【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:ネットで○○する時

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]![]()
【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】
成功するホームページを作るために必要とされる要素は多岐にわたりますが、
その中でも制作する側の思い入れは重要な部類に入ると思います。
ここでいう制作する側とは、我々のようなホームページ制作会社ではなくて、
実際にホームページ制作を発注する立場の方です。
ホームページ制作会社まかせにしていても、なかなか良い物は出来ません。ホー
ムページ制作に積極的に関わり、良い物を作っていこうという思い入れがない
と、当たり前ですが素敵なホームページを作ることは難しいです。
一方で、思い入れが強すぎてホームページを閲覧する側の視点をおろそかにし
てしまって、結果としてひとりよがりのページになってしまうこともあるので
要注意です。思い入れの空回りですね。
もちろん、大抵は皆さん顧客視点をお持ちです。ただ、ホームページの場合は
バーチャルな空間なので、現実の世界のようにお客さまが訪問する様子やその
行動を目に見える形で捉えることが難しく、その結果ついついお客さんの姿を
見失いがちになってしまうようです。
例えば…
制作側:これだけ文章を使って説明すればお客さんに理解してもらえるだろう
顧客側:なんだか文字ばかりでよく分からないなぁ。難しそう
制作側:たくさんリンクを張っておけば、どこの情報でもすぐに閲覧できるな
顧客側:どこをクリックすればいいかな? あれ、今見てたページはどこ?
というようなことです。
言葉で説明することは決して悪いことではありませんが、一方で文字ばかりの
ページは顧客側が取っつきにくかったり、全体のイメージがつきにくいという
ことも起こりえると思います。料理の写真がまったく掲載されていないファミ
レスのメニュー、という感じでしょうか。
自分の思いと顧客側の思いのバランスを努めて意識しておくことが、ホームペ
ージを制作する上では重要なことのひとつのような気がします。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年03月14日
最近では、企業内にWeb専任の担当者が置かれることは珍しくなくなりました。
少しコンピュータに明るい、という理由で担当者に任命されたケースもまた珍
しくないようで、「実はWebってよく分からないんです」という告白(?)を受け
ることもしばしばです。
そんな方に最初に聞かれることが多いのが、「ホームページ制作って誰が何を
やっているんですか?」という質問です。なるほど、確かに人の動きが見えな
いと、そもそもが理解しずらいかもしれません。
実際、ホームページ制作はその内容が高度化していくのに伴って、以前のよう
に一人の人間が最初から最後まで制作するという職人さん的プロセスから、そ
れぞれの分野に特化したスキル持った人間がチームを組んで制作するというス
タイルが主流になっています。
今回は、ホームページ制作ではどのような役割の人間が動いているか、簡単に
ご説明したいと思います。
●プロデューサー・ディレクター
ホームページの企画立案や予算管理・人員管理などプロジェクト全体を統括す
るのがプロデューサー、実際の制作現場で細かな指示をしたり制作物のチェッ
クをしたりするのがディレクター、というのが一般的な役割ですが、実際には
プロデューサーとディレクターが兼任というケースが多いです。
お客さんが接することになるのは、多くの場合でプロデューサー・ディレクター
という立場の人間のはずです。
●デザイナー
ホームページの「見た目」を作る人です。
ただ、単純に見た目といっても、美しい・格好いい「見た目」を作るのと、分
かりやすい・使いやすい「見た目」を作るのとでは求められる能力に違いがあ
ります。
最近では、ユーザビリティ(使いやすいか)・アクセシビリティ(誰にでもや
さしいか)の重要性が増していることもあり、デザイナーの仕事の中でも分業
化が進んでいる部分もあります。
●コーダー
ホームページは、HTMLと呼ばれる言語で記述されています。デザイナーが作っ
たデザインを、インターネット上で閲覧出来るようにHTML言語で記述するのが
コーダーの役割です。
デザイナーが兼任することも多かったのですが、求められる知識量が年々累積
していること、技術の進化スピードが速いという事情もあり、専門職化が進ん
でいるようです。
