【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:ニュースから読み解くWebマーケティング

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【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】
テレビCMで流れるURLについて、半数は「覚えていない」という調査結果が発
表されました。あなたはいくつ覚えていますか?
テレビCMで流れるURL、半数は「覚えていない」
http://www.enatural.org/archives/001124.html
テレビCMに限らず、余程のことがない限りURLでサイトを覚えているケースは
少ないのではないでしょうか。アクセス解析すると分かりますが、弊社が運営
する「いちにのさん.com」の場合は、検索キーワードに「いちにのさん」と入
力する方が少なからずいることが分かります。恐らく、雑誌で見た、友人から
サイト名を聞いた等、なんとなく覚えている方々ではないかと推測されます。
紙媒体からURLを入力する場合もあるので、シンプルで覚えやすいドメインが
最重要ですが、それと同じくらい検索エンジン等からの誘導も重要であること
が分かる調査結果です。当たり前のようですが「これで検索するだろう」とい
う思いこみキーワードだけでなく、顧客が入れる可能性があるキーワードも十
分に調査する必要があります。
例えば「安部晋三」を「阿部晋三」と入力する人も相当数いるはずです。実は
自分自身間違えたことをSEOの重要性として記事にしたので、Googleで1位に表
示されているのですが、政治家に限らずこうした対策は必須だと思われます。
安部・あべ・阿部(←1位になっている記事)
http://www.enatural.org/archives/000269.html
このような対策をした後に、実際にそれが奏功しているかはアクセス解析で検
証します。さらに踏み込んでサイト全体の効果検証まで行うとベストでしょう。
関連ニュースですが、ユーザビリティで有名なビービットが、WebサイトのROI
(投資対効果)検証サービスを開始するそうです。
WebサイトのROI検証サービス、ビービットが今月にも開始
http://www.enatural.org/archives/001128.html
これは30万円のサービスですが、一般的なアクセス解析を活用してもある程度
の検証はできますので、まずはアクセス解析を導入されることをお勧めします。
うまく誘導できたその次を考えていくことも重要です。
今回の注目記事です。
検索市場の変化と各社の戦略
http://www.enatural.org/archives/001127.html
読んで楽しめるメルマガ、見て捨てるメルマガ
http://www.enatural.org/archives/001116.html
メールならではのマーケティング力。
http://www.enatural.org/archives/001131.html
» このコラムの個別ページを見る | 2004年05月12日
いろいろなニュースがあった2週間でしたが、個人的なベスト3を挙げるとする
ならば、次の二つは必ずランクインすると思います。
Google「Google Local」が開始
http://www.enatural.org/archives/001102.html
Google で、ヤマトの荷物配達状況や企業の株価などが検索可能に
http://www.enatural.org/archives/001103.html
最初の記事は、Googleアドワーズでエリア選択できるようになったという話題。
例えば、東京都中央区のお団子屋さんがアドワーズ広告を出す場合に、中央区
界隈で検索している人だけに広告を見せることが可能になります。商圏に合わ
せて設定すれば、無駄な投資を省くことができますね。
次はGoogleの検索機能に、荷物検索、会社検索、株価検索、辞書検索、乗換検
索が加わったというニュース。それぞれの具体的な方法はblogをご覧頂くとし
て、例えば「乗換 東京 大阪」と検索すると、検索結果に乗換案内が表示され
ます。Googleツールバーなどからダイレクトに検索できて非常に便利です。
ポータルにならないと言っているGoogleが、ますますポータル化しています。
機能拡充が進んでいけば、Yahoo! もうかうかしていられないかもしれません。
さて、先週は検索エンジンに関するイベントが国内で初めて催されました。
Googleの基調講演レポートを書きましたので興味のある方は是非ご覧ください。
Search Engine Strategies 2004 Google基調講演レポート
http://www.enatural.org/archives/001098.html
渋谷にGoogle東京研究開発センターが開設されるというのがニュースでした。
さらに無敵会議「帰ってきたアクセス向上委員会」というイベントにも参加し
ました。大量アクセスがあるサイト運営者の話を聞くという面白いイベントで
した。レポート3部作をまとめましたので、先人の知恵に興味のある方は是非。
無敵会議「帰ってきたアクセス向上委員会」レポート その1、その2、その3
http://www.enatural.org/archives/001101.html
http://www.enatural.org/archives/001100.html
http://www.enatural.org/archives/001099.html
何人かのサイト運営者が語っていた「自分が使いたいと思うサービスを作る」
という当たり前の言葉に、改めて感銘を受けました。
eNatrual.orgでは各エントリーで「この記事は役に立ちましたか?」という質
