【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2003年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2003年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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名刺をつくる

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会社が移転することになり、新しい名刺をつくることになりました。以前は齋
藤が担当していましたが、今回はぼくが担当します。以前、お願いしていた印
刷屋さんのホームページが無くなってしまったということで、一からスタート
です。Googleで検索するところから始めてみました。

まず頭に浮かんだキーワードは「名刺印刷」でした。これを素直に入力し検索
します。普段はつくる側にいることが多いので、サービスを探すというのは新
鮮です。ただ探すのもつまらないので、気が付いたことをメモしながら探して
みました。

表示された検索結果から、まずGoogleアドワーズの広告をクリックしました。
「名刺印刷」で表示される広告ですので、関係があるだろうという判断です。
続いて、それなりに上位表示されているサイトを50件目まで見てみました。

表示されるタイトルには「激安」を売り文句にしているところもありましたが、
会社の名刺ですので、それなりの値段になっても質の良いものがいいと思い、
逆に避けました。

数件クリックした中から、オンラインでサンプル請求ができるところを探しま
した。会社・個人の顔となるべきものなので、最も紙に注意を払いたいと思っ
たからです。思ったよりサンプル請求ができるサイトは少なく、しかも分かり
にくいところにあったりして、せっかくのサービスがもったいないと感じる場
面もあります。

以上のことを踏まえ、結局サンプルを請求したのは二サイトでした。これは思っ
たよりも少ないものでした。どちらのサイトも、請求から2~3日中にサンプル
が送られてきて、とても気持ちの良い対応をして頂きました。

一つ面白いことがありました。

実は、齋藤が以前検索して目に付いたサイトと、全く同じサイトを選んでいた
のです。ぼくと齋藤は同じ職種なので見ているところが偶然似ているのかもし
れませんが、選ばれるサイトに何か必然性はあるのでしょうか? 改めて、制
作者側の一方的な思いこみだけでサイト制作をしてはいけないな、と思った次
第です。時には、家族や友人など、インターネットにあまり縁のない人に検索
する段階からチェックして貰うと良いかも知れません。

↓のような面白い調査結果がありましたのでご紹介します。主に大企業に対す
る調査ですが、「サイトの効果が見えにくい」と感じている人が77.3%もいるこ
とが分かります。御社のサイトの効果検証はいかがでしょうか。分かりやすい
指標は設けていますか?

・Web広告研究会「企業ホームページ運営状況調査」
http://www.wab.ne.jp/

» このコラムの個別ページを見る | 2003年12月10日

RSS生成に 6秒 対 24時間

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RSSという言葉を知っていますか?RDF Site Summaryの略で、ホームページの更
新情報を決まったフォーマットで表す規格です。Weblogやニュースサイトなど
はこのフォーマットに従ったファイルをサイトの中においてあるところが多い
です。このファイルを見ればそのホームページがいつ、どのような情報を追加
したかがわかるようになっています。読み込むにはRSSリーダーというソフトウェ
アを使うのが一般的です。これを使うと更新された情報のみを素早く知ること
ができるので非常に便利です。

ただし、このRSSファイル、一般のサイトでは設置してありません。ホームペー
ジの更新チェックがこれでできれば便利なのに思いながら、RSS生成ソフトがな
いか探しました。なかなかいいのがないので、結局自分で作ることとしました。
仕組みみは簡単です。

1.指定したURLのHTMLを読みとって、リンクの一覧を抽出する
2.同一ドメイン内のURLだけに絞り込む
3.そのURLのファイルを開き、最終更新日を調べる
4.更新順に並び替える
5.RSSファイルに変換する

一応できました。たまたま作っていたサイトのリンクチェックツールを改造し
たらあっさりできました。ただし、問題がありました。RSSの生成に6秒かかっ
てしまうのです。これでば使い物になりません。ではリアルタイムではなく、
1日1回自動的に更新チェックを行うようにして、ファイルに保存する仕組み
にすればと思い新たな物をつくりました。1日遅れの情報となってしまいます
が、RSSを読み取るまでは一瞬です。さて、どちらがいいのでしょうか?

