【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:Webマーケティング羅針盤

 

HOME » コラム(メルマガ) » Webマーケティング羅針盤

ホームページをできる営業マンにするコラム

Webマーケティング羅針盤

企業Web担当者はWebマーケティングをどうやって進めていけばいいのか。その羅針盤がここに。2003年6月25日配信停止。

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】

登録解除 
≪Back  12|3|456 Next≫

ホームページをできる営業マンにする基本(8) 検索エンジンの重要性

  このエントリーをはてなブックマークに追加

引き続き年明けも、検索エンジン最適化に関する問い合わせが多いイーナチュ
ラルですが、最近は問い合わせ内容の傾向が変わってきました。「今あるホー
ムページをなんとかしたい」から「新規(またはリニューアル)で最初から検
索エンジン最適化されたホームページを作りたい」が増えてきたんです。検索
エンジンを意識される方が増えてきたのは喜ばしいことです。

既にあるホームページをどうにかすることもできますが、最初からそれを意識
して制作したホームページの方が、トータル的な見映えを含めても良いのは間
違いありません。制作会社・ウェブデザイナーのスキルに「検索エンジン最適
化」が加わったのは言うまでもありませんね。問い合わせをする時に聞いてみ
てください。「検索エンジンに最適化されたホームページを作りたいんだけど?」

しかし、SEOとか検索エンジン最適化とかよく言うけど、本当に効果はあるの?
と思っている方も多いと思います。人間てのは因果なもので、自分の目で見な
いと信じないという方が多いんです。かく言う私もその一人。実際に見て頂く
には検索エンジン最適化をしていただく他はないので難しいですが、ここは一
つ私の経験談でもお話ししやしょう(あ、なんか江戸っ子ちっくになってき
たぞ)。

私はプライベートでホームページを運用していることは何度か書いてきました。
このホームページ自体は2年くらい前から続けているものですが、昨年の夏頃
に大きく変化させたました。それまで作りっ放しだったところを、検索エンジ
ンを意識した作りに変えたのです。ネタフルというのが私のホームページです。

ネタフル
http://netafull.net/

ホームページではドメイン管理費・サーバ費用くらいは稼ぎたいと、バナー広
告を掲載し、さらにアフィリエイトで商品を販売しています。アフィリエイト
は販売代理店のようなもので、私のホームページ経由で商品が売れると数%が
マージンとしてバックされる仕組みです。販売といっても、商品を紹介してリ
ンクを張ってあるだけなのですが。

普通だったら「そんなもの売れないでしょ」と思われるはずです。だって、ホー
ムページに載せておくだけで商品が売れるなんて、どう考えたって胡散臭いで
す(自分で書いてて胡散臭くなってきてしまった‥‥)。でも「ホームページ
をできる営業マンにする」会社の社員としては、少しくらいは自分のホームペー
ジにも働いて貰わないとお客様に示しがつきません。お客様にフィードバック
するデータを取るためにも、なんとか頑張って欲しいところ。

でどうなのか、と。気になるのは、やっぱりどのくらいの数が出ているか、で
すよね。論より証拠。言葉より数字、ですよね。アフィリエイトシステムの都
合上、どの商品が売れたのかは残念ながら分からないので、総数だけでもご紹
介しておきましょう。

2002年10月...12件
2002年11月...33件
2002年12月...53件
2003年01月...33件(22日現在)

・当初から商品点数が増えた
・時流に乗った商品を扱っている

ということを加味しても、悪くない数字だと思いませんか? 私がやったこと
と言えば「商品紹介のページを作っただけ」なんですから。これぞ正しく「ホー
ムページができる営業マンになっている」状態だと言えるでしょう。アクセス
解析を見ても、商品名などでダイレクトに検索されていることが分かります。
ほとんどのアクセスはトップページではなく、各ページにダイレクトに飛んで
います。

流行りに乗って検索エンジン最適化をプッシュしている訳ではないのです。自
分で実際に体験しているから、みなさんにもお薦めしたいのです。また、この
ように実際の体験をもとに説明できるのが弊社の強みでもあります。

近日中に、検索エンジン最適化のサービスをリニューアルしてリリースする予
定です。こりゃあかん! と思った方は、是非ご利用ください。そして、検索
エンジン最適化のベースにあるのがアクセス解析だってことも、ちゃんと覚え
ておいてくださいね。犬も歩けばアクセス解析。

そうそうバナー広告ですが、ほとんどクリックされません。訪問者といえば、

ある商品を探している

検索エンジンで探す

ホームページを見つける

そうそうこれが知りたかった!