●プログラマー
会員管理システムやショッピングサイトなど、何らかの仕組みをホームページ
上で動作させる際は、プログラマーの出番となります。
以上が、ホームページ制作で動く人間の主だったところでしょうか。
この他にも、ライター(ホームページ内で使う文章を作成)やFLASH専門の人間
など、制作内容に応じてたくさんの人間が関わってきます。
ホームページの内容が高度化・複雑化する流れの中で、制作現場に関わる人間
も増える傾向が強まっているというのが、ホームページ制作の現状と言えます。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年02月14日
お正月には、普段は会うことの少ない様々な年代の親戚や昔の友人達など、話
をする機会も多いと思います。
私自身、今年のお正月は例年と比べていろいろな人と話をする機会があったの
ですが、いつもとは違う視点でネットに対する接し方・関わり方を目の当たり
にすることが出来て興味深かったです。
印象的だったのは、ネットに接続出来る機器がこの1年で非常に増えていること
です。
年末商戦で話題になった次世代ゲーム機ですが、親戚の家で見かける機会があ
りました。任天堂のWiiしかり、ソニーのPlayStation3しかり、どれも当たり前
のようにネットに接続されていて、当たり前のように居間のテレビで家族で普
通にホームページを見ている様は、個人的には近未来的ですらありました。
近未来的と感じたのは、これまでのネットに繋がるという触れ込みの端末が、
どこかムリヤリ感が伴っていたのと比較すると、本当に「自然」で「普通」だっ
たからかもしれません。
ネットに接続するという意味では、これまでも携帯電話がありましたが、基本
的にテキストベースである携帯電話とは違い、リッチなネット体験が出来ると
いう点がこれまでと異なるのではと感じました。
また、これまで基本的にはパーソナルな行為だったネット閲覧という行為が、
居間でネットを見られるようになったことで、家族でひとつのホームページを
見るというシーンも想定出来るようになったことも、今後のホームページ作り
を考えていく上でのキーポイントになりうるかもしれません。
そんなことを思っていたら、これまでの携帯電話の概念を大きく変えてしまい
そうな端末が、アップル社から昨日発表になりました。
Apple - iPhone
http://www.apple.com/iphone/
大ヒットとなったiPodと携帯電話が合体して、なおかつPC向けのホームページ
も普通に閲覧出来る端末がまもなく登場することとなります。日本での発売は
未定ですが、「アジアでは2008年に発売する」というアナウンスもされている
ので、日本で使えるようになることも期待して良いのではと思います。
2007年は始まったばかりですが、今年はこれまでPCの前でしか体験出来なかっ
た行為が、場所や場面を超えて、大きく解放される年になるのではないかと感
じたお正月でした。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年01月10日
検索エンジンからの来訪者が、サイトへのアクセスの7~8割を占めるという現
状において、SEO(検索エンジン最適化)はサイト構築においてもはや欠かせな
いものとなっていると言えます。
SEOを考える時、そのキモはいくつかあると思いますが、何はなくともまずは
「言葉」を使っていなくてはいけません。検索エンジンは画像の内容を理解す
ることが出来ませんので、検索エンジンに対してそのページがどんな内容を伝
えているかを分かってもらうためには、適切な形で「言葉」を使っていく必要
があります。
ある言葉で検索をしたときに上位に表示されるページは、その言葉をページ内
でキッチリと使っている場合がほとんどのはずです。
一方でSEOを意識しすぎて「言葉」を偏重してしまい、検索エンジンの上位には
確かに表示されるけれど、「言葉」ばかりで閲覧者に対して内容が伝わってこ
ないページも増えている気がします。
私事ですが、先日親知らずが急にうずき始めて、これはいけないとネットで歯
医者さんを検索しました。「歯医者+地域名」で検索するといろいろな歯医者
さんがヒットしたのですが、最終的に決めたのは上位に表示されている歯医者
さんではありませんでした。
私が行くことにした歯医者のホームページには、院内の様子や設備、先生やス
タッフの方の写真が掲載されていて、サイトから安心感が伝わってきたのです。
上位に表示されていたホームページも内容はしっかりしていたのですが、写真
などが少なく、なんとなく行ってみようかなと気持ちになりませんでした。
