【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2003年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2003年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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広告の効果を測定する

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広告内容Aで広告媒体Bを通じて広告を出すと、1,000の反応があって、そこから
10の注文があって、利益がいくらになる。そんな風に広告の効果が明確にわか
れば、広告展開を検討するのも楽ですよね。実際には様々な内容が絡んでいて、
1+2=3などといった簡単な公式にはならないものですが、どうなるかさっぱりわ
からない広告を打つほど不安なものはありません。ここはしっかりと効果を測
定しようではありませんか。

ホームページのプロモーションで、こんなことは気になりませんか?
・アドワーズとオーバーチュア、どちらが効果的だろう?
・キーワード広告のキーワードは何が効果的なのだろう?
・毎週出しているメールマガジン、どの号が効果的だったのだろう?
・懸賞サイトにたくさん登録したけど、どこのサイトに出すのがいいのだろう?
・プレスリリース配信で、どの媒体が関心を持ち、どこに掲載されたのだろう?
・1to1メールを送ったけど、誰がどこをクリックしてくれたのだろう?

これらをしっかりと把握していれば、広告の予算を最小限にとどめて最大限の
効果を発揮できるように、データを元に工夫することができますよね。

例えば、グーグルのアドワーズに毎月10万円投資すると、利益が20万円になる。
そんなようなことがわかっていれば、アドワーズに出稿しまくれという判断が
簡単にできます。これが効果を測定できていないと、なんとなく良さそうだっ
たから来月も出してみようかな?などと勘に頼った不安な判断基準になってし
まいます。もちろん、データを元にした明確な判断ができた方が良いというこ
とになりますね。

ホームページの場合は、アクセス解析もしくは広告効果測定ツールなどを利用
して効果を測定することが可能です。弊社で提供している「いちにのアクセス
解析」でも「マーケティングID」という機能を利用して、広告の効果を測定す
ることができます。「マーケティングID」広告やユーザー毎にIDを割り振って、
そのIDを元に解析する機能です。また、広告予算や投資効果までもわかる広告
効果測定ツールもいくつかあるようです。

広告効果以上に広告効果測定にお金をかけては本末転倒ですので、自社の状況
に合わせて無料・有料のアクセス解析や広告効果測定ツールなどを検討されて
みてはいかがでしょうか?

いちにのアクセス解析「マーケティングIDの使い方」
http://www.12no3.com/access/marketing_id.htm

以前はマンション営業をしていましたが、その際にダイレクトメールやポスト
に投函するチラシの返送ハガキ1枚1枚に、居住形態などを表すちょっとした印
などをつけていたことを思い出すと、今は効果測定も便利になったものだとあ
らためて思います。活かさない手はありません。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年06月11日

ページ移転に4つの手法

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Googleの更新でページランクが急になくなったサイトがいくつかありますが、
どうやら特定ドメインにアクセスしているのに、違うページへ自動的に移動す
る仕組みを入れているところが対象となった様です。

ドメインが変わった際やHTMLファイルの名前を変更した際、「このページは移
動しました。5秒後に移動します。」のようなメッセージを表示して移動する
ことはよくありますが、実はページの自動移動には大きく分けて4つの種類が
あります。

1.Webサーバーの設定による移動
2.CGIやPHPによるヘッダ出力による移動
3.HTMLのヘッダ情報による移動
4.HTML内のJavaScriptによる移動

1 自社サーバーのサーバー管理者でないとできませんのであまり使われません。
あるドメインに接続すると移動するリダイレクトという機能です。

2 ホームページを閲覧するための通信プロトコルhttpのメソッドのHEADと呼ば
れる情報が入る場所に転送先とアドレスが入ったものです。
下記がそれにあたります。
http://www.12no3.com/test2.php

広告代理店が効果測定をする際、直接リンクを張らずにアクセス状況などを
把握しながらリンクさせる場合や、アフィリエイトプログラムのリンクで使
われることが多いです。

3 HTMLファイルの<head>の後に
<meta http-equiv="refresh" content="10;URL=http://www.12no3.com/">
を入れます。
これで10秒後にhttp://www.12no3.com/に移動します。

4 JavaScriptによる移動はHTMLの中に下記の様に記述します。
<script language="javascript">
<!--
window.location.replace("http://www.12no3.com/");
//-->
</script>


移動の目的やシステム環境などによりどの方法を採用するかはおのおの違いま
すが、今回ページランクがなくなったのは同一ドメイン内で1か2を使ってい
るパターンだったのではと思います。決してスパム行為ではないにもかかわら
ずいきなりページランクが0になっているところもありましたので、ページの
自動移動には注意が必要そうですね。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年06月11日