ですので、バナー広告自体にはあまり効果はないようです。もちろん、商品に
関連するようなもので、なおかつ適切な場所に配置されていれば違うのでしょ
うが。例えばあなたが広告主だとすれば、どこにどのような形で広告を出せば
いいのか、もうお分かりですね?

検索エンジンの重要性はご理解頂けたでしょうか。今回は一粒で何度も美味し
いコラムとなりました。

追伸 売上自体は微々たるものだということを申し添えておきます。だって、
数%のマージンですからね。はははは‥‥。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年01月22日

ホームページをできる営業マンにする基本(7) まずは、アクセス解析

  このエントリーをはてなブックマークに追加

きちんとアンケートをしたことがないので推測の域を出ませんが、アクセス解
析をきちんとやっているホームページというのは、少数派なのではないでしょ
うか。さらにアクセス解析を行っているとしても、その結果を分析していると
なると、もっと限られてくるように思います。これには、人的リソースが足り
ないということに大きい要因があるのではないかと思います。

そもそも、余程の企業でなければ、ホームページ専任担当者はおけないという
のが実情だと思います。また、アクセス解析の結果を見られるマーケティング
的な素養をもった人も現場には少ないのではないでしょうか。とはいえ、本コ
ラムを継続して読んで頂いている方には、アクセス解析をないがしろにしては
いけないことは、十二分にご理解頂いているのではないかと思います。

では、どうすればいいのか? 私からは年頭にあたり、

・まずはアクセス解析しましょう

そして、

・毎週月曜日に先週の結果を見てみましょう

ということをご提案したいと思います。

アクセス解析を実施するためのツールは無料のCGIやASPでも構いませんし、有
料でも高機能のものをということであれば、ご相談頂ければと思います(無料
のものは広告が入る場合があります)。躊躇する一つの要因として、アクセス
解析の設置が難しそうに見えることがあるかと思いますが、実際は簡単なHTML
を追加するだけで利用できるものも多くあります。ですから、この機会に重い
腰を少し上げて頂いて、担当者に指示をするなり、自分でホームページの書き
換えをするなりをしてみてください。

アクセス解析を始めたら、毎週月曜日に先週の結果を見る習慣をつけましょう。

・アクセス数が増えた
・月曜日はアクセスが多いようだ
・よく見られているページが分かった
・よく見に来ている会社が分かった
・検索に使用されるキーワードに変化が見られた

など、結果を眺めているだけでも、期間が長くなるに従い、様々な変化を見て
とれるようになると思います。その変化が分かるようになってくれば、

・アクセス数を上げたい
・見られていないページを改善したい
・検索エンジン最適化が必要かもしれない

といった、ホームページに対する要望が出てくると思います。ここまでくれば、
次のステップへ進む準備に取りかかれると思いませんか? ホームページに対
する要望は、

・アクセスを増やしたい

でもいいですし、

・問い合わせを増やしたい

でもなんでもいいんです。要望が出てくれば、自ずからそれに対する対策が必
要になります。ではその対策にはどのような方法があるのか? 自身で勉強さ
れてもいいですし、懇意にしている制作会社に相談してみるのもいいでしょう。
とにかく、ホームページを次のステージに進める、という気持ちが、ホームペー
ジをできる営業マンへと変身させる原動力になる訳です。

仮に外部に修正を依頼する場合でも、アクセス解析を実施してホームページの
問題点を把握しているのと把握していないのとでは、導かれる結果に大きな差
が出てくるのは間違いないのではないでしょうか。

» このコラムの個別ページを見る | 2003年01月08日

ホームページをできる営業マンにする基本(6) アクセス解析の重要性

  このエントリーをはてなブックマークに追加

さて、今週は再びアクセス解析のお話に戻りたいと思います。アクセス解析の
活用方法として、訪問者の動向を追跡するお話をしようと思っていたのですが、
具体例で説明できるちょうど良い素材が登場しました。いちにのさん.comです。