当たり前のことのようですが、実はこれが出来ていないホームページが意外と
多いように思います。
上記の話の延長線上になりますが、最近ではLPO(Landing Page Optimization)
というようなサービスも登場しています。これは検索エンジンからの訪問者毎
に、表示するページあるいはページの一部を最適な内容に調整するサービスで
す。
SEOはもはや当たり前で、人が見たときに如何に魅力的なページするかという、
ものすごく基本的なことが、今改めて求められているような気がします。その
流れの中で、LPOなどのSEOの先を考えるサービスが盛り上がりを見せるかもし
れません。
» このコラムの個別ページを見る | 2006年12月13日
携帯番号ポータビリティ制度がいよいよスタートし、何かと騒がしい携帯電話
業界ですが、携帯を使ったインターネットの利用に関する記事を続けて目にし
ました。
▼Jストリームは携帯ネットユーザーの利用動向調査を実施
http://www.stream.co.jp/company/release/2006/061031.html
このレポートでは、中高生だけでなく会社員や主婦・主夫層も、インターネッ
トに接続する主だった手段として、意外と携帯電話を利用している伝えていま
す。
▼日本のWeb利用者の年齢構成、6年間で20歳代の比率が半減
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061107-00000010-imp-sci
こちらのレポートでは、20代のWeb利用者が半減した理由のひとつとして、携帯
電話による利用増をあげています。
個人的な感覚ですが、携帯電話を使ったネット利用は年代によって随分と感覚
が異なるように思えます。私は30代前半ですが、たまにハタチそこそこの若者
と携帯に関する話をすると、予想以上に携帯電話を使いこなしていて驚かされ
ます。
「えー、田中さんの作ったサイト、携帯版ないんですかぁー。ありえなーい」
など、耳の痛い言葉を浴びせられることもしばしばです。
エンターテイメント系のサイトでは携帯電話対応はかなり進んでいると思いま
すが、一般企業のサイトでは携帯電話対応はまだまだというところが多いのが
いうのが実態ではないでしょうか。
しかし、少し前に話題になったKDDI(au)とGoogleの提携や、前述したような
レポートを見るにつけ、多かれ少なかれ一般企業のサイトでも携帯電話対応を
迫られることになるでしょう。
ただ、Web制作会社にとっては携帯電話への対応は頭の痛い問題です。
携帯電話会社は現在3社ありますが、それぞれページを表示する仕組み(言語)
が微妙に異なるので、3社それぞれに専用のページを用意する必要があります。
それに加え、同じ携帯電話会社でも世代によって表示上の制限に違いがあった
り、端末(機種)によっても微妙な違いがあるようです。
ということで、厳密に対応をしようとすると確認しなければならない環境は非
常に多岐に亘ることになります。携帯電話向けにサービスを提供している某企
業では沖縄に専門のセンターを作り、全携帯会社・全機種を揃えて確認をして
いるという話を聞いたこともあります。
要するに非常に手間がかかるという話で、手間がかかるということはコストアッ
プ要因にもなり、携帯電話への対応はサイト制作を発注する側にとっても頭の
痛い問題と言えます。
しかし、困り事があればそれをビジネスチャンスと捉え、解決手段を提供する
会社も出てくるものです。最後に、ちょっとしたツールをご紹介したいと思い
ます。
▼ケータイキット for Movable Type
http://www.ideamans.com/keitaikit/
これは、アイディアマンズ社がブログソフトのMovable Type向けに開発をして
いるプラグインソフトです。残念ながら、今年の10月25日販売予定から遅れて
いるようですが、個人的には注目しているプラグインです。
詳細な機能説明は上記のページにゆずりますが、普通にブログを更新するだけ
でPCのみならず、各社携帯電話向けのページも用意してくれるというプラグイ
ンです。
実際に試していないので、このコラムで実用性に踏み込んだところまでは言及
出来ませんが、仮に企業ユースに十分に耐えうるものであれば、自社サイトを
ブログ(Movable Type)で構築する新たなメリットになるかもしれません。
» このコラムの個別ページを見る | 2006年11月08日
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