生成されたRSSを何に使うかによって変わってきますね。ニュースサイトでした
ら新鮮さが重要。6秒待ってでもリアルタイムで表示したいもの。そうではな
く、競合情報(弊社では顧客の競合調査をする機会が多い)収集や技術情報収
集のためのRSSであるなら、1日前でも全く問題ありませんね。自社サイトなら、
更新したタイミングで特定ページを閲覧することによりファイルが更新される
という仕組みでもいいかもしれません。

全く同じ機能でも、使い方によってどのようなところでレスポンスが求められ
るかというのは違いますよね。例えば在庫情報。すぐに表示されるけど1日前
の情報か、6秒待つけどリアルタイムな情報がいいのか。購入する人にとって
はリアルがいいけど、購入を検討している人にとっては情報が早く表示された
ほうがいい。だったら通常の表示では昨日の在庫を表示して、見たい人だけが
クリックするとその情報を得られる。こんな仕組みがいいですね。(しかもそ
の数をカウントすると関心が高いのに購入できなかった人の割合がわかったり
しますね)。

ホームページが大きくなってくるとWebシステムを導入する機会が増えますが、
その際、このあたりの多様なニーズに対応する必要性を意識した方がいいかも
しれません。システムを構築する人は仕組みは考えますが、ニーズから導き出
された仕様は発注者が出すべきものと考えます。一方発注する側はいろいろな
ニーズまで考えてシステムを構築されているものと考えがちです。その結果、
機能はしているが、何となく使いにくいものが出来上がります。

Web担当者でも、要求仕様は自分で決めなければなりません。そんな時、ニーズ
とレスポンスの関係を意識するといいかもしれません。

あなたのサイトのシステムは多様なニーズにマッチしていますか?

» このコラムの個別ページを見る | 2003年11月26日

こんなアクセス解析結果になった原因は何か?

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アクセス解析で得られるのは結果です。結果という言葉を辞書で引いてみると
「ある行為・原因などから生じた状態」とありました。すなわち、試行錯誤し
てホームページを運営するという行為から生じた状態でもあり、何らかの原因
から引き起こされた状態でもあるのです。なんとなくわかるような気がします。

さて、もしサイトのアクセス解析結果に、ある検索キーワードが瞬間風速的に
記録されていた場合、どのようなことが考えられるでしょうか? 健康に良さ
そうな食品ならテレビやラジオで放映されたとか、有名人の名前なら芸能ニュー
スで取り上げられたとか、何かしら世間で話題になった場合が多いかもしれま
せんよね。

最近はテレビを見ながら検索、新聞を見ながら検索、などと「ながら」検索が
増えています。機会がありましたら、有名なテレビ番組で紹介されているモノ
やお店の名前をすぐに検索してみてください。検索結果のリストをクリックし
てもなかなかつながらなかったり表示されない場合があります。このように、
人がクリックしすぎてサーバーが処理しきれない、それくらい人が集まってい
るということもあるんです。このように、テレビやニュースに出るという例は
まれかもしれませんが、急に検索されるようになった場合は、何らかの原因が
あることが多いです。

また、トップページの更新情報をアップしたら、人の流れは変わります。全て
のページにトップページに戻るリンクをつけたら、それだけでも人の流れが変
わります。あまりに人が見に来ていないサイトであれば変化に気付くのが大変
かもしれませんが、ホームページ内のちょっとしたデザイン、ちょっとしたリ
ンク、ちょっとした文章で人の流れは変わるのです。

ホームページにほんの少しでも手を入れたら、その結果としてアクセス解析結
果にどう現れるのかよくチェックをしてみてください。この動きが見えるよう
になればホームページの改善が非常に楽になります。このようにホームページ
の改善が原因でアクセス解析結果が変わるということもあります。

この他にも、検索エンジンの順位が変わった(→そのまた原因としては、ペー
ジ内部の変化または検索エンジンアルゴリズムの変化など)。急にとあるホー
ムページ経由のアクセスが増えた(→リンクがされた)。などなど、様々な原
因が絡み合ってアクセス解析結果が出てきます。アクセス解析結果を単なる結
果として流さずに、様々な原因が発見できるように、色んなアンテナを張り巡
らせてみてください。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年11月26日

お客さんとの信頼関係を築くには

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多くの会社がホームページやメールマガジンを通じ、利用者との信頼関係を築
き、良い顧客になって欲しいと願っているはずです。しかし、最近目立つのは
過剰な言葉と画一的な宣伝方法のような気がします。

