文/齋藤 伸也
Microsoftによる85億ドルでの買収が発表されたSkypeですが、
日々無料で利用させていただいている身として、
どれくらいの売上があるのか、気になって調べてみました。
2010年8月のIPO申請時のものですが、データがありました。
CHART OF THE DAY: Skype Is A Real, Live Growth Company
これによると、
売上高・・・・・・・・4億620万ドル(半年分)
有料ユーザー数・・・・810万人(全体の1.45%)
Activeユーザー数・・・1.24億人(全体の22.14%)
登録ユーザー数・・・・5.6億人
ということで、Skypeはわずか1.45%の有料ユーザーからの売上で
5.6億人分のサービスをまかなっている構図になります。
そして有料ユーザー1人あたりの支払額も、わずか月8.35ドルです。
8:2のパレートの法則どころか、98.5:1.5という極端な比率ですが、
どこで売上を獲得するかという点について、
色々あるなと考えさせられる情報です。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年08月10日
文/巽 太陽
最近、毎日無意識にチェックしてしまうのが、「電気予報」です。
グラフが緑でパーセンテージが少ないと、ほっと安心しています。
節電・停電 - Yahoo! JAPAN
コンテンツ量を限りなく増やしやすいウェブには、
ビール指数・アイス指数のような
ちょっとした面白予報コンテンツなんかも溢れていますね。
最近だと、みんなの投稿情報を元にしたユーザー参加型予報もあり、
予報コンテンツを目にする機会は一層増えたような気がします。
予報コンテンツが人の心に響く理由は、2つあると思います。
一つは「未来の情報である」ということ。
これから起こることへの興味は、多くの人が持っています。
そしてもう一つは、「数値化・ビジュアル化されている」ことです。
同じ情報を伝えるにしても、ただ「雨が降るかも」と言われるより、
傘の横に80%と表示されている方が何倍も響いてきます。
これらは企業サイトでの情報の見せ方を検討する上でも、
参考になるのではないでしょうか。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年07月27日
文/田中 秀史
相変わらず、ソーシャルメディア周りの動きが激しいです。
直近でも、やや大きめのニュースが二つほどありました。
原因は「Twitterとの契約切れ」──Googleリアルタイム検索の一時停止
Google、Facebook対抗のソーシャルプロジェクト「Google+」を発表
両者ともGoogleに関連するニュースですが、twitterとの契約が
終了するのと時を合わせるように自社SNSの投入と、いろいろ邪推
するところもありますが、いずれにせよソーシャル分野での競争も
苛烈なものになることは間違いなさそうです。
それはそれとして、それを利用する企業の立場から見ると、
ソーシャルに取り組むにあたっては「中の人」の存在が
大きなポイントになると思われます。
どこかの業者に委託するのではなく、企業の中の人が取り組まない
と、ソーシャルを血の通ったものにするのは難しいと思われます。
社内にソーシャルメディアへの適性のある人材がいるのか、
そこがキーポイントだと思います。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年07月13日
文/巽 太陽
本日2011年6月8日の午前9時から24時間、環境によっては特定の
サイトが見られなくなる可能性があることをご存知でしょうか。
6月8日実施の「World IPv6 Day」、フレッツ利用者は注意を -INTERNET Watch
簡単に説明すると、ネット上のあらゆる機器(パソコンなど)には
IPアドレスというウェブ上の住所が割り振られているのですが、
この住所のストックが、2011年2月に枯渇しました。
それに伴い、この住所ルールの新しい規格への移行が必要です。
今日はその世界的なテストの日なのです。
見られなくなる可能性のあるPC環境、サイト、対応方法などは
以下のサイトで。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年06月08日
文/田中 秀史
携帯電話各社から今年の夏モデルが相次いで発表になっていますが、
特徴的なのはスマートフォンのラインナップの充実度合いです。
ドコモ、2011年夏商戦向け24モデル発表 - ケータイ Watch
au、2011年夏モデル15機種を発表 - ケータイ Watch
これだけスマートフォンの存在感が増してくると、
Webマスターとしては自社サイトのスマートフォン対応が
気になってくるところだと思います。
一方で、スマートフォン対応サイトを新たに作るのは、一仕事で
あることは間違いないでしょう。そこで、CMSが再び注目を集める
ようになると予想しています。
CMSは、自社サイトの運用を簡単にするツールとして
この数年で多くの企業で導入が進みました。
一方で、CMSには「簡単更新」というメリットだけでなく、
ワンソースマルチユースというもう一つの大きなメリットが
あります。
つまり、一度CMSに情報を入力してしまえば、
その情報をPC・ガラケー・スマートフォンのそれぞれ向けに、
CMS側で自動で出力することが可能です。
スマートフォンに限らず、今後も様々なインターネットデバイスが
登場することが予想されますが、そういった様々な出力デバイスに
柔軟に対応するツールとして、CMSは再注目です。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年05月25日