【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2004年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2004年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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数字を読む

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仕事柄、ホームページをもっと効果的に活用したい、というご相談を頂きます。
その際にまずお聞きするのは「アクセス解析をしてますか?」という点です。
ホームページの訪問者は足跡を残していきます。それを分析するのがアクセス
解析です。ホームページ改善は、これなしでは始まりません。料理人の包丁の
ような存在と言えば、その重要性をご理解頂けるでしょうか。

ホームページに検索エンジン最適化を施すときも、リニューアルする時でも、
まず注目するのはアクセス解析です。アクセス解析をすると、訪問者数やどこ
から来たかといったことが分かりますが、特に重要なのは検索エンジン絡みの
データです。

・どのようなキーワードで検索されたのか
・どの検索エンジンから来ているのか

検索エンジンの利用度合いが高まる今、これらを考慮せずにホームページを活
用することはできません。また、訪問者の足跡を追跡することで、つまづきや
すいページなどを探すこともできます。

しかし、大切なのは数字に振り回されないことです。このような記事がありま
した。

統計ソフトよりも基礎分析力を習得しておこう
http://www.enatural.org/archives/000913.html

統計ソフトの利用に関するコラムですが「ソフトそのものの利用機会が増え、
操作の容易性が高まったことは、喜ばしいことだ。しかし、統計分析ソフトが
高度なものになればなるほど実質的な分析プロセスのブラックボックス化や形
骸化が進行してしまいがちだ」という危惧が。

弊社でもアクセス解析ASPを提供していますが、実は「盛り込みたい機能がたく
さんあったのですが、これで楽にデータが取得できたら、きっと現場を見に行
かなくなって利用者のためにならないだろうなと、はずした機能があります」。
楽にデータ取得できるのは良いことではありますが、それに振り回されてしまっ
ては元も子もありませんよね。

ではどうすれば良いか。できるだけ毎日、アクセス解析の結果とにらめっこす
るのが秘訣です。継続は力なりで、これだけで解析結果を見る目が養われます。
後はWebマーケティングに強い制作会社を見つけ出し、いかにホームページを営
業に活用していくかを相談すると良いでしょう。アクセス解析を見る目が養わ
れれば、きっと良い相談ができるはずです。是非“数字を読む”力を養って下
さい。

いちにのアクセス解析
http://www.12no3.com/access/

» このコラムの個別ページを見る | 2004年02月11日

アンケート投票率2%

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弊社で運営しているWebマーケティング情報源Blog eNatural.org
( http://www.enatural.org/ )の個別記事ページに、アンケート機能を追加し
ました。記事に対して「このページは役に立ちましたか?」と質問し、「はい、
いいえ、どちとも言えない」を投票する簡単なものです。仕組みは見かけほど
簡単ではなく、クリックした際に、ページのURLを自動的に取得し、投票、時間
情報、IP情報などと共にデータベースに入れて、その後そのページにおける投
票結果を生成し、JavaScriptで出力するという、ちょっと複雑なことをしてお
ります。ただし、運用は簡単で全てのページに1行の同じスクリプトを入れる
と、ページ毎に違う結果が表示されます。

導入の目的は、閲覧者がどのような記事に注目しているか知ることと、それを
他の閲覧者にお知らせすることです。コメントを入れるほどではないが、関心
が高かったニュースをお互いに知ることができるようになります。(現在、投
票ランキングの仕組みを作っていますので、もうじき公開できると思います)

導入して一週間ほど経過したので、実際にどれぐらいクリックされているのか
検証してみました。一週間でアンケート機能があるページが9,893回閲覧され、
そのうち投票は199票でした。2%ちょうどですね。これが多いのか少ないのか
は判断できませんが、記事を見た際の投票の価値を計る上での基準にしてもら
えばと思います。

サイトを充実させるため、自社のサイト内に情報提供ページを作ることが多く
なっていると思いますが、それが本当に閲覧者の求めている情報なのか、情報
として十分なのかなど、いつも不安に思ってしまいます。そんなときはこのア
ンケートという仕組みは非常に分かりやすいと思います。また、情報を記載す
る側としても意気込みが違ってきます。情報サイトをお持ちの方、是非ご検討
を。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年01月28日

ホームページで「伝える」時の力の配分

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何かを伝えたい時は、力の配分に気をつけないと、何も伝わらなくなってしま
います。ユーザーとして「A」という内容を求めていたとして、たまたま見つ
けた次の6つのようなホームページがあった場合、どれが「A」の内容を表して
いるページだと思いますか?

(1) (2) (3) (4) (5) (6)
┌───┐ ┌───┐ ┌───┐ ┌───┐ ┌───┐ ┌───┐
│AAA│ │ADA│ │ │ │ABC│ │AAA│ │BCD│
│AAA│ │BCB│ │ A │ │あいう│ │AAA│ │AAA│
│AAA│ │CBC│ │ │ │123│ │BCD│ │AAA│
│AAA│ │DAD│ │ │ │イロハ│ │EFG│ │AAA│
└───┘ └───┘ └───┘ └───┘ └───┘ └───┘

人によって多少の違いはあるかもしれませんが、おそらく
最もよく伝わるのは、(1) (3)
次に、(5) (6)
最後に、(2) (4)
という序列でないでしょうか?