成功事例が共有されたり、またはそのノウハウがパッケージ化され真似る企業
が増えることで、逆に嫌悪感を抱かれるケースも出てきているのではないかと
考えています。少なくとも、ぼくのところに届く過剰な宣伝メールは後を絶ち
ません。

自分本位でお客さんのことを考えていないホームページやメールマガジンを作っ
てはいないでしょうか。そうならないためには何に気を付けたらいいのでしょ
うか。下記のニュースをご覧ください。

・うさんくさい商売の原理原則
http://www.dreamgate.gr.jp/guide/hito/tommorow/tommorow_29.php
「何とかして消費者に選んでもらいたいという販売者意識が働くあまり、表
現がどんどん過剰になってくるのだ。しかしその多くは失敗に終る運命にあ
る。なぜか?」


・メルマガ読者の信頼を築く第一ステップ
http://japan.internet.com/wmnews/20031119/8.html
「読者の信頼を勝ち取るまでは、信頼を勝ち取る環境を時間をかけて築いて
行 かなければならない。信頼を勝ち取る環境作りに時間と投資をしていない
法人メルマガが多いのが現状だ。」


・接客が悪いウェブサイト
http://www.webanalyst.jp/mt/archives/000075.html
「買い物に関係ない項目は、基本的に外すべきだ。マーケティングデータと
して欲しい気持ちはわかるが、ユーザに負担をかけることは本末転倒である。」


・80%のユーザーはフラッシュで始まるページが嫌い
http://jeff.ecjapan.jp/archives/000087.html
「579名のうち80%が「フラッシュ無しを好む」と答えたそうです。」


いかがでしょうか。中には思い当たる方もいらっしゃるかもしれません。

成功事例や成功ノウハウを参考にするのは当然ですが、それを咀嚼(そしゃく)
し、そのまま利用して良いのか、またはアレンジを加える必要があるのか、さ
らには採用しない方が良いのではないかといった判断をすることはとても重要
です。他がやっているから、が一番危険です。

もう一度、自社のマーケティング戦略を見つめ直してみましょう。あなたのホー
ムページはうさんくさくありませんか? 信頼を勝ち取れますか?

» このコラムの個別ページを見る | 2003年11月26日

PPC入札単価 7円それとも3000円

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ホームページへの誘導として検索エンジン対策と共に利用される機会が多いキー
ワード広告。私たちの会社も利用していますし、成果報酬のお客さんなどでも
代行運用して有効に活用しております。

キーワード広告とはGoogleで検索した際に検索結果の右側に表示される広告の
ことです。決められた言葉が入力された際にその広告が表示され、クリックさ
れると料金を支払うという仕組みなのですが、同じキーワードで表示希望を出
している競合が多い場合、今までのクリック率とクリックされた際に支払う金
額(クリック単価)を合わせた数値で順番に表示されます。つまり競合が多い
とクリック単価を上げなければ1ページ目に掲載されないことになってしまい
ます。

複数のサイトの広告を出稿すると、その業界によりその広告の価値にかなりの
差があることがわかります。例えば「自動車保険」という言葉で広告を上位に
表示させるにはクリック単価3000円に価格設定にしなけばなりませんが、「溶
接ロボット」でしたら最低金額の7円に設定していても表示されます。もとも
と「溶接ロボット」と入力する人が少ないので当然といえば当然ですが、「溶
接ロボット」と入力する人は多分溶接ロボットについて知りたい人か購入を検
討する人でしょう。その証拠に実際にクリック率(クリックされた数/表示さ
れた数)もマイナーな言葉の方が圧倒的に高いです。

キーワード広告はクレジットカードさえあればすぐに開始できます。Googleは
アカウント発行費用で500円必要としますが、それでキーワードの価値や競合が
どれくらいいうのかわかるのを考えればかなり安いマーケティングツールです。

SEOの前にキーワード広告で自社の商材の関連用語がインターネットでどれくら
い価値があり、実際の商売結びつく可能性があるか確認すると有効かもしれま
せん。

あなたのキーワードいくらですか?

» このコラムの個別ページを見る | 2003年11月12日

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