問をさせて頂いています。今回、その結果を公表するページを作成しました。
最新1週間と全期間の二つがあります。読者の興味傾向が分かります。
投票ランキングの結果を公表
http://www.enatural.org/archives/001108.html
» このコラムの個別ページを見る | 2004年04月28日
ズバケンネットが、ネットショッピングに関する調査結果を発表していました。
下記のように前向きな要因、後ろ向きな要因でそれぞれニュースとして取り上
げられていました。
ネットショッピング、利用の決め手は「低価格で送料無料」
http://www.enatural.org/archives/001057.html
ネットショッピングを利用しない理由は不安要因~ズバケンネット調査
http://www.enatural.org/archives/001053.html
「低価格」というのは当然、オンラインショッピングを利用するときの決め手
の一つです。そして次の大きなポイントが「送料」です。いくら安いものを見
つけても、送料が高いと二の足を踏んでしまいます。しかし、送料が気になら
ない場合もあります。それは「商品力」が強いものです。
先日、アントアクアリウムというアリの飼育箱を楽天市場で購入しました。青
いジェルでアリの巣作りが見られるという製品なのですが、見た瞬間「欲しい!」
と思いました。すぐに楽天市場で検索し、値段が3,000円であることを確認し、
そのまま購入してしまいました。実に5分ほどの出来事でした。
このとき、送料が750円でしたが、全く気になりませんでした。750円は本体価
格3,000円の実に25%です。これってけっこう大きくて、商品購入を思い留まら
せるのに十分だったりします。今回は、それをすっ飛ばしてしまう魅力が商品
にあったことになります。
オンラインショップを運営する場合、商品価格、送料など見直しする機会もあ
るかもしれませんが、もっと根本的なところでは商品そのものを見直すべき時
もあるかもしれません。
ちなみに、欲しい商品を探す一番多い方法は、検索エンジンの利用で54.9%だそ
うです。改めてSEMの重要性を再認識されてくれる調査でした。
SEM関連では次のような面白い記事がありました。必ず御社の戦略に役立つと思
います。是非、どうぞ。
PPC 広告と Yahoo!JAPAN(上)
http://www.enatural.org/archives/001043.html
PPC 広告と Yahoo!JAPAN(下)
http://www.enatural.org/archives/001056.html
ちなみに、アントアクアリウムは次のような製品です。興味のある人はこちら
もどうぞ。
アントアクアリウム(ant aquarium)
http://www.outride.jp/globus/
» このコラムの個別ページを見る | 2004年04月14日
「技術者の幻想がプロジェクトを失敗に導く」という記事に、次のような記述
がありました。
「メディアが紹介する最新技術の本質を理解せずにプロジェクトに適用すると
破綻する。メディアが伝える言葉に踊らされず、その技術の意味や本質を捉え
ることが必要だ」
これを読んだ瞬間に、ウェブに関しても全く同じことが言えると感じました。
この手の話になるとFlashがやり玉に挙げられることが多いですが、Flashがす
べからく悪なのではなく、適材適所に用いることができないのが大きな問題だ
と思います。発注側からすれば「せっかく作るのだから」という思いが大きい
のはよく分かります。しかしそこで、本当にFlashでなくてはならないのか?
ということを考える必要があります。Flashが目的ではないのです。
ウェブを見て、購入、資料請求、問い合わせなどのアクションを取るのはお客
さんです。それは決して、見映えがいいからアクションする、のではないはず
です。あくまでも求めている情報があったから、です。求めている情報を探せ
たのは、使いやすいから、に他なりません。これはFlashに限りません。常に適
材適所を考え、ウェブ構築する必要があります。
「ここでどーんとアニメーションしましょう。インパクトありますよ!」と提
案される場合は、一度疑ってかかってみるべきでしょう。信頼に足るパートナー
とは、間違った道に進みそうになったときに「それは違います」と、きちんと
進言してくれる人たちだと思います。
・「技術者の幻想がプロジェクトを失敗に導く」
http://www.enatural.org/archives/001012.html
とあるBtoBブランド経営セミナーでは、企業の美学として「やらないことを決
めることが重要だ」という話があったそうです。やるべきこと、やってはいけ
ないことを決めるのは、先述した話に通じるものがあると思います。
あれもできる、これもできる、では、焦点がぼやけてしまうのです。得意分野
に資源を集中させるやり方は、ウェブ構築でも活かされます。
・ブランド作りは「相手の脳みそに刻印を押すこと」
http://www.enatural.org/archives/001008.html
そして「ショッピングカートが途中放棄される理由とは?」という調査では、
消費者がオンラインショッピングを途中で放棄する理由に関する調査結果が報
告されています。
-配送料、手数料などの追加費用や配送にかかる期間
-ショッピングサイトが要求する膨大な質問事項
これらが35%で最も大きな要因になっているということです。見込み顧客をウェ
ブまで誘導し、さらにショッピングカートにまで導いているのにこれは大きな
損失です。予め記載しておけば良いこと、聞かなくても良いこと、が損失を招
いています。お客さんの立場に立てば、すぐに分かることだったかもしれませ
ん。
「中断されるオンライントランザクションの推定額は2004年には630万ドルに上
ると見られている」
・ショッピングカートが途中放棄される理由とは?