先週、いちにのさん.comをリニューアルをしました。ホームページを良い営業
マンにするためのツールを、より身近に感じて頂くために、デザインからサイ
ト構成までの大幅なリニューアルを行いました。

リニューアル後に気になるのはやはり「思惑通りの結果を生んでいるか?」と
いうことです。予想通りにいかないことも多々ありますから、リニューアル後
にも徐々に修正を加えていきます。そして、こうした検証に役立つのが、アク
セス解析という訳です(弊社で開発した「いちにのアクセス解析」を利用して
います)。

注目すべきは「訪問者が想定した動線を辿っているかどうか」です。旧いちに
のさん.comで私が気になっていたのは「いちにのアクセス解析」に関するペー
ジがあまり読まれていないということでした。様々な要因が考えられますが、
ページの作りに問題があることも考えられましたから、リニューアルでは次へ
次へと読み進みやすいような工夫を採り入れました。

「いちにのアクセス解析」の機能の一つに、訪問者の動き(ページ遷移)を視
覚的に捉えることができる「訪問者追跡」があります。この機能を利用するこ
とで「いちにのアクセス解析」に関連した訪問者の動きを確認することが可能
になります。すると、以前よりは動きがスムースになっているものの、ひっか
かりやすいページを発見しました。それは「事例」のページです。

訪問日時 ページタイトル
----------------------------------------------------------------------
2002-12-23 09:29:44 いちにのアクセス解析

2002-12-23 09:30:16 いちにのアクセス解析 - アクセス解析とは

2002-12-23 09:30:59 いちにのアクセス解析 - 事例
----------------------------------------------------------------------
(実際の画面表示とは若干違います)

このようにして「事例」のページで去ってしまっている傾向が強いことが判明
しました。さらに調査をする必要もありますが、ここに「ページが読みにくい」
「ページが長すぎる」といった何らかの原因があるのではないかと考えること
ができます。私のTo Do Listには「事例ページ要検証」が加わりました。

ちなみに「いちにのアクセス解析」と比較して「いちにのプレスリリース」は
誘導がうまくいっています。

訪問日時 ページタイトル
----------------------------------------------------------------------
2002-12-23 01:18:05 プロモーション

2002-12-23 01:19:47 いちにのプレスリリース

2002-12-23 01:20:50 いちにのプレスリリース - プレスリリースとは?

2002-12-23 01:21:06 いちにのプレスリリース - どんな時に有効か

2002-12-23 01:21:42 いちにのプレスリリース - 申し込み
----------------------------------------------------------------------
(実際の画面表示とは若干違います)

この流れは私が想定したものと限りなく近いものになっています。ページタイ
トルを見ると分かると思いますが、訪問者がきれいにページを辿っています。
このように、訪問者の動き(ページ遷移)を知ることは、とても重要なことだ
ということがご理解頂けるのではないかと思います。

ところで「アクセス解析は無料のもので十分」という記述を見かけることもあ
りますが、ある目的を達成するためだけに限れば、それも一理あります。検索
エンジン最適化など、

・どこから来ているのか
・どんなキーワードで検索されているのか

といったことを知るだけであれば、確かに無料のアクセス解析で十分だと言え
ます。しかし、貴社のホームページ本来の目的はアクセスを稼ぎ出すことだっ
たでしょうか。資料請求、メールマガジン登録、物販など、何らかの成果が求
められているのではないでしょうか。検索エンジン最適化が注目されています
が、あくまでも“アクセスアップ”は手段の一つです。目的と手段を間違えて
しまうと、とんでもないことになってしまいます。

貴社の目的はなんでしょうか? 見込み顧客につながる資料請求であれば、訪
問者について、

・どこから来たのか
・どんなキーワードで検索されたのか
・最初にどのページにやってきたのか
・どの順番でページを閲覧したのか
・どこで去ってしまったか or 資料請求のページまで辿り着けた

などは、必ず分析する必要があります。顧客の動線を想定し検証することは、
通常の店舗運営の基本です。ホームページも同じです。ただ残念ながら、ここ
まで考えて運営されているホームページというのは必ずしも多くはありません。
アクセスが増えた/減ったに一喜一憂しているのが現状ではないでしょうか。

