【イーナチュラル】の ホームページをできる営業マンにするコラム:ネットで○○する時

メルマガ[ホームページを できる営業マン にする方法]![]()
【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】
SEO(検索エンジン最適化)をやろうとなった時、現場でお客さまと話している
と、
「HTMLをSEO化して上位に表示されるようにしたいんです」
というフレーズを耳にすることがしばしばあります。間違ってはいないのです
が、微妙に誤解して理解されているケースもあるようです。
まず検索エンジンのそもそもの役目を整理すると、もっとも重要なことは利用
者が入力したキーワードに対して、「最適」な検索結果を表示することです。
この「最適」というところがミソで、各検索エンジンによって「最適」の解釈
が微妙に異なることと、そもそも何をもって「最適」と判断するのかという問
題もあります。
ただ利用者の立場に立ってみれば、「最適」の基準がおぼろげながら見えてき
ます。例えば「Web制作」というキーワードで検索した時の結果は、Web制作に
ついて詳しく書いてあるページが上位に表示されたほうが、利用者のニーズを
満たす可能性が高いと想像出来ると思います。
つまり、「Web制作」というキーワードで検索結果の上位に表示されたければ、
Web制作のことについてトコトン語ったサイトを用意することが、何よりのSEO
対策になるのです。
一昔前の検索エンジンは、現在と比べるとその機能が貧弱であったために、特
定の方法でHTMLを記述すると上位表示に有利ということが起こっていたようで
すが、現在ではそのようなことは少なくなって来ています。
なぜなら…
↓1)あるHTML記述で上位表示が可能、実力のないサイトが上位に表示される
↓2)検索結果の品質低下し、必然的に利用者が減る
↓3)利用者が減れば、企業は広告を出す意味が低下するので広告出稿が減る
※他メディアと同様に、広告収入は検索エンジンの重要な収入源です
↓4)検索エンジン運営会社の収益悪化
という負の連鎖を生むからです。
もちろん、正しいHTMLでホームページを作成することで、より検索エンジンに
理解されやすいサイトにすることが出来るので、HTML記述方法は重要な要素の
ひとつです。
ただ、より重要なのはサイトの中身です。いくらHTMLがしっかりしていても、
内容が伴っていなければ上位表示は望めないでしょう。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年08月08日
ホームページを制作する際に、どこまでデザイン(見た目)に凝るべきかは、
明確な基準がないこともあって、なかなか難しい問題です。また、一般的に見
た目の綺麗さとSEO対策は相容れないことも多く、そのバランス取りに関して
は毎回頭を悩ますところです。
ところで、ホームページのデザインについて下記のような記事がありました。
各所で話題になっているようなので、すでに目にされている方もいらっしゃる
と思います。
「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070709/277060/
記事のタイトルだけ見ると、凝ったデザインは悪なのではという印象を受けま
すが、それは本質ではないと思います。
同社では、今回の調査にあたってホームページの使い勝手に関する独自のガイ
ドラインを策定し、それを元に各サイトを数値で評価したそうです。それによ
れば、凝ったデザインのサイトは点数が低く、予約率も低かったそうです
つまりデザインに凝った結果として、ガイドラインに合致しないサイトになっ
てしまっていたと言えそうです。
そこに欠けていたのは、利用者・顧客側の視点だったと言えるのではないでしょ
うか? デザインに凝ったのが悪いのではなく、お客さまからの視点という極
々ベーシックな要素が欠落したのがそもそもの原因なのではないでしょうか。
前述した通り、デザインには明確な基準はないので、その善し悪しは制作者や
担当者の好みに左右されてしまいがちです。しかし、一番意識すべきはその利
用者であるお客さまのはずなのですが、制作の現場ではついつい忘れてしまわ
れがちです。
お客さまの姿を思い浮かべつつデザインに凝ったホームページは、素晴らしい
サイトになっていると思います。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年07月11日
Webマーケティングの手段としてすっかり定着した感のある検索エンジン広告で
すが、今大きな変化が起こっています。
ご存じの方も多いと思いますが、Yahoo!などに検索エンジン広告を提供してい
るoverture社の広告出稿システムが、この春から順次新システムに切り替わり
はじめたのです。
▼新スポンサードサーチ情報サイト
http://www.overture.co.jp/ja_JP/upgrade.php
検索エンジン広告は、検索結果のどの位置に表示されるかによって、そのクリッ
ク率が大きく変わります。当然、上から1番目、2番目といった目立つところに
掲載されている広告はよくクリックされます。
旧来のovertureのスポンサードサーチの場合は、クリック単価が高い広告がよ
り上位に表示される仕組みになっていました。つまり、お金さえかければより
良い順位を獲得出来ました。
しかし、この春から導入された新スポンサードサーチではクリック単価だけで
なく、その広告が如何に多くの人にクリックされたかという要素も、広告の掲
載順位を決定する上で考慮されるようになりました。
これは、「よくクリックされる広告は優良な広告なはずなので、より目立つと
ころに掲載したほうが利用者の利益に繋がる」という考え方がベースになって
