【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:Webマーケティング羅針盤

 

HOME » コラム(メルマガ) » Webマーケティング羅針盤

ホームページをできる営業マンにするコラム

Webマーケティング羅針盤

企業Web担当者はWebマーケティングをどうやって進めていけばいいのか。その羅針盤がここに。2003年6月25日配信停止。

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

登録解除 
≪Back  12345|6

ウェブとメルマガの違い

  このエントリーをはてなブックマークに追加

ネットビジネス関連のニュースや雑誌ではしばしば、メールマガジンで売り上
げを伸ばしているという記事が掲載されています。ウェブを運営しつつ、メー
ルマガジンの重要性をなんとなく感じられている方も多いと思います。確かに
メールマガジンは有用なツールとして認知されるまでになりましたが、ではウェ
ブとメールマガジンではどのような違いがあるのでしょうか?

現在は休眠状態ですが、私は「Mac w@rm」というメールマガジンを配信してい
ます。1997年より日刊での発行を開始し、16,000人の読者を獲得しました。当
時はまぐまぐ(http://www.mag2.com/)がスタートしたばかりでメールマガジ
ン数はそれほど多くはありませんでしたが、その可能性に気づいた人は意外と
多かったのではないかと思います。何よりメールマガジンは、見ている(読ん
でいる)人との距離が近いのです。私はこのことをしばしばラジオの深夜放送
に例えて人に説明しましたが、1対1の一体感を感じさせる非常にパーソナルな
メディアであり、何かを訴えかけるには最適のツールでした。

ウェブとメールマガジンの違いを簡単に言うと、

・プル(情報を引き出す)-ウェブ
・プッシュ(情報を送る)-メールマガジン

の2点で言い表すことができると思います。つまり、見る人が能動的に見るのか、
受動的に見るのかの違いです。

ウェブの場合は「能動的に見る」のプルに当たります。検索エンジンで検索す
る、雑誌などに掲載されているURLを入力するなど、常に何らかのアクションが
必要とされます。逆にメールマガジンの場合は、最初こそ「登録」という作業
が必要ですが、それ以降は直接読者のメールボックスに情報を届けることがで
きます。つまり見ている人に「気づき」を与えられるということがウェブと違
い、大きな強みとなります。その「気づき」は、メールマガジンからウェブサ
イトへの誘導(クリック)へと繋がります。

ある調査では、日本人は表意文字である漢字をよく読むという特性があるそう
です。そういう意味では、文字で読ませる記事広告のような形態は日本人にマッ
チします。そうです、その特性はそのままメールマガジンにも生きてくるので
す。メールマガジン専門の広告代理店があることからも分かるように、ウェブ
よりもクリック率が高いことも、メールマガジンの特徴と言えるでしょう。精
読率が高いメールマガジンを編集することができれば、より読者の誘導(クリッ
ク)を効率的に行うことができるようになります。

では、精読率を高めるにはどうしたら良いでしょうか? 当然のことながら、
しかしこれが一番難しいのですが、読みたくなる記事を継続的に提供すること
が重要です。毎回、新製品情報やお買い得品ばかりを見せられるのでは、読者
もたまったものではありません。どうしてその製品がいいのか、どんな場面で
役に立つのか、製品を中心として思わず買いたくなるようなエピソードを紹介
していくというのも一つの手かもしれません。そこには、発行者(あなた)の
パーソナルな一面が見え隠れしてもいいと思います。いえ、逆にパーソナリティ
は見えた方が良いとも言えます。

「Mac w@rm」はMacのニュースとコラムのメールマガジンでしたが、アンケート
を取るとニュースよりも書き手のキャラクターを全面に押し出したコラム(ほ
とんど雑談のようなものでしたが)を楽しみにしている人が多いことが分かり
ました。さらに言えば、ニュースは読まなくても、編集後記のような「今日の
ヒトコト」は必ず読んでいるという人も多数いたのです。これは、読者が発行
者に対して、親密感を感じてくれていたことに他なりません。

これらのことから、メールマガジンは読者に気づきを与え、発行者と読者を身
近にするツールであり、ウェブに対するプラスアルファではなく、一つの重要
なコンテンツであると言えるのではないかと思います。毎回ネタを考えるのは
大変ですが、メールマガジンを活用することができれば、アクセスアップや商
談へと繋がるのは間違いありません。弊社でも最近、お陰様でメールマガジン
読者の方からの引き合いが増えています。時間は少しかかりましたが、きっと
私たちの考え方がみなさんにご理解頂けたのではないかとスタッフ一同喜んで
います。また弊社のクライアントでも、メールマガジンをきっかけに商談に進
むというケースが増えていることも最後に付け加えたいと思います。