私たちがこれほどまでにアクセス解析の重要性を訴え、営業的な視点から使え
るアクセス解析ASPを開発したのも、そこに理由があります。アクセスログは宝
の山、解析しなきゃ、もったいないですよ! という気持ちなのです。まずい、
ちゃんとアクセス解析しなきゃ! と思って頂けたら、今回のコラムを書いた
甲斐があったというものです。

《おまけ》

他にも、このような活用をしています。

・既に無くなっているページへのリンク修正を依頼した

「移動しました」というアナウンスページを設けアクセス解析を行い、そこに
来ているリンク元にページが変わった旨の連絡をしました。ページランクも顧
客も逃しません。

・Google AdWordsからの訪問者の動向を調査

有料の優良顧客ですから、その動向は見極めなくてはなりません。トップペー
ジを見ただけで去ってしまう傾向があることが分かり、より分かりやすい誘導
方法を検討中です。

P.S. 2002年は大変お世話になりました。みなさんにとって有益な情報をお届け
できたでしょうか。2003年はさらなる飛躍の年にしたいと思います。良い年を
お迎えください。

» このコラムの個別ページを見る | 2002年12月25日

ホームページをできる営業マンにする基本(5) 検索エンジン最適化考

  このエントリーをはてなブックマークに追加

今年に入ってから、俄然注目を集めた検索エンジン最適化ですが、一言で言う
と「検索エンジンの検索結果として上位に表示させる」というテクニックを指
します。検索エンジンの表示順位をコントロールすることができるのか? と
多くの方は思うかもしれませんが、最近は検索エンジンも利口になり、あるア
ルゴリズムに従って表示順位を変動させていますので、そのアルゴリズムに合
わせてホームページを作るのです。そのアルゴリズムは、大きく分けると次の
二つになります。

・HTMLが正しくマークアップされているか
・被リンク数はどのくらいか

検索エンジンはプログラムですから、機械的に順位を判断します。そうした時
に、正しくHTMLが記述されているか否か、というのは大きなポイントなのです。

例えば、

(1)i am want eat fish.
(2)I want to eat a fish.

という2種類の文章がある場合、(1)でも魚を食べたいということは伝わり
ますが、文法的に正しいのは(2)です。HTMLに関して、検索エンジンも似た
ような判断を下します。

ホームページがこれほどまでに一般に浸透し広まった背景には、誰でも作れる
簡単さがあったのは言うまでもありません。しかし、逆にその簡単さが曖昧さ
となり、誤ったHTMLで記述されたホームページを増やす原因にもなってしまっ
たのです。ウェブブラウザを通して見た目はきちんと表示されていても、HTML
の文法的にはあまりよろしくない、というホームページが大多数になってしま
いました。

正しいHTMLとはどういうものか? ということについては、HTMLのテキストを
一から読み勉強する他はありません。見た目に問題はなくても、検索エンジン
にきちんと理解されるホームページにするためには、それなりの努力を払わな
ければならないのです。

余談ですが、実は私もこの代償を半年かけて支払いました。1995年からホーム
ページを作ってきましたが、独学で続けてきたスタイルは見事にうち砕かれま
した。そもそもHTMLとは何なのか、というところから始まり、スタイルシート
に辿り着き、検索エンジンを意識したHTMLの記述に辿り着くことができました。
コツコツと続けていれば、誰かに認められて、アクセス数もその内増えるだろ
う、という考えは大きな間違いでした。間違った道を歩いていることに気づか
なければ、きっと傷は広がっていたはずです。

さて話を戻します。もう一方の「被リンク数はどのくらいか」ということです
が、これは人気投票のようなものです。リンクを張られている数が多ければ、
それは有用なホームページだと判断される、ということです。ここでのポイン
トは、コンテンツ(中身)です。有益な情報を提供しているか、これにつきま
す。その情報が、必要だ、他の人にも紹介したいと思われれば、必然的にリン
クは増えていきます。特にGoogleではこの被リンクを重視しており、検索結果
に最適なものが表示されることで知られています。