います。
つまり、Googleのアドワーズ広告と同じような仕組みに、overtureのスポンサー
ドサーチも変更になったのです。
お金さえかければ広告を上位に掲載出来るという仕組みは、ともすれば入札合
戦をまねき、広告単価が高騰する一方という状況を生み出しかねませんでした。
その面では、新方式は広告出稿側にとっては朗報と言えるでしょう。
一方で、広告の掲載順位のコントロールは難しくなります。今後は広告そのも
ののクオリティや効果検証など、本質的な部分がより求められることになると
思われます。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年06月13日
最初に言ってしまいますが、今回のコラムのタイトルはこれからお話する内容
を意識して、かなり大げさにつけてみたものです(笑)
このメールマガジンをご覧のみなさんは、日々ホームページのアクセスアップ
に苦心されていることと思います。
SEOはアクセスアップの基本と言われていますが、一方でSEOが一般的になれば
なるほど、それだけでは十分な効果を得ることが難しくなっていくでしょう。
そのような状況の中で、閲覧者にサイト内容を如何に「魅せるか」という点に、
改めて目が向けられるようになっています。
検索エンジンの検索結果には、各サイトのページタイトルがずらっと並びます。
ページタイトルは、HTML文中の<title>タグに囲われた文字列ですが、ここ最近
次のようなタイトルがつけられたページを見かけることが多くなりました。
・○○が××な5つの理由
・家庭でも簡単に出来る○○のメモ
・○○が一発で出来る便利サイトのまとめ
このように人を惹きつけるようなタイトルを意識的につけて、アクセスアップ
や他サイトからのリンクを狙う手法を「リンクベイティング」と呼び、最近で
は一種のテクニックとして広まりつつあるようです。
ただし、リンクベイティングは一歩間違えば不必要に閲覧者を煽ることに繋が
りかねないので、賛否両論があります。
誤解があるといけないのでここは強調しておきたいのですが、このコラムはリ
ンクベイティングを推奨するものではありません。当たり前ですが、やりすぎ
はマイナス以外の何ものでもないのでご注意ください。
ただし何の工夫もしないで、ポンと商品名を掲載しているだけのページタイト
ルでは、閲覧者の興味を引くことが難しいことも事実です。
普段サイトを閲覧しているとき、ページタイトルはブラウザのタイトルバーに
表示されるだけなので、気にする機会は多くないかもしれません。
しかし、前述した検索エンジンの検索結果のように、閲覧者が初めて目にする
情報はページタイトルである場合が多いのです。地味だけど実は重要な要素、
それがページタイトルです。
あなたのサイト、ページタイトルが内容を伝えるものになっていなかったり、
全部のページが会社名だけなんてことになっていないですか?
» このコラムの個別ページを見る | 2007年05月09日
最近、ホームページの使い勝手(ユーザビリティ)の調査手法として、アイト
ラッキングやヒートマップ分析という言葉を耳にする機会が増えました。
アイトラッキングとは、ホームページを閲覧する人の目の動きを専用のカメラ
で計測して、ページのどこがどのくらい見られているかを調査するものです。
ただ非常に高価なシステムで、おいそれと導入できる代物ではありません。
一方のヒートマップ分析は、簡単に言えば「ホームページ上のどこがどれくら
いクリックされているか」を、視覚的に分かりやすく計測するものです。
テレビなどで、人や物の温度を見た目で伝えるために、温度を色で表したサー
モグラフィの画面を目にすることがありますが、あれがそのままホームページ
でも表示できると思っていただければ分かりやすいと思います。
アイトラッキングは人の目の動きを追うのでクリックなどのアクションを必要
しないのに対して、ヒートマップ分析はクリックをカウントするので、それぞ
れで得られるフィードバックは異なります。
ただヒートマップ分析は無料のサービスなども登場してきて、アイトラッキン
グと比較すると手軽に調査できるようになってきているので、まずは試してみ
るのも良いと思います。
似たようなサービスはいくつかありますが、最近試した中ではCrazy Eggという
サービスがなかなかの使い勝手でした。
Crazy Egg - visualize your visitors
http://crazyegg.com/
上記は海外のサービスですが、日本語のサイトでも利用可能です。一部機能や
解析できる上限数が制限されますが、無料で試すことも出来ます。調査をした
いページにスクリプトを1行貼り付けるだけなので、導入も至極簡単です。
アクセス解析でもどのリンクがどのくらいクリックされたかを調べることが出
来ますが、このサービスでは「リンクしていないところ」をクリックされても
計測することが出来ます。
つまり、、、
・飾りのアイコンが、リンクバナーと間違われてクリックされていた
・特にリンクなどをしていなかった商品画像が結構クリックされていた
といった、ホームページの改善に役立ちそうなヒントを得ることが出来ます。
私もいくつかのサイトで計測をしてみましたが、え!ここをクリックする??
という所が意外とクリックされていて大いに参考になりました。
お客さんの姿が見えにくいのがインターネットの難しいところですが、ツール
を活用することによって目に見えるようにすることが可能な場合もあります。
それらのツールから得られたヒントを元に、より素晴らしいホームページにし
ていけると良いですね。
» このコラムの個別ページを見る | 2007年04月11日
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