最後に余談ですが、最近「好かれるメルマガには編集後記が欠かせない」とい
う興味深いニュースが発表されました。これはコンテンツに加え、ぬくもりや
親しみが重要であることの裏付けとなります。ぜひご一読ください。

※「好かれるメルマガには編集後記が欠かせない」
http://japan.internet.com/wmnews/20020530/4.html

» このコラムの個別ページを見る | 2002年06月12日

覚えやすいドメインネームの付け方

  このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさんはドメインネームについてどのようにお考えでしょうか?例えば、

enatural.co.jp
yahoo.co.jp
google.com

のような、ドメインネームはいわばインターネットにおける企業の看板です。
看板であるからには、やはり覚えやすいものが好まれるのではないかと思いま
す。しかし、6、7年前ならいざ知らず、今ではほとんどの英単語が取り尽くさ
れ、なかなか覚えやすいものを取得するのは困難になりつつあります。

話はそれますが、6、7年前にどれだけドメインネームが自由に取れたかという
と、かつて私が「tv-asahi.com」を所有していたということが物語っているの
ではないかと思います。「mugcup.com」や、実際には取得はしませんでしたが
「kogure.com」など、分かりやすいドメインネームは取り放題だったと言って
良いと思います。しかし、そんなパラダイスはここ数年で激変しました。

かといって、覚えやすいドメインネームがもう取れないのか?といったらそん
なことは無いと思います。確かに、会社名をそのままドメインとして使用する
ことは難しいと思いますが、少し工夫をすればまだまだ覚えやすいドメインネー
ムを取得することは可能なはずです。

取り尽くされていると思われるアメリカのドメイン(.com、.net、.org)につ
いて、私の実体験をご紹介させて頂きます。どちらも1年くらい前に取得したド
メインです。

パターン1 単語を組み合わせる「redsoul.net」これは浦和レッズのファンサ
イトを運用するために取得しました。文字通り、赤い魂です。redもsoulも覚え
やすい単語ですが、これらを組み合わせる言語感覚というのは、もしかすると
日本人特有のものなのかもしれません。

パターン2 造語「netafull.net」これは簡単なニュースサイトを作りたくて
考えついたのですが、net a full、ネタを振る、ネタが満載といったところか
ら連想しました。

これを見て頂ければ分かると思いますが、覚えやすいドメインネームはほぼ取
り尽くされていると書きましたが、工夫次第では短いものでも取得できる可能
性はあると言えます。いずれもシンプルな英単語を組み合わせた造語です。繰
り返しになりますが、日本人特有の言語感覚は、まだ未知のドメインがある可
能性を秘めているかもしれません。ただし、あまり突飛なつづりを考えてしま
うと、逆に覚えてもらいにくいというパラドックスに陥ってしまう可能性があ
るので、注意が必要ですが。

パターン3 日本語読み「12no3.com」これは弊社で近日公開を目指しているウェ
ブサイトのドメインなのですが、読んだまま「いちにのさん」です。このパター
ンは他には「たのみこむ(tanomi.com)」や「おなまえどっとこむ
(onamae.com)」などがありますが、若者から年輩の方まで、比較的覚えやす
いのではないかと思います。

さらに、.ne.jpや.jpなどに幅を広げれば、より可能性は広がるでしょう。ただ
し、.it(イタリア)や.to(トンガ)などの、一目見てドメインネームと判別
がつかないものは使わない方が無難です。最近ではhttp://をつけない表記が一
般的になっていますが、想像しにくいドメインの場合、http://www.enatural.it/
といった表記をしなくてはならないからです。

ネーミングには産みの苦しみもあると思いますが、自社の製品やサービスを的
確に表し、さらに覚えやすい極めつけを作り出してみてください。ここをいい
加減にしてしまうと、後々のサービスや製品までいい加減だと思われかねませ
ん。手間と時間を惜しまなければ、覚えやすいドメインネームを取得すること
は可能だと思います。

ドメインネーム(com、net、org)を検索
https://www.netsol.com/en_US/index.jhtml

» このコラムの個別ページを見る | 2002年05月22日

誰のためのサイトなのか?