だからといって、なんでもなんでもリンクしまくればいいという訳ではありま
せん。“うどん”に関するホームページであれば同種のホームページからリン
クされていないと意味がありません。相互リンクのグループを作れば、という
発想にも辿り着くと思いますが、それは“リンクファーム”と呼ばれ、禁止事
項に抵触する場合もあります。運良くくぐり抜けたとしても、いつかスパムと
認定され、検索エンジンから削除されてしまう可能性を秘めています。

このように、検索エンジン最適化と呼ばれるものにはテクニックもあります。
HTMLのマークアップにしてもそうです。他にもいろいろと細かいテクニックは
あるのですが、あせって小手先の技術に踊らされる必要はないと思います。こ
れまで説明してきたことの裏を返せば、

・正しいHTMLをマークアップし、
・充実した内容を提供している

そんなホームページであれば、自ずと検索エンジンからも認められ、上位に表
示されるようになるはずです。また、検索エンジン最適化のテクニックは、検
索エンジンのアルゴリズムが変化すればすぐに陳腐化してしまう恐れもありま
す。ですから、昨今の検索エンジン最適化は一つのブームだと考えて良いでしょ
う。だって考えてみてください。ほとんどのホームページが検索エンジン最適
化を施したら、その中から抜け出てくるのはどこだと思いますか? 検索エン
ジン最適化は、その意味を失ってしまうと思いませんか。検索エンジン最適化
は、そんなパラドックスにも陥っています。

検索エンジン最適化について分かったけれど、具体的にどうすればいいの?
という方向けのお話を最後にしたいと思います。

◆自分でホームページを作り更新している方:

本文中にも書きましたが、正しいHTMLを記述することを心がけてください。ま
た、HTMLは構造化文書であることを理解する必要があります。つまり、文字を
大きくしたり、色を変えたりといったデザイン(見た目)の部分は、全てスタ
イルシートに任せてしまいます。とはいえ、これをすぐに実践するのは難しい
ですから、徐々に変更していけば問題ないと思います。それよりも、こうした
ことを知っている/知らないでは、大きく差が出てくると思います。あとは、

・<title>は分かりやすく
・<h*>を使い分ける
・<img>には必ずaltを入れる

などの、基本だけれどなかなか実践されていない部分も気を付けると良いと思
います。仮に読者の方がこれらを全て実行したとすると、次に問われるのは内
容になります。これはなかなかアドバイスで改善できるものではありませんか
ら、常日頃からの勉強の成果が問われるのではないでしょうか。

◆ホームページの制作を外部に発注されている方:

営業的な視点からホームページを制作しているかどうか、確認してみてくださ
い。せっかく作ったホームページも、営業に活かされなければ街角の立て看板
以下になってしまいます。一般的なビジネスと同様、ホームページでも、

P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)

があります。企画を立て実施し、その成果を分析し更なるアクションを起こす。
ホームページといえど、当然のことですよね? ここまでトータルに考えるこ
とができる制作会社を探されると良いと思います。営業に活かすということに
なれば、自ずと検索エンジンでの表示順位が重要になりますから、そういった
ところにも配慮がなされているはずです。

以上で今回のコラムは終了です。いかがだったでしょうか。多少期待はずれに
終わった方もいるかもしれませんが、そもそも検索エンジン最適化は施されて
いて当然、と考えた方が良いと思います。ホームページを取り巻く状況は、
2003年も大きく変わっていくはずですから、もっと本質的なところに目を向け
ていきましょう。SIPSだのパーミッションマーケティングだの、ある意味過去
の言葉になってしまいましたよね?

» このコラムの個別ページを見る | 2002年12月11日

ホームページをできる営業マンにする基本(4) アクセス解析編

  このエントリーをはてなブックマークに追加

リサーチ編と題して、検索に使用されるキーワードの見つけ方、競合調査の
やり方などをご紹介してきました。

・ホームページをできる営業マンにする基本(1) リサーチ編
http://www.12no3.com/column/wm_042.php
・ホームページをできる営業マンにする基本(2) 競合を知る
http://www.12no3.com/column/wm_043.php
・ホームページをできる営業マンにする基本(3) キーワードを探す
http://www.12no3.com/column/wm_044.php

