【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:2003年

 

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ホームページをできる営業マンにするコラム

2003年

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

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SEOのため、階層は「-1」を意識

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ここ一年で検索エンジン経由のアクセスの重要性が注目を集め、トップページ
を中心に検索エンジン最適化を行ったり、他のサイトからのリンクを増やした
りして、ホームページを検索エンジンの中で目立たせる努力が続いている。

私たち自身も自社サイトに関して同様のことを行って、さらにアクセス解析に
より検証をしている。一般的に検索エンジン最適化というとトップページにど
のように誘導するかということかが重要になるが、アクセス解析をすると、トッ
プページではなく、商品やサービスのページに直接来ることが多い。特に複数
キーワードを入力してからのアクセスはその傾向が顕著になる。商品アイテム
が多い企業ほど、トップページだけでは商品や特質を記述することができず、
検索エンジンから個別ページへ直接アクセスされることが多い。

そこで個別ページに対してもページを最適化するのだが、検索エンジン最適化
で重要となるGoogleのページランク(*1)は自社のリンク元からもらうことがほ
とんどであろう。そしてこのページランクは一般的にトップからのリンク階層
(そのページにたどり着くまでトップページから何回クリックしなければなら
ないか)が深くなればなるほどページランクが下がっていく。トップから1階
層目はトップと「同じ」か又は「-1」、さらにその下の階層はトップから「-1」
又は「-2」となってしまう。

もし、商品の詳細情報のページが【トップ > 商品一覧 > 商品 > 詳細情報】と
いう4階層目にあったとするとたとえトップページがページランク5だったとし
ても良くて「3」最悪は「2」以下になってしまうのである。これではいくら最
適化されたページでもなかなか検索結果の上位には表示されず、アクセスされ
ないこととなってしまう。ホームページをリニューアルして検索エンジン最適
化を行う場合はこの「-1」を意識して、ページではなくサイトの構成を考える
必要があるだろう。

(*1)Google ページランクについて
http://www.google.co.jp/intl/ja/why_use.html

» このコラムの個別ページを見る | 2003年02月12日

ホームページをできる営業マンにする基本(8) 検索エンジンの重要性

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引き続き年明けも、検索エンジン最適化に関する問い合わせが多いイーナチュ
ラルですが、最近は問い合わせ内容の傾向が変わってきました。「今あるホー
ムページをなんとかしたい」から「新規(またはリニューアル)で最初から検
索エンジン最適化されたホームページを作りたい」が増えてきたんです。検索
エンジンを意識される方が増えてきたのは喜ばしいことです。

既にあるホームページをどうにかすることもできますが、最初からそれを意識
して制作したホームページの方が、トータル的な見映えを含めても良いのは間
違いありません。制作会社・ウェブデザイナーのスキルに「検索エンジン最適
化」が加わったのは言うまでもありませんね。問い合わせをする時に聞いてみ
てください。「検索エンジンに最適化されたホームページを作りたいんだけど?」

しかし、SEOとか検索エンジン最適化とかよく言うけど、本当に効果はあるの?
と思っている方も多いと思います。人間てのは因果なもので、自分の目で見な
いと信じないという方が多いんです。かく言う私もその一人。実際に見て頂く
には検索エンジン最適化をしていただく他はないので難しいですが、ここは一
つ私の経験談でもお話ししやしょう(あ、なんか江戸っ子ちっくになってき
たぞ)。

私はプライベートでホームページを運用していることは何度か書いてきました。
このホームページ自体は2年くらい前から続けているものですが、昨年の夏頃
に大きく変化させたました。それまで作りっ放しだったところを、検索エンジ
ンを意識した作りに変えたのです。ネタフルというのが私のホームページです。

ネタフル
http://netafull.net/

ホームページではドメイン管理費・サーバ費用くらいは稼ぎたいと、バナー広
告を掲載し、さらにアフィリエイトで商品を販売しています。アフィリエイト
は販売代理店のようなもので、私のホームページ経由で商品が売れると数%が
マージンとしてバックされる仕組みです。販売といっても、商品を紹介してリ
ンクを張ってあるだけなのですが。

普通だったら「そんなもの売れないでしょ」と思われるはずです。だって、ホー
ムページに載せておくだけで商品が売れるなんて、どう考えたって胡散臭いで
す(自分で書いてて胡散臭くなってきてしまった‥‥)。でも「ホームページ
をできる営業マンにする」会社の社員としては、少しくらいは自分のホームペー
ジにも働いて貰わないとお客様に示しがつきません。お客様にフィードバック
するデータを取るためにも、なんとか頑張って欲しいところ。

でどうなのか、と。気になるのは、やっぱりどのくらいの数が出ているか、で
すよね。論より証拠。言葉より数字、ですよね。アフィリエイトシステムの都
合上、どの商品が売れたのかは残念ながら分からないので、総数だけでもご紹
介しておきましょう。

2002年10月...12件
2002年11月...33件
2002年12月...53件
2003年01月...33件(22日現在)