  このエントリーをはてなブックマークに追加

前回は「ウェブサイトの目的」についてお話ししました。今回はそれを受けて、
誰のためのサイトなのか? いわゆるターゲッティングの問題に触れたいと思
います。

一言でいえば、どんなお客さんを相手に商売をしていくか、という問題です。
今回も一般の商店を例えに話を進めますが、店舗を持つ通常の商店の場合、ど
んなお客さんが店を訪れているかは店頭に立っていれば一目瞭然です。

・若い人が多いようだ
・年輩の方が多いようだ
・男性が多い
・女性が多い

さらに言えば、ウィンドウ越しに店内を覗き、興味を示しつつも通り過ぎてい
くお客さんがいることだってすぐに分かるはずです。しかし、ひとたびこれが
ウェブサイトになると、きちんとアクセスログを分析しない限りはどのような
人(顧客)が見に来ているのか一切分からないのです。

このことは、初回にも説明した通り、アクセスログを解析することの重要性に
繋がる訳ですが、仮に専用ツールできちんとアクセスログを解析した場合、ど
のようなことが分かるようになるでしょうか。

一番分かりやすいのは、どのようなドメインから来ているか、ではないかと思
います。ドメインは「名前.co.jp」等に代表されるように、どのような企業に
属しているかが一目で分かります。アクセスログをきちんと分析した場合、こ
のドメインを用いてどういった会社がウェブサイトを訪れているかが分かるよ
うになるのです。この場合、プロバイダ経由のアクセスは全てプロバイダのド
メインが表示されてしまいますが、少なくとも独自のドメインを取得して専用
線接続をしている、インターネットに力を入れている企業が来てくれていると
考えることもできると思います。お互いにインターネットに注力していると、
メールでのやり取りから始まり、コンセンサスを得る時などにはメリットが大
きいと言えます。

話を戻しましょう。このようにドメインが分かると、これまでは思ってもいな
かった業種からお客さんが来ていることも分かる可能性があります。一般消費
者向けの製品だったのに、法人からのアクセスが多い。もしそういうことが判
明したならば、ウェブサイトのデザインの方向性を変更することだってあり得
ます。より深い情報、その業界に合った情報を提供することは、顧客獲得への
近道です。

もし少し突っ込んだお話をすると、専用のツールでアクセスログ解析をした場
合、それぞれのユーザーがどのような経路でウェブサイトを見ていったかも分
かるようになります。ページにおける滞留時間も分かるので、極端な話をする
と、Aという業界はXという商品に興味があるらしい、Bという業界はYという商
品に興味があるらしいといったことも、分かるようになる可能性だってあると
いうことです。

少し極端に思えるかもしれませんが、きちんとアクセスログを分析することは、
自社の強みをより明確にし、より的確な顧客へのアプローチを可能にするとい
うことをご理解頂けたらと思います。ウチはこの分野、業種に強いという思い
こみでウェブサイトを構築・運営してしまうと、誰も来てくれない、見てくれ
ないという思わぬ落とし穴に落ちてしまうことになります。独り善がりになら
ないように気をつけてください。

» このコラムの個別ページを見る | 2002年05月08日

自社のコアコンピタンスは何か

  このエントリーをはてなブックマークに追加

先週はアクセスログの解析についてお話ししました。早速、自社ホームページ
のアクセスログの解析を行ってみたという方も多いのではないでしょうか。通
常、ウェブサーバに残されているアクセスログを解析するだけでもある程度の
ことは分かりますが、より突っ込んだ分析をするためには専用のプログラムを
用いることをお薦めします。

それでは、今週のテーマ「コアコンピタンスは何か?」に移りたいと思います。
コアコンピタンスとは「Core=核」「Competence=能力」で、文字通り核となる
能力という意味です。最近、よく耳にするようになりましたが、企業の競争力
を高めるために、資源を集中させるために自社のコアコンピタンスは何か?と
いうことを考える経営者のみなさんも多いかと思います。

コアコンピタンスについて考えることは何もホームページに限ったことではあ
りませんが、特にホームページを作る場合には何を伝えたいか、何をするため
のサイトかを考えることは重要です。

気合いが入りすぎてしまい、持ちうる情報を全て詰め込みすぎて、結局何を伝
えたいのかが不明瞭になってしまっているホームページをしばしば見かけます
が、みなさんも一度、自社のホームページをチェックしてみてください。思い
入れが強かったり、ましてや自分で手を加えている方になると、フラットな視
線で見ることができなくなってしまう場合もあるので、例えばあまりインター
ネットに詳しくない社員であるとか、家族の方に「このホームページは何を伝
えようとしているかわかる?」と聞いてみるといいかもしれません。

プレゼンテーションや営業の時もそうかと思いますが、アレもコレもとやって
しまうと、聞いている方は意識が散漫になってしまいます。お見合いの席で、
「ボクはあれとこれとそれができて、あれとこれとそれが趣味で‥‥」とやっ
てしまうと、家に帰ってどんな人だっけ?と考えた時に、妙に印象の薄いになっ
てしまうのと同じです。

ウチの強みはコレです!ウチはコレだったら他社に負けません!

う~ん、ないなぁ‥‥という方も要注意です。これ無くして企業の発展はあり
得ません。もう一度、事業内容を見直してみる必要があります。

そして、自社のコアコンピタンスを明確にした後は、ホームページを使って何
をしたいのかということも明確にしなくてはなりません。ただ単に会社案内を
載せたいという企業もあるかもしれませんが、多くは売り上げにつなげたいと
考えているのではないでしょうか。

例えば、自社製品の説明であったり、問い合わせ窓口であったり、資料請求で
あったり、何らかの効果を期待してホームページを開設することがほとんどだ
と思います。この場合も、あれこれそれと欲張らずに、

・問い合わせを受け付ける(その後、電話で営業)
・資料請求を受け付ける(その後、メールで営業)
・商品購入まで受け付ける

などの、ポジションを決めておくことが大切です。

何のためのサイトか、そしてウェブを作って何をしたいのかもう一度考えてみ
てはいかがでしょうか。

» このコラムの個別ページを見る | 2002年04月24日

アクセスログを解析せよ

  このエントリーをはてなブックマークに追加

誰がどこからやって来ているのか ~宝の山を見逃していませんか?

この連載では、すでにホームページを持っている企業を対象に、

・ホームページの商品が売れない
・思ったように問い合わせが増えない
・メールマガジンの読者が増えない

などの問題を改善する方法をアドバイスしていきたいと思います。12回を予定
していますので、半年という少し長めの連載となりますが、お付き合いのほど
よろしくお願いいたします。

まず最初に挙げた問題ですが、これらは、つまるところはそもそものアクセス
数が少ないということに大きな原因があるといえます。アクセス数が少ないと
いうことは、つまり現実世界に置き換えれば、お店に足を運んでくれる人が少
ないということです。では、どのように来訪者を増やすのか?インターネット
といっても、お店の運営は基本的には現実世界と同じです。あなたならどうし
ますか?

「目立つところに広告を出す」と考える方が多いのではないでしょうか。私も
もっともだと思います。しかし、広告を出稿する前に考えなくてはならないこ
とがあります。

・誰に向けて広告を出すのか
・どこに広告を出すべきなのか

こういったことを判断する基準となるのが、アクセスログつまり来訪者の記録
なのです。当然のことですが、ただ闇雲に広告を出すのはコストの面からも控
えるべきです。これまでの経験から「多分ここに出せば大丈夫だろう」という
勘が働くこともあると思いますが、はやる気持ちを抑えて、冷静にホームペー
ジの現状を記録した「アクセスログ」を分析しましょう。

アクセスログを見ると、

・時間帯や曜日による訪問者数
・どのパソコン(OS・ブラウザのバージョンなど)で閲覧しているか
・どのページが多く見られているか
・どのホームページからリンクしてきたか
・検索エンジンからどのようなキーワードで検索してきたか
・どのような順番でホームページを閲覧しているか

などのことが分かります。ざっとこれだけのことでも、

・いつホームページを更新すべか(閲覧数が多くなる前に更新しておく)
・ターゲットとなるパソコンで見やすいような工夫をする
(ブラウザのバージョンによっては見にくいこともある)
・よく見られるページを分析し、良い部分は他に活かす。また、そのページか
ら簡単に問い合わせをできるようにするなどの強化を図る
・どのような人たちからどのようなキーワードで閲覧されているかを分析し、
それをホームページに活かす

などのことができるようになります。このようにアクセスログを分析すること
で、ホームページを改善し、さらに広告を出す場合にもより高い効果を期待で
きる可能性が高くなるのです。

どのような人がお店にきているのか、どのような時間帯にくる人が多いのか、
どのような商品を手に取ることが多いのか、どこで噂を聞いてきているのか、
これらの情報を知ることは、ホームページを運営していく上で基礎の基礎とな
るのことがお分かり頂いたのではないかと思います。

» このコラムの個別ページを見る | 2002年04月10日

≪Back  12345|6

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

03-6661-2210

ホームページからのお問い合わせ

お問い合わせはこちら

営業中。お問い合わせください

 
 

メールマガジン[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。(読者数10,000名)】

登録解除 

イーナチュラルの書籍

その営業はもう、
ホームページに
まかせなさい!

翔泳社
齋藤伸也著
1,470円(税込)

ビジネスブログの
つくり方

秀和システム
齋藤伸也・共著
1,365円(税込)

リスティング広告

Yahoo!プロモーション広告正規代理店・Googleアドワーズ認定パートナー

Yahoo!プロモーション広告正規代理店・Googleアドワーズ認定パートナーです。

ビジネスブログ制作はお任せ下さい!

ビジネスブログ

SixApart社「MovableType」のパートナー企業です。