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【2001年1月の創刊以来、毎月2回発行されている「まぐまぐ殿堂入り」のメールマガジンです。】
文/齋藤 伸也
先日行われた大相撲の五月技量審査場所を、
両国の国技館で観戦してきました。
日頃、我々が目にする相撲の情報は、
「●白鵬 ◯魁皇」のような最も簡素な情報から、
「白鵬、13勝2敗で優勝」のような見出し的なもの、
もしくは、テレビで流れる「数十秒の取り組み映像」などでした。
最近では、土俵の外の話題で目にする機会の方が多かったですね。
取得する情報が断片的でしかないので「白鵬優勝したんだ~」
「八百長騒ぎか~」といった断片的な感想になりがちです。
ところが現場へ行ってみると、
リアルな大相撲が繰り広げられていました。
国技館の会場、観客、呼び出し、行事、間合い、声援など
神事といわれるだけあって荘厳な雰囲気に包まれた中、
屈強な大男が裸でぶつかり合っています。
生で見る大相撲は、断片的な情報と違って迫力たっぷりです。
相撲を見ていて、ふと祖母のことを思い出しました。
北海道の実家で一緒に暮らしていた祖母が相撲を大好きで、
子供の頃は一緒にテレビ観戦をしていました。
当時は、北の湖や千代の富士を筆頭に、
横綱大関クラスに北海道出身力士がたくさんいました。
地元応援熱も手伝い、場所中は毎日楽しく観戦していました。
小学校でも、クラスの何人かで体育館やグランドで集まって
相撲の真似事をしていました。
あれから、数十年。
今はテレビで観戦する機会も無くなりつつありましたが、
祖母にも生の迫力は凄いぞ~と、実物を見せてあげたかったです。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年05月25日
文/巽 太陽
例のユッケの事件で、焼肉業界が何かと話題ですね。
連日のように報道される焼肉の映像を見て、
「なんか肉食いたいね」となる天邪鬼な我が家。
ゴールデンウィーク中に、行きつけの焼肉屋に行ってきました。
大恵苑(だいけいえん) | 新小岩、平井、小岩/焼肉 | livedoor グルメ
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/311156/
もともとうちの大家さんに連れて行っていただいた店なのですが、
長年地元に住む、しかも舌の肥えた方がおすすめするだけあって、
本当に美味しいです。
ホームページもなく、ネット上にあまり情報は見当たりません。
ウェブ業界にいると忘れがちなのですが、
ぐるなびとか食べログにレビューが載っていないお店にも
いい店があることを改めて実感しますね。
さて、ここは何でも旨いのですが、個人的なオススメは豚足です。
焼肉屋のオススメで、あえて豚(笑)。
コラーゲンたっぷりの豚足もさることながら、それをつける甘めの
味噌が美味しいのです。
店にないことも多いのですが、それが一層プレミア感を刺激します。
あと、全体的にリーズナブルにも関わらず、
サービスとしていろんな種類のキムチを出してくれたり、
ドリンクバーがあったりで、お得感もかなりです。
ご近所の方がいらっしゃいましたら、ぜひ行ってみてください。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年05月11日
文/飯島 祐理
私は名刺交換が苦手です。
と言うより、社会人になってから、その機会があまりなかった為、
慣れていないと言うのが本当なのかもしれません。
では、なぜ苦手と感じてしまうのか。
それは初対面であるという緊張と、上手くできるか、という
プレッシャーが、高いハードルになっているからだと思います。
でも、本当に大切なのは上手に名刺交換することではありませんね。
例えば、街頭のティッシュ配りを思い出すと、
渡し方一つで、良い気持ちにも、嫌な気持ちにもなります。
「○○です!よろしくお願いします」と元気に笑顔で渡してくれると、
心が込められているなぁと、とても良い気持ちになります。
一方で、何も言わず、顔も見ず渡された時は、
早く配り終えたいだけなんだろうとなぁと、少し嫌な気持ちに
なってしまいます。
名刺交換の場面では、後者のようなことはまず無いと思いますが、
同じことのような気がします。
渡すという行為ではなく、そこに込める気持ちや思いが大切です。
相手を思い、自分が本当に果たしたい目的が何であるかを考えれば、
きっと苦手意識ともさよならできますね。
とはいえやっぱり緊張はするだろうなぁ...
» このコラムの個別ページを見る | 2011年04月27日
文/齋藤 伸也
いまだに余震が続く東日本大震災ですが、
日々ご苦労をされている皆様にとって、
一日も早い安全と復興を願っています。
この震災で、良くも悪くも様々な「つながり」を
意識することとなりました。
・水は、蛇口をひねれば出る
・電気は、スイッチ一つでつく
・ガスで、いつでもお湯や料理を作れる
という安全な日々でした。
ところが、震災以降は揺らぎました。
雨が降って、川に流れ、ダムに貯まり、浄水場を経て水道へ
発電所で電気が作られ、送電され、電信柱を経て家庭へ
といったように、最後の蛇口やスイッチまで
全ての「つながり」がうまくいって、
ようやく実現できていることなのだと。
大陸プレートという「つながり」も含めて、
あらゆる「つながり」を意識せずにはいられません。
人もそうです。
近所・同僚・同郷という「つながり」
日本という「つながり」
地球という「つながり」
現地に出向いての直接的な支援、
募金・言葉・気持ちといった間接的な支援、
電話・ネット・メディアを通じてなど、
形はさまざまでも「つながり」を感じます。
日々目にする情報にすっかり涙腺が弱くなってしまいましたが、
悲しんでばかりもいられませんので、
気づかされた「つながり」を大切に、懸命に働きます。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年04月13日
文/田中 秀史
まず、今回の震災で被害にあわれた皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。このコラムを書いている3月22日時点
でも、震災は現在進行形で進んでいると言ってよく、
今後の目処が立っているとは言い難い状況です。
しかし、私たち・私たちの祖先は、これまでも多くの困難に
打ち勝ってきました。この震災も、きっと乗り切れると
思っています。
勇気をもって、この震災に対処していきましょう!
さて、私個人としては、今回の震災では幸いにも実質的な被害は
ありませんでした。当日は、栃木県の足利市へ出張に向かう
特急列車の中で、地震に遭遇しました。
地震の揺れが来る前に、電車が緊急停止していたので
難を逃れましたが、仮に走ったままだったら脱線していたのではと
思うほどの揺れでした。電車が停車したのが、埼玉県の宮代町
という街だったのですが、あとで聞けば埼玉県の中でも揺れが
大きかったところ(震度6弱)でした。
ということで、揺れによる直接の被害はなかったのですが、
当日はもう電車が動かないということで、そこから家に帰るまでが
大変でした。
私は埼玉県の浦和というところに住んでいるのですが、
宮代町から浦和までは約35kmです。マラソンの42.195kmが頭に
あったので、歩けない距離ではないと判断して歩き始めたのですが、
結果的に9時間近く歩き続けることとなりました。
その間、大きな精神安定剤の役割を果たしたのは、ネットからの
情報でした。当日は携帯電話網が麻痺して電話がまったく繋がらない
状況でしたが、ネットはかろうじて生きていたので、
そこから得られた地震の情報、交通の情報は、自分が次の行動をする
上での大きな判断材料になりました。
今回の出来事はとても一言で語ることは出来ませんが、
災害時の情報収集の重要さは実感出来たような気がします。
» このコラムの個別ページを見る | 2011年03月23日
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