みなさんのホームページのキーワードは決まりましたでしょうか? キーワー
ドを想定しておくのは重要ですので、最初は時間がかかると思いますが頑張っ
て探してみてください。

このキーワードは、そのホームページがなんのホームページかを示す大切なキー
ワードになります。そして、このキーワードが検索エンジンから見込み客を誘
導してくる鍵になるのです。

なぜかというと、実に約8割の人が検索エンジンから新しいホームページを知
ると回答している通り、多くの人が検索エンジン経由でホームページを訪れる
ことが多いからなのです。

あなたは普段、どのような情報源からウェッブサイトをお知りになっていますか
http://docs.yahoo.co.jp/info/research/wua/200204/page14.html

こうして考えると、あなたのホームページが正しいキーワードで検索エンジン
に認識されているかどうかということが、とても重要なことだと思えてくるの
ではないでしょうか。場合によっては、あなたのビジネスをも左右する可能性
すらあります。

検索エンジンで上位に表示されないために訪問者がほとんどない‥‥。こうし
た状況を打破するために、最近は上位表示を実現する「検索エンジン最適化」
というサービスが隆盛を極めています。

話をキーワードに戻しますが、では実際に想定したキーワードが検索エンジン
での検索に使用されているかどうかを調べなくてはなりません。うどんの通販
サイトであれば、少なくとも「うどん 通販」や「うどん 通信販売」くらい
で検索されていないと話になりません。どのような検索キーワードで検索され
ているかを知るには、アクセス解析をする必要があります。

アクセス解析と聞くと、どのくらいアクセス数があったかを調べるものと考え
がちですが、実際はそれ以外にも多くの貴重なマーケティングデータが得られ
る大切なものなのです。そして、その得られるデータの中に、検索エンジンで
使用されたキーワードが含まれています。

アクセス解析を行い、検索エンジンで検索されたキーワードに、

・想定したものが含まれている>Good
・想定したものが含まれていない>No Good

ということになります。

ところで、みなさんはアクセス解析はされていますか? アクセス解析の方法
には、

(1)サーバに残されているログデータを解析する
(2)サーバにアクセス解析のCGIをインストールする
(3)ホームページにスクリプトを埋め込む

と主に3種類の方法が考えられます。

それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、もっとも導入が簡単なのは
(3)です。イーナチュラルが運営している「いちにのさん.com」でも、この
タイプのアクセス解析サービスを提供していますので、興味のある方はぜひご
覧ください(タイミングのいいことに、ただいま無料お試しキャンペーンも実
施中です)。

いちにのアクセス解析
http://www.12no3.com/access/

アクセス解析の話を始めると一冊の本が書けるくらいなので、キリがありませ
んから今回はこのくらいとさせて頂きます。

アクセス解析をしていない方は、必ず実施するようにしましょう。例えて言う
なら、

・地図を持たずに砂漠横断の旅に出る
・免許を取らずにクルマに乗る
・軽装で冬山登山に出かける
・クリープを入れないコーヒーを飲む
・炭になるまで焼いた肉を食べる

このくらい問題アリだと私は考えています。


P.S.ウェブマスターニュースアーカイブというのを始めました。マーケティン
グデータなどをピックアップしてアーカイブしてます。

ウェブマスターニュースアーカイブ

http://www.12no3.com/

» このコラムの個別ページを見る | 2002年11月27日

≪Back  12|3|456 Next≫

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

03-6661-2210

ホームページからのお問い合わせ

お問い合わせはこちら

営業中。お問い合わせください

 
 

メールマガジン[ホームページを できる営業マン にする方法]

【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。(読者数10,000名)】

登録解除 

イーナチュラルの書籍

その営業はもう、
ホームページに
まかせなさい!

翔泳社
齋藤伸也著
1,470円(税込)

ビジネスブログの
つくり方

秀和システム
齋藤伸也・共著
1,365円(税込)

リスティング広告

Yahoo!プロモーション広告正規代理店・Googleアドワーズ認定パートナー

Yahoo!プロモーション広告正規代理店・Googleアドワーズ認定パートナーです。

ビジネスブログ制作はお任せ下さい!

ビジネスブログ

SixApart社「MovableType」のパートナー企業です。