http://www.enatural.org/archives/001007.html
このコラムで取り扱うニュースを収集しているblog「eNatural.org」がリニュー
アルしました。社名に併せたナチュラルテイストです。よろしければ是非一度、
ご覧ください。
http://www.enatural.org/
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月24日
大手ISPもblogサービスを開始し、ようやくみなさんの耳にも「blog」という言
葉が届き始めているのではないかと思います。「blogはわかった。しかし実際
にはどのように活用できるのか?」という疑問を持っている方も多いと思いま
す。下記のような記事もありました。
「ブログ」とは何か。店舗や商品の販促に使えるか?
http://www.enatural.org/archives/000992.html
「単なる日記にとどまらない機能をもっており、今後の発展が期待されていま
す。既に企業が販促に利用している例も少なくありません。」
企業のWebサイトをblog用のツールで構築するというニュースも増えてきました。
ということで、本当は実際に使うと一番分かりやすいのですが、ユーザ登録だ
なんだは面倒くさいというあなたには、たくさんのblog活用事例を見て貰うの
が良いと思い、今回は数多くの事例を紹介したいと思います。
【社長が書く事例】
社長と一括りにしても内容は様々です。あなたはどんな感想を持つでしょうか?
livedoor 社長日記
http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/
エキサイト社長、山村幸広のインターネットブログ
http://yamamura.exblog.jp/
古河建純 インターネットBlog(@nifty)
http://furukawa.cocolog-nifty.com/blog/
ieiri blog(paper boy & co.)
http://bouzu.lolipop.jp/
iemoto blog(クララオンライン)
http://blog.iemoto.com/
Number7110(ドリコム)
http://www.myprofile.ne.jp/naito+blog
minako's blog(ニューズ・ツー・ユー)
http://blog.news2u.co.jp/
KandaNewsNetwork
http://knn.typepad.com/
情熱起業列島(ネットエイジ)
http://forum.netage.co.jp/blog/jonetsu/
【経営に携わる人が書く事例】
smashmedia(bk1マーケティングディレクター)
http://takeshi.sub.jp/blog/
Tanakayoshikazu.com(楽天プロデューサー)
http://www.tanakayoshikazu.com/
Kotaro Yamagishi's Journal(CNET Japan編集長)
http://blog.cnetnetworks.jp/yamagishi/
shinzlog(Business Architects)
http://altba.com/shinzo/blog/
blog.bulknews.net(livedoor執行役員)
http://blog.bulknews.net/mt/
エッセンシャル・サーチエンジン(エキサイトCTO)
http://inoue.typepad.com/searchengine/
【企業WebサイトにCMSとして活用している事例】
古民家再生日記
http://www2.galileo.co.jp/mt/samejima/
FHシステムの輸入住宅
http://www.fhsystem.com/blog/
HTMLメールマーケティングガイド
http://www.html-mail.jp/
カレン
http://www.current.co.jp/
【変わり種】
週刊!木村剛
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/
室井佑月blog
http://muroi-yuzuki.cocolog-nifty.com/blog/
吉井怜オフィシャルココログ
http://yoshiirei.cocolog-nifty.com/
フローラン・ダバディ blog
http://dabadie.cocolog-nifty.com/blog/main.html
最後の【変わり種】は@niftyのココログが広告を兼ねて有名人にblogを書かせ
ているのですが、これが予想以上の反響を呼んでいるようです。特に、木村剛
氏は必見です。テレビや新聞で見ている印象と素の本人のあまりの落差に驚く
と思います。
ここまで全て見ればblogがなんなのか、分かって貰えたでしょうか?
» このコラムの個別ページを見る | 2004年03月10日
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