で一致す
る情報はありませんでした。」というメッセージが出てきます。これを自分の
サイトの全てのページに対して行います(実際はスクリプトを作って、自動的
に登録状況を把握しました)。サイトによっては200ページを超えるところも
あるし、10ページ程度のサイトもあります。結果はインデックス率70~90%と
いう数字でした。ちなみに、Googleはほとんどのサイトが100%です。

インデックスされないページは、検索エンジンの結果には表示されないため、
サイト内からしか移動できません。これが重要ページであった場合は、企業に
とってかなりの痛手となってしまいます。ファイル名を変えて新規ページに見
せたり、外部サイトからリンクを張ってみたりして試行錯誤しておりますが、
今のところ解決には至っていません。

せっかくのページが検索されないと思うと悔しくなってしまいます。みなさん
も自社サイトのページがどれぐらいYahooの検索対象となっているかチェック
してみてください。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年07月14日

ホームページ運営の担当者

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ホームページはよく店舗や会社に例えられることが多いと思います。しかしな
がら、大きな会社でもホームページの担当者が一人または少数であることが少
なくありません。少数でうまくいくような仕組みとなったホームページであれ
ば問題ないのでしょうが、はたしてそのままで大丈夫なのでしょうか。

会社なら経営、開発、生産、マーケティング、営業、システム、総務、経理な
ど複数の部門によって動かされていることは周知の通りですが、ホームページ
の運営においても、そのような役回りが必要です。何から何まで自分でやるこ
とになる個人主体のSOHOなどであれば、一人で全てこなしていくより他ありま
せんが、一人で全ての役回りをするのはなかなか大変です。

社内で一番インターネットに詳しいということだけでホームページの運営担当
者になってしまったのに、経営、開発、生産、マーケティング、営業、システ
ム、総務、経理といった複数部門のセンスを一人で身につけるのは至難の業と
いうことも言えます。

誰が何を担当するのかというのは、ネットだけではなく会社の中でのネット活
用の位置付けや、本業との兼ね合いもあります。さらに、ホームページの機能
によっても、とにかく複数いればいいというものでもありません。しかし、

「ホームページ運営は簡単そうに見えて意外に多くのすべきことがある」

ということは押さえておいた方がいいでしょうね。社内のホームページ活用の
評価が高ければ問題ありませんが、中には苦労に報われるような評価をされて
いない場合もあるかと思います。気持ちよく仕事をするためにも、会社の中で
孤軍奮闘しているホームページ担当者の役割を理解してもらいたいですね。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年07月14日

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