・当初から商品点数が増えた
・時流に乗った商品を扱っている

ということを加味しても、悪くない数字だと思いませんか? 私がやったこと
と言えば「商品紹介のページを作っただけ」なんですから。これぞ正しく「ホー
ムページができる営業マンになっている」状態だと言えるでしょう。アクセス
解析を見ても、商品名などでダイレクトに検索されていることが分かります。
ほとんどのアクセスはトップページではなく、各ページにダイレクトに飛んで
います。

流行りに乗って検索エンジン最適化をプッシュしている訳ではないのです。自
分で実際に体験しているから、みなさんにもお薦めしたいのです。また、この
ように実際の体験をもとに説明できるのが弊社の強みでもあります。

近日中に、検索エンジン最適化のサービスをリニューアルしてリリースする予
定です。こりゃあかん! と思った方は、是非ご利用ください。そして、検索
エンジン最適化のベースにあるのがアクセス解析だってことも、ちゃんと覚え
ておいてくださいね。犬も歩けばアクセス解析。

そうそうバナー広告ですが、ほとんどクリックされません。訪問者といえば、

ある商品を探している

検索エンジンで探す

ホームページを見つける

そうそうこれが知りたかった!

ですので、バナー広告自体にはあまり効果はないようです。もちろん、商品に
関連するようなもので、なおかつ適切な場所に配置されていれば違うのでしょ
うが。例えばあなたが広告主だとすれば、どこにどのような形で広告を出せば
いいのか、もうお分かりですね?

検索エンジンの重要性はご理解頂けたでしょうか。今回は一粒で何度も美味し
いコラムとなりました。

追伸 売上自体は微々たるものだということを申し添えておきます。だって、
数%のマージンですからね。はははは‥‥。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年01月22日

トイレはどこですか?

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デパートやショッピングモールなどで、トイレに行きたくなったらどうするで
しょうか? 何度も足を運んだお店ならトイレの場所を把握していてすぐにたど
り着けることでしょう。しかしながら、はじめて行ったお店では意外と迷った
りするものです。

目の前に優しそうな店員さんがいれば、聞くのが一番早くて確実そうですが、
誰も近くにいなかったり聞くのが恥ずかしかったりする場合もありますよね。
トイレの話ばかりでは何のことやら?ということになるかもしれませんので、
ホームページの内での行動と合わせて考えてみましょう。

人は何かを探している時に、次のような行動をとると思います。優先順位はそ
れぞれ違うと思いますが、おおかたはこれらが行動ベスト3になるでしょう。

・ありそうなところを探す
・ありそうなところを指し示すものを探す
・人に聞く

「人に聞く」というのは人がいないとできませんので、ホームページでの行動
を考えるために、上の二つを考えてみます。

まずは「ありそうなところを探す」ですが、トイレがどういうところにあるの
か無意識のうちに頭の中で考えているのではないでしょうか。お店の出入口、
階段、エレベーターなどの近くといったトイレが設置されていそうなところを
中心に探すはずです。階段の脇でキョロキョロしている人って見かけたことは
ありませんか? きっと、トイレを探しているんだと思います。

「ありそうなところを探す」ということは、“ありそうなところに適切に配置
されていない”と顧客を迷わせてしまうことに違いありません。ホームページ
内のコンテンツで“ありそうなところに適切に配置されていない”情報があっ
た場合、せっかくの情報が埋もれてしまうでしょうし、その情報を探しに来て
くれた人もあきらめて帰ってしまうかもしれません。“ありそうなところに適
切に配置されていない”ものがないように、是非チェックをしてみてください。

次に「ありそうなところを指し示すものを探す」ですが、いわゆる案内看板や
案内図を探すといったような行動です。トイレを示す文字で実際に利用されて
いそうなものを、ざっと思い浮かべてみました。トイレ、トイレット、お手洗
い、御手洗い、お手洗、御手洗、手洗い、便所、洗面所、化粧室、Toilet、
RestRoom、WCなどなど。驚くほどたくさんありますね。トイレ、トイレと、こ
の3文字を頭に思い描いて探していたら、目の前にしゃれたデザインの案内看
板でRestRoomって書いてあったのに見落としていたというような経験はありま
せんか。このようなことが起こらないように、ホームページでも訪れる客層に
あったわかりやすい言葉遣いをして迷わないようにしなければなりません。

さらに、案内看板でも先ほどの例と同様に「ありそうなところを探す」傾向が
ありますので、人の往来の多い通路に適切な向きや大きさで配置するべきでしょ
う。その他、いわゆるガイドマップや店内パンフレットを探すために、やはり
ありそうな場所である出入口、エレベーター、エスカレーター、案内窓口など
を探すことも多いのです。こんなことも参考に、クリックを促すナビゲーショ
ンボタンやリンクテキストなどをじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

トイレを見つけられなくて困ったことはありませんか? ホームページでも欲し
い情報が見つからなくて困っている人がたくさんいます。ホームページ訪問者
の行動を予測して適切な誘導をすることで、迷う人やあきらめる人を減らして、
問い合わせや購入といった行動へつなげることができるのです。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年01月22日

携帯への情報配信に83%が便利と答える

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「携帯電話にキャンペーン情報をタイムリーに送れば、パソコン向けEメール
へ同報でセールスメールを送ったときよりも効果があるのではないか?しかし
送る情報が見当違いであったりタイムリーでなかった場合は、反感の方が高く
貴重な見込顧客を逃してしまうのでは?」オンラインショップを運営している
Webマスターなら、そう考えたことは何度かあるのではなかろうか?

その疑問に一部応える統計データが公表された。「常に身に着けている機器
に情報が配信されることについてどう思いますか?」という質問に関し、83%が
便利だと思うと回答しているとのこと。この数値はニーズとマッチしていれば
携帯メールであっても、セールスメールとして有効に活用出来ることを示して
いる。ただし、現状のスパムメールがパソコン向けのEメールより氾濫してい
る携帯メール向けにセールスメールを行うということは、かなりきちんと顧客
ニーズにマッチさせる必要がある。顧客が必要とする情報は何か、タイムリー
とはどんな時か。これを間違えばスパムメールの仲間入りである。

扱っている商材が消耗品であれば、それが使い切られるタイミングに顧客向け
キャンペーン価格でセールスするメールを送付。季節物やイベント時期などの
特定時期に購入される商材であれば、その時期に個別メールを送付する。この
ように、場合によっては有効になるパターンが想定できるが、実現するには顧
客毎にイベント時期を記録しておき、その時期に逃さずメールを送付しなけれ
ばならない。手作業で行ったら途方もない作業になるだろう。セールスメール
というと通常は同報メールをイメージするが、有効なセールスメールは送付す
る時期も個別であり、紹介する商品も個別であるOne to Oneメールである必要
があるということなのだろうか。

実際に顧客属性に従ってタイミング別に個別メールを送信するということを行
う機会が無かったため、その効果はわからないが、是非実践して(システム的
にも・営業的にも)データの裏付けを行いたいと思わせる数字であった。

Japan.internet.comデイリーリサーチ
http://japan.internet.com/research/20030116/1.html

» このコラムの個別ページを見る | 2003年01月22日

ホームページをできる営業マンにする基本(7) まずは、アクセス解析

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きちんとアンケートをしたことがないので推測の域を出ませんが、アクセス解
析をきちんとやっているホームページというのは、少数派なのではないでしょ
うか。さらにアクセス解析を行っているとしても、その結果を分析していると
なると、もっと限られてくるように思います。これには、人的リソースが足り
ないということに大きい要因があるのではないかと思います。

そもそも、余程の企業でなければ、ホームページ専任担当者はおけないという
のが実情だと思います。また、アクセス解析の結果を見られるマーケティング
的な素養をもった人も現場には少ないのではないでしょうか。とはいえ、本コ
ラムを継続して読んで頂いている方には、アクセス解析をないがしろにしては
いけないことは、十二分にご理解頂いているのではないかと思います。

では、どうすればいいのか? 私からは年頭にあたり、

・まずはアクセス解析しましょう

そして、

・毎週月曜日に先週の結果を見てみましょう

ということをご提案したいと思います。

アクセス解析を実施するためのツールは無料のCGIやASPでも構いませんし、有
料でも高機能のものをということであれば、ご相談頂ければと思います(無料
のものは広告が入る場合があります)。躊躇する一つの要因として、アクセス
解析の設置が難しそうに見えることがあるかと思いますが、実際は簡単なHTML
を追加するだけで利用できるものも多くあります。ですから、この機会に重い
腰を少し上げて頂いて、担当者に指示をするなり、自分でホームページの書き
換えをするなりをしてみてください。

アクセス解析を始めたら、毎週月曜日に先週の結果を見る習慣をつけましょう。

・アクセス数が増えた
・月曜日はアクセスが多いようだ
・よく見られているページが分かった
・よく見に来ている会社が分かった
・検索に使用されるキーワードに変化が見られた

など、結果を眺めているだけでも、期間が長くなるに従い、様々な変化を見て
とれるようになると思います。その変化が分かるようになってくれば、

・アクセス数を上げたい
・見られていないページを改善したい
・検索エンジン最適化が必要かもしれない

といった、ホームページに対する要望が出てくると思います。ここまでくれば、
次のステップへ進む準備に取りかかれると思いませんか? ホームページに対
する要望は、

・アクセスを増やしたい

でもいいですし、

・問い合わせを増やしたい

でもなんでもいいんです。要望が出てくれば、自ずからそれに対する対策が必
要になります。ではその対策にはどのような方法があるのか? 自身で勉強さ
れてもいいですし、懇意にしている制作会社に相談してみるのもいいでしょう。
とにかく、ホームページを次のステージに進める、という気持ちが、ホームペー
ジをできる営業マンへと変身させる原動力になる訳です。

仮に外部に修正を依頼する場合でも、アクセス解析を実施してホームページの
問題点を把握しているのと把握していないのとでは、導かれる結果に大きな差
が出てくるのは間違いないのではないでしょうか。

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