【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2004年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]![]()
【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】
企業活動や個人の生活でも、だいぶあたり前になってきたEメールコミュニケー
ションを中心としたインターネットの活用。これから社会に出ていくというよ
うな若い世代は、学校でインターネット関連の授業を受けるなど、基本を身に
つける機会があるかもしれません。しかし、インターネットが普及する時に既
に社会に出ているような世代では、ほとんどの方が自己流でスキルを身につけ
ているため意外に基本部分を知るチャンスが無かったという方も多いと思いま
す。
自己流でも何とかなる場合が多いのかもしれませんが、ふとした時に基本を知
らなかったことで情報を確実に届けることができなかったり、相手に迷惑をか
けてしまったりする場合があります。代表的な例としては、下記のようなもの
があります。
・全角半角の違い
「@」と「@」は別もの、メールアドレスに全角が一文字入っただけで、メール
が届かなくなります。インターネットの世界ではは半角英数字が基本ですので、
URL、メールアドレス、IDやパスワードなどについては、基本的に半角を利用す
るようにしましょう。
・半角カタカナは利用しない
iモードなどの携帯電話や銀行のシステムなどでは半角カタカナが利用できるた
め、意識せずに半角カタカナを利用してしまうケースもあるようです。しかし
半角カタカナをメールや送信フォームなどで利用すると正しく届かない場合が
ありますので、これも注意しなければなりません。
・機種依存文字を利用しない
一番多いのが株式会社の省略である「(株)」1文字。ワープロ時代からの便利
な文字ではありますが、機種依存文字といってきちんと表示できる機種とそう
でないものがあります。例えば問い合わせフォームなどで会社名を記載する時
に利用すると、「?○○カンパニー」などと「?」表示となってしまったりする
など、正確な社名を伝えることができません。
・カンマ「,」とピリオド「.」
メールアドレスの入力間違いで多いのがこれ、カンマ「,」とピリオド「.」の
違いです。「mail@test.co.jp」と「mail@test.co,jp」、パッと見ると同じに
見えますが、やはりカンマ「,」にしてしまうとメールが届きません。問い合わ
せをしてもいっこうに返事が届かないなあと思っていると、意外に自分のメー
ルアドレス入力ミスが原因だったりします。
・toとccとbccの違い
Eメールの宛先には3種類あり、to(宛先)とcc(カーボンコピー)とbcc(ブ
ラインドカーボンコピー)があります。時折、toやccに取引先をずらっと並べ
て異動や退職の挨拶が送られてきたり、DMが送られてきたりすることがありま
せんか? toやccのアドレスは全て見えてしまいますので、個人情報をばらまく
メールを送っているのと変わらなくなってしまいます。まとめてメールを送り
たい時にやってしまいがちな内容ですので、くれぐれも自社から顧客や見込顧
客などへあてたメールでのミスにはご注意下さい。信用失墜となってしまいま
すので。
それぞれの詳しい内容を知りたい方は、解説したサイトなどがあると思います
ので、検索エンジンなどで探してみてください。また、ここにあげた以外にも
基本的なマナーなどが各種あります。今のご時世なら、電話のマナーや名刺の
渡し方などと一緒にEメールの使い方なども新人研修であるかと思いますが、新
人だけでなく使い慣れているはずの方々でも、基本をおさらいしておく機会が
あるといいですね。
基本を知っているだけで仕事の効率を下げる要因を排除したり、顧客からの問
い合わせメールの不備などについても原因がわかったりと、お得になることは
たくさんあります。ホームページができる営業マンとして活躍をしてくると、
Eメールなどでの問い合わせの量が増えます。できる営業マンをサポートする
スキルも必要ですので、何かの機会に基本のおさらいを。
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月24日
「技術者の幻想がプロジェクトを失敗に導く」という記事に、次のような記述
がありました。
「メディアが紹介する最新技術の本質を理解せずにプロジェクトに適用すると
破綻する。メディアが伝える言葉に踊らされず、その技術の意味や本質を捉え
ることが必要だ」
これを読んだ瞬間に、ウェブに関しても全く同じことが言えると感じました。
この手の話になるとFlashがやり玉に挙げられることが多いですが、Flashがす
べからく悪なのではなく、適材適所に用いることができないのが大きな問題だ
と思います。発注側からすれば「せっかく作るのだから」という思いが大きい
のはよく分かります。しかしそこで、本当にFlashでなくてはならないのか?
ということを考える必要があります。Flashが目的ではないのです。
ウェブを見て、購入、資料請求、問い合わせなどのアクションを取るのはお客
さんです。それは決して、見映えがいいからアクションする、のではないはず
です。あくまでも求めている情報があったから、です。求めている情報を探せ
たのは、使いやすいから、に他なりません。これはFlashに限りません。常に適
材適所を考え、ウェブ構築する必要があります。
「ここでどーんとアニメーションしましょう。インパクトありますよ!」と提
案される場合は、一度疑ってかかってみるべきでしょう。信頼に足るパートナー
とは、間違った道に進みそうになったときに「それは違います」と、きちんと
進言してくれる人たちだと思います。
・「技術者の幻想がプロジェクトを失敗に導く」
http://www.enatural.org/archives/001012.html
とあるBtoBブランド経営セミナーでは、企業の美学として「やらないことを決
めることが重要だ」という話があったそうです。やるべきこと、やってはいけ
ないことを決めるのは、先述した話に通じるものがあると思います。
あれもできる、これもできる、では、焦点がぼやけてしまうのです。得意分野
に資源を集中させるやり方は、ウェブ構築でも活かされます。
・ブランド作りは「相手の脳みそに刻印を押すこと」
http://www.enatural.org/archives/001008.html
そして「ショッピングカートが途中放棄される理由とは?」という調査では、
消費者がオンラインショッピングを途中で放棄する理由に関する調査結果が報
告されています。
-配送料、手数料などの追加費用や配送にかかる期間
-ショッピングサイトが要求する膨大な質問事項
これらが35%で最も大きな要因になっているということです。見込み顧客をウェ
ブまで誘導し、さらにショッピングカートにまで導いているのにこれは大きな
損失です。予め記載しておけば良いこと、聞かなくても良いこと、が損失を招
いています。お客さんの立場に立てば、すぐに分かることだったかもしれませ
ん。
「中断されるオンライントランザクションの推定額は2004年には630万ドルに上
ると見られている」
・ショッピングカートが途中放棄される理由とは?
http://www.enatural.org/archives/001007.html
このコラムで取り扱うニュースを収集しているblog「eNatural.org」がリニュー
アルしました。社名に併せたナチュラルテイストです。よろしければ是非一度、
ご覧ください。
http://www.enatural.org/
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月24日
既存のあるお客さんのサイトのリニューアルを提案することになり、サイトの
目的である「問い合わせをもらう」という視点からアクセス解析を行いました。
実際に問い合わせしてきた人がどのようにサイトを知り、どれぐらいのページ
を閲覧し、問い合わせをしたか個別に見ていくことにしました。最近の50件問
い合わせ者のアクセスの足跡を見たのですが、改めて実感させられることがい
くつかありました。
一番気になったのではサイトに訪問するきっかけです。このサイトは96%が検
索エンジン経由のアクセスでした。その結果、最初に見るページのほとんどは
サービス紹介のページでした。サイトを設計した際、当然このようなことは想
定したのですが、その後トップページに移動してこちらの意図したナビゲート
に従うという思惑がありました。実際にはそのままサービス事例や紹介ページ
を閲覧し、て会社案内などを閲覧した後問い合わせをしています。トップペー
ジからニーズによるサービスを紹介したページへ誘導しているのですが、あま
り閲覧されていない状況でした。
検索エンジンからのアクセスが96%ということは、サイトの入り口がトップだ
けではなく多様化しているということであり、その入り口からどのように閲覧
してほしいページに誘導するかが重要になります。ナビゲーション用のリンク
が多すぎても使いづらいのですが、逆にグローバルメニューと同じ階層のメニュー
しかないようなメニューだと、せっかくのページが見てもらえないなんてこと
起こります。最適なナビゲーションは使い手によって変わりますので、試行錯
誤しながら時間をかけて行うべきなのでしょう。
すべてのページをサイトへの入り口と考えた場合、あなたのサイトはきちんと
機能しますか?
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月10日
普通のお店ですと、目の前にお客さんがいて、お客さんの行動は見ていればわ
かり、声をかけるタイミングをはかるといったようなことができると思います。
ところが、ホームページではユーザーそれぞれが店主の知らないところで行動
をし、うまくいけば問い合わせなどをしてくれますが、大半は知らないうちに
去っていくことになります。
ホームページもお客さんの顔自体が見えないだけで、実は自社のホームページ
に毎日何十人何百人という人が訪れては去っていっているのです。
人によっては「欲しい情報がないや」「何が書いてあるかわからないページだ
な」「見栄えはいいけど中味がないな」などと、あまり良くない印象を持って
去っていく人もいることでしょう。それはあまりにももったいないことです。
面と向かってお客さんの顔が見えていれば、フォローすることもできますが、
ホームページではなかなかそうもいきません。あらかじめ、ホームページの向
こう側にいる「人」のことをよく考えて作っていく必要があるのです。
どういう時にホームページに来るのか、何を求めてくるのか、会社としてその
人に何を伝えたいのか・・・考えればキリがありません。さらに、ホームペー
ジ来訪の目的は人それぞれに違います。製品やサービスの情報を知りたい人、
会社の連絡先を知りたい人、採用情報を知りたい人、などなど様々な目的を持っ
て来られた方に対して、適切に案内をしなければならないのです。
ホームページの向こう側には人がいます。適切な案内や商品説明など、会社の
受付や営業マンがしていることをWEB上でする必要があるのです。一方的に情報
を押しつけるのでなく、その人のことをよく考えて作られたホームページであ
りたいものです。
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月10日
大手ISPもblogサービスを開始し、ようやくみなさんの耳にも「blog」という言
葉が届き始めているのではないかと思います。「blogはわかった。しかし実際
にはどのように活用できるのか?」という疑問を持っている方も多いと思いま
す。下記のような記事もありました。
「ブログ」とは何か。店舗や商品の販促に使えるか?
http://www.enatural.org/archives/000992.html
「単なる日記にとどまらない機能をもっており、今後の発展が期待されていま
す。既に企業が販促に利用している例も少なくありません。」
企業のWebサイトをblog用のツールで構築するというニュースも増えてきました。
ということで、本当は実際に使うと一番分かりやすいのですが、ユーザ登録だ
なんだは面倒くさいというあなたには、たくさんのblog活用事例を見て貰うの
が良いと思い、今回は数多くの事例を紹介したいと思います。
【社長が書く事例】
社長と一括りにしても内容は様々です。あなたはどんな感想を持つでしょうか?
livedoor 社長日記
http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/
エキサイト社長、山村幸広のインターネットブログ
http://yamamura.exblog.jp/
古河建純 インターネットBlog(@nifty)
http://furukawa.cocolog-nifty.com/blog/
ieiri blog(paper boy & co.)
http://bouzu.lolipop.jp/
iemoto blog(クララオンライン)
http://blog.iemoto.com/
Number7110(ドリコム)
http://www.myprofile.ne.jp/naito+blog
minako's blog(ニューズ・ツー・ユー)
http://blog.news2u.co.jp/
KandaNewsNetwork
http://knn.typepad.com/
情熱起業列島(ネットエイジ)
http://forum.netage.co.jp/blog/jonetsu/
【経営に携わる人が書く事例】
smashmedia(bk1マーケティングディレクター)
http://takeshi.sub.jp/blog/
Tanakayoshikazu.com(楽天プロデューサー)
http://www.tanakayoshikazu.com/
Kotaro Yamagishi's Journal(CNET Japan編集長)
http://blog.cnetnetworks.jp/yamagishi/
shinzlog(Business Architects)
http://altba.com/shinzo/blog/
blog.bulknews.net(livedoor執行役員)
http://blog.bulknews.net/mt/
エッセンシャル・サーチエンジン(エキサイトCTO)
http://inoue.typepad.com/searchengine/
【企業WebサイトにCMSとして活用している事例】
古民家再生日記
http://www2.galileo.co.jp/mt/samejima/
FHシステムの輸入住宅
http://www.fhsystem.com/blog/
HTMLメールマーケティングガイド
http://www.html-mail.jp/
カレン
http://www.current.co.jp/
【変わり種】
週刊!木村剛
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/
室井佑月blog
http://muroi-yuzuki.cocolog-nifty.com/blog/
吉井怜オフィシャルココログ
http://yoshiirei.cocolog-nifty.com/
フローラン・ダバディ blog
http://dabadie.cocolog-nifty.com/blog/main.html
最後の【変わり種】は@niftyのココログが広告を兼ねて有名人にblogを書かせ
ているのですが、これが予想以上の反響を呼んでいるようです。特に、木村剛
氏は必見です。テレビや新聞で見ている印象と素の本人のあまりの落差に驚く
と思います。
ここまで全て見ればblogがなんなのか、分かって貰えたでしょうか?
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月10日
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