CMS

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今回はコンテンツマネジメントシステム、略してCMSについて簡単にご説明しよ
うと思います。

以前にもましてコンテンツ(ホームページの中身)の重要性が問われている昨
今ですが、ホームページの制作を外注していると、アレをこうしたいとか、ソ
レをどうしたいとか、とにかく指示を出してから反映されるまでに時間がかかっ
たりであるとか、もっとキビキビ更新したいであるとか、このような更新に関
する欲求をお持ちの方は少なくないのではないかと思います(逆に欲求が全く
ないというのも困ってしまうのですが‥‥)。

自分で更新してみようにもDreamweaverやGoLiveといった専用ソフトが必要だっ
たりして、勝手にテンプレートいじらないでくださいね、とか言われちゃった
りして、そんなことはよく分からないよといじっていたら、HTMLがボロボロに
なって取り返しがつかなくなっちゃったりして。ついにはホームページが嫌い
になちゃってりして。恐れていた最悪の事態が発生です。

他には複数人での更新を実現したい場合もありますね。オレがニュースを更新
するから、お前はコラムを書け、とか。通常は管理者がまとめて更新するとこ
ろを、分業でそれぞれ好きなタイミングで更新したい、とか。

いずれにしてもこのような「できたらいいな」を改善してくれるのが、CMSと呼
ばれるコンテンツ管理のための仕組です。導入にはサーバにプログラムをイン
ストールする必要があるのですが、それさえ済んでしまえば、あとは更新作業
に命をかけるのみ、となります。更新には特別な知識は必要ありません。全て
ホームページ上から作業をすることができますので、正に「いつでも」「どこ
でも」な状態です。また、簡単な操作方法を覚えるだけですから、磨くのは文
章力といったところでしょうか。

最近、私が注目しているCMSは次の二つです。

■XOOPS
http://jp.xoops.org/

利用者にIDを発行することができ、フォーラムなどを活用したコミュニティサ
イトを運営することが可能です。標準でニュース投稿、投票、リンク集などが
あり、インストールすればすぐにでもスタートです。また、モジュールによる
機能追加も可能です。Yahoo!のようなポータルサイト的なものを運営したい企
業に向いています。

下記はXOOPSで運用されています。

・須磨観光協会
http://www.suma-kankokyokai.gr.jp/

・POWERBOOK NEWS
http://www.powerbooknews.com/


■Movable Type
http://www.movabletype.org/

Weblogというものが流行っているのですが、そのブームの一翼を担っているの
がこの「Movable Type」というプログラムです。更新すると静的なページが書
き出されるため、検索エンジン対策の見地からもお薦めです。日本語で使用す
るためには、日本語化パックが必要です。現在は個人で利用している人が多い
のですが、実は中小規模のホームページ運営にもピッタリだと思います。

下記はMovable Typeで運用されています。

・茶香間
http://chakama.com/

・創庵
http://soan.jp/

いずれのプログラムにも共通していえることは、ある程度システマティックに
管理するので、普通にホームページ制作するよりも若干、自由度が低くなった
り、テキスト中心になるといった制約もあります。ただし、これがデメリット
か否かというのは、コンテンツ管理性能の飛躍的な向上とのトレードオフにな
りますので、利用される方の価値観次第といえます。

ある程度の枠組みはありますが「とにかくなんでもかんでも!」という無法状
態よりは、いくつかの制約の中でどんなことができるか、というコンテンツ勝
負の方が運営のしがいもあるのではないかと思います(枠組みがあった方が、
それをうち破るためにいろいろな発想ができる、という人も多いのでは?)。

かつてCMSといえば専用プログラムを構築し‥‥と莫大な費用がかかっていたの
ですが、これらのプログラムを使用すれば、低コストでの運営が可能になると
思います。細かい部分に気を取られずに、中身をとぎすますことに注力できる
のが魅力です。

ちなみに、イーナチュラルでもこのMovable Typeでホームページを開設しまし
た。Webマーケティングに関する情報などを掲載していますので、ぜひご覧くだ
さい。

・eNatural.org
http://www.enatural.org/

» このコラムの個別ページを見る | 2003年05月28日

Googleの動きに一喜一憂

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ここ最近、Googleの検索エンジンの結果が流動的になっています。一昨日まで1
位だったのが、昨日は圏外、今日は5位・・・などなど。順位の乱高下もそうで
すが、ページランクも5になったり0になったり3になったり、落ち着く気配があ
りません。アルゴリズムがどう変わったのか? 非常に気になって仕方がなくて、
血眼になって調べている方もいらっしゃると思います。ただ一つ言えることは、
今現在は非常に流動的な状況で、そこにばかりとらわれるのは得策ではないと
いうことです。