ところが、実際にホームページを作ろうとすると、(2)や(4)のあれもこれも
というケースが多く見られます。「あれも伝えたい、これも伝えたい」と情報
の量や種類を増やすことによって、どんどん焦点がずれていきユーザーにとっ
てはさっぱりわかりにくいものとなってしまうのです。

このサイトは何のサイトなのか? このページは何のページなのか? 何気なく
サイトに訪れたユーザーが思ってくれる印象と、自社の伝えたい印象が合致し
ていなければ、サイトの成功が遠のいてしまいます。何かを「伝える」ために
は、「あれもこれも」ではなく「強弱、メリハリ」など力の配分に注意してみ
ましょう。すっきりシンプルに行くと意外にわかりやすくなるものです。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年01月28日

支持されるWebサイトとは?

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BizPlusに「blogの普及から考える、支持されるWebサイトの条件」というコラ
ムが掲載されました。

「blogの普及から考える、支持されるWebサイトの条件」
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/media/index.cfm?i=e_idnl038

Movable Typeが普及しつつあるが、しかし一般企業での活用事例は少ない。た
だ、blogから学ぶべき点も多いのではないか、という内容のコラムです。

blogから学ぶべきこととして、次のポイントがまとめられています。

> 1. サイトの更新は頻繁に。
> 2. サイト内のリンクは平易に、手軽に。
> 3. レイアウトはシンプルにわかりやすく。
> 4. テキストベースでサーチエンジン対策。

詳しくはコラム自体をご覧頂くとして、どれも目新しいものではなく、昔から
言われ続けてきた基本的なことです。ごくごく一般的な企業の場合は「特定の
分野を除いて、芸術的で奇抜なデザインである必要は全くない」というのに同
感です。

せっかく作るのだから、という気持ちも分かりますが、アクセスする度に“奇
抜なデザイン”を見せられる利用者の気持ちを考えてみれば、何が大切かはす
ぐ分かると思います。

ただ、シンプルさを追求することで、そのサイトが何者であるか、という点が
失われていく恐れもあります。どうしても似たようなデザインになりがちです
から、キラリと光る“何か”をうまく醸し出していくことが、制作者の要件に
なっていくのかもしれません(ぼくも頑張らねばネバ、ネバーギブアップ)。

そこで、どんなサイトが優れているのかということになりますが、
eNatural.orgでご紹介した新潟県柏崎市のホームページがこれにぴったりとは
てはまると思います。「自治体サイト・ユーザビリティ調査2003」で第一位を
獲得しています。

柏崎市のホームページ
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/

・明文化されたサイト制作のガイドラインを持ち利用者の立場で作っている
・ガイドラインに沿って制作からアップロードをシステム化し職員が誰でも
ワープロ感覚でコンテンツをつくることができる

という、テキスト中心でシンプルな素敵なホームページになっているのです。
上記した「blogから学ぶべきこと」にぴたりとあてはまると思いませんか?
なお、柏崎市のホームページは、自治体としてはいち早く“マイページ”を導
入して話題になったサイトでもあります。

当たり前のことですが、使う人の視点にたって使いやすさを追求するのは大切
なことだな、と改めて考えさせられました。

ちなみにeNatural.orgでは記事についてのアンケートを始めたのですが、柏崎
市のホームページのことを取り上げた記事では「このページは役に立ちました
か?」で「はい」を19票を獲得しました。こういうホームページが良いなぁ、
と思っている人が多いという証拠ではないかと思います。

「blogの普及から考える、支持されるWebサイトの条件」
http://www.enatural.org/archives/000908.html

柏崎市のホームページは素敵
http://www.enatural.org/archives/000895.html

» このコラムの個別ページを見る | 2004年01月28日

Webマスタースキルを5段階評価

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ホームページをできる営業マンにするために、Webマスターはどのようなスキル
が必要なのか?また自分が現在足りない知識は何なのか?常につきまとう問題
ですね。お手本となる教科書もなければ、どれくらいのスキルを持っているべ
きかをはかる目安もない。いったい何を基準に考えればいいか悩む所です。

イーナチュラルでも、Web運用のコンサルティングを行っているのですが、お客
さんの課題を導き出し、到達目標は示すことができても、全体の中で現在その
どの辺りに位置づけているのかを示すことが難しく、どうしても当座の課題解
決を中心に着手してしまう傾向があります。これは学生でいうカリキュラム、
技術職でいうスキルセットが無いからでしょう。せっかくだからスキルセット
を作ってみようと項目の洗い出しを始めました。

WebマスターのスキルというとどうしてもデザインやHTMLの制作技術、IPネット
ワーク、プログラムなどと思いがちですが、実際は自社のこと、売上げの上が
るまでの業務のフローのこと、顧客層のこと、競合他社のこと、商品寿命のこ
となど、一見ホームページとは関連のないように見えることが実は一番重要だっ
たりします。そういう知識・知恵もスキルと考え、大項目、中項目、小項目、
詳細と4階層に分類して、質問形式にします。回答は「知らない」「概要を言
える」「評価できる」「詳細を知っている」「人に指導できる」の5段階です。
まるで通知票のようです。すべてが5である必要はありません。ホームページ
の現在の役割や運用体制などによりこのスキルはどれぐらい必要という目標目
安を設定をするやり方です。

Webマスターも業務が多岐にわたるようになり、分業化が進んでいます。その際
自分たちの会社にあったスキルセットをつくり、どの部分が弱いのか、アウト
ソーシングしすぎて、本来自社で考え、企画を立て、評価すべきことがないか、
など確認するのに役立ちます。また、広報や総務の一部でWeb運用を行っている
場合などは上司に仕事の内容を理解してもらうのにも役立ちます。業務の棚卸
しのようですが、一度スキルセットを作ってみて、5段階評価をすることをお
奨めします。

» このコラムの個別ページを見る | 2004年01月14日

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