検索エンジンを欺いて検索結果の上位に無理矢理表示させようとしているスパ
ムを排除させ、より人間の求めてる検索結果を導き出すために、検索エンジン
を提供している会社は日々努力をされていることと思います。Googleは、Yahoo!
のページ検索やexcite、BIGLOBE、Niftyといったようなサイトにも提供されて
いる検索エンジンのため、その影響範囲が大きく検索結果がそのまま売上の増
減に直結するような会社もあることでしょう。だからこそ、Googleの動きに一
喜一憂してしまうわけですね。ですが、その動きを一から十まで追いかけてい
くことは、果たして限りある時間を有効に活用しようとした場合に有効でしょ
うか?

ふと考えてみると、例えばショッピングサイトで・・・
検索エンジン経由の「サイト訪問者」が「1%」の確率で購入をするとします。
首尾良く検索結果の順位が向上できて「サイト訪問者」が「1.5倍」になると、
「売上」は「1.5倍」になります。逆に、検索結果の順位は同じままでも「サイ
ト訪問者」にうまくプレゼンテーションができるサイトにブラッシュアップし
たり、魅力的な商品を導入することによって「サイト訪問者」の購入確率を
「1.5倍」にすることができれば「売上」は「1.5倍」になります。もちろん、
両方とも「1.5倍」に向上させることができれば「売上」は「2.25倍」になりま
す。実際にはこれほど計算通りにはいかなかったりしますが、かけるコストや
時間、効果のバランスを考えてサイトの運営をした方がお得なようです。

以前、顧客や自分たちのビジネスをうっかり忘れて、ITのためにITを導入する
ことになってしまった企業の話をよく聞きました。目的のはき違えにならない
ように、顧客や自分たちのビジネスの視点をしっかりと持ってサイト運営に携
わりたいものです。

ビジネスの相手は顧客であって、検索エンジンではありません。しかし、影響
が大きい検索エンジンのことは忘れないでください。何事もバランスです。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年05月28日

問い合わせからの受注率が1割

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ホームページから売り上げを上げるためには、見込み客からのアクセス数を増
やし、ホームページで商品やサービスの良さを知ってもらい、そして購入に至
る次のプロセスに進んでもらうという順で進む。当然最初のフェーズのアクセ
ス数が少なければ次へ進まないの訳である。そのためサイト管理者はサイトプ
ロモーションと呼ばれる活動を行うのである。検索エンジン対策、リンクプロ
モーション、キーワード広告、メールマガジンなどがそれに当たる。ではいっ
たいどくぐらいアクセスがあればいいのだろうか?

私たちの会社は設立当初はBtoBビジネスをしているクライアントが多かった。
BtoBの会社は世間一般に会社の名前を広める必要はなく、お客さんとなる業界
にさえ知られていれば十分であるとの認識であるため、1日あたりのアクセス
数もそれほど多くはない。当然業界が違えばプロモーションに対する効果もか
なり違うのだが、BtoBサイトのアクセス数と問い合わせ量を目にするチャンス
はなかなかないと思うので目安としてもらいたい。
(BtoCではアクセス数が全く違うので参考になりません。)


BtoB企業A社の2年前
ページ数:10~20ページ
1日あたりのアクセス数:100~200
1ヶ月のアクセス数:3,000~6,000
問い合わせ数:1ヶ月に3~4件
問い合わせからの受注率:3割以上


BtoB企業A社の現在
ページ数:10~20ページ
1日あたりのアクセス数:500~600(土日はほとんどなし)
1ヶ月のアクセス数:10,000~12,000
問い合わせ数:1ヶ月に20件程度
問い合わせからの受注率:1割程度


当然アクセス数が増えれば問い合わせも増えて、受注数も増えるはずなのだが、
サイトプロモーションがまだうまく効果を出していない時に問い合わせしてき
た企業は、商材に対してのニーズが高く、購入意志が高い状態であったため、
問い合わせ後の受注率も高かった。しかし、サイトプロモーションがうまくい
くようになるとアクセス数、問い合わせ数は増えるのだが、ニーズがそれほど
強くない見込み顧客からも問い合わせがくるため、受注率が減ってしまうので
ある。また、副作用として営業業務が多くなり、売り上げに対する営業費用が
上がる傾向が高くなる。そのため単純に問い合わせでを受けるフォームではな
く、商談レベルにあわせた問い合わせフォームにするなどの受注率を維持する
ための工夫が必要になってくる。

サイトプロモーションがうまく行った先に待っているのは天国とは言えないか
もしれないのでご注意を。